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こんにちは、リツアンSTC採用担当です。
本日は、普通の企業のオフィスとは少し異なる、弊社京都オフィスをご紹介します。
以前、ポートフォリオでも簡単にご紹介した内容がありますので、よろしければこちらもご覧ください。
目次
リツアン京都オフィス:BoCSとは?
オフィスツアーへご案内!
1階:カフェスペース
2階:オフィススペース
3階:”ちょっとひと息”つけるリビング的スペース
なんと、屋上も!
学生とのつながり
企業との共同事業
サークル活動
学術系イベント
大阪万博との連携
おわりに
リツアン京都オフィス:BoCSとは?
リツアンの京都オフィスは、京都大学のキャンパスが集まる吉田エリアにあります。東山東一条の交差点から西に進んでいくとすぐ左手に現れます。
オフィスのすぐ隣には自転車屋さんもあり、京都ならではの自転車文化が感じられる立地です。
リツアンでは、2017年より駒場東大前にコラーニングスペース「KOMAD」を開設し、東京大学の学生さんを中心に学業・研究などに利用していただきつつ、その一部を東京オフィスとして活用してきました。
この好循環を足掛かりに、2023年夏に新たに開設したのがリツアン京都オフィス、通称BoCS(読み:ボックス)です。
オフィスツアーへご案内!
オフィスは、3階建ての造りです。とても素敵な環境ですので、1フロアずつご紹介していきますね。
1階:カフェスペース
1階は、しっかり調理ができるカフェスペース。
ミーティングにも、イベントにも使えるフレキシブルなスペースです。
私が行った日も、学生さんが揚げ物(ドーナツかな?)をしていて、イベントの準備に取り組んでいました!
2階:オフィススペース
1階横の階段を上がっていくと、2階に上がれます。
2階のフロアは、作業テーブルが中央に配置されたオフィススペースになっています。
窓からは緑も見える落ち着いた空間。堅苦しさはなく、静かで落ち着いた雰囲気の中で、集中して働くことができます。私も、この日は2階で作業をしました!
壁の本棚には、ビジネスや教養系の本がずらりと並んでいます。
かわいいぬいぐるみたちも、さりげなく空間に溶け込んでいました(^^)
3階:”ちょっとひと息”つけるリビング的スペース
さらにこの階段を上がると、3階へ。
3階は、プロジェクター、スクリーンを備えたゆったりスペース。勉強会や小さな上映会もOKです。
学生さんもここでリラックスしながら話したり、イベントをしたり。
思い思いに過ごせる、リツアンならではの「ひらかれた空間」になっています。
なんと、屋上も!
オフィスを探検していたら、屋上も発見!
建物の陰に少し隠れていますが、大文字山も見えました。送り火も見えるかもしれません。
学生とのつながり
ここまででお伝えしてきた通り、リツアン京都オフィスは「いわゆる“会社のオフィス”」というよりも、ゆるいつながりが生まれやすい落ち着いた空間です。学生同士のつながりはもちろん、OB・OGとのつながり、京都大学教授とのつながりも生まれ始めています。
ここからは、BoCSがどんなふうに活用されているかをご紹介します。
企業との共同事業
このオフィスは京大生が経営する株式会社BoCSの活動拠点ともなっており、様々な企業と連携し、プロジェクトを運営しています。
- 企業のマーケティング戦略補助
- ビジネスコンテストの開催
- 京大生インターンの紹介
- 学生プロジェクトの主催・運営
サークル活動
- 京大カレー部
- 文学を読む会
- コーヒー研究会
- 自主映画制作
- 模擬人工衛星の制作 etc.
学術系イベント
- 哲学的な議論
- 大学論
- ビジネスの勉強会 etc
大阪万博との連携
- 万博イベントの登壇
- 参加企業へのインタビュー・記事化
- 万博ゼミの参加 etc.
おわりに
本日は、リツアン京都オフィスについてお伝えしました。
オフィスは必要だけれども、24時間365日ず~っと使っているわけではない。
この“余白の時間”を学生と共有し、有効に使えないか?というところから始まったこの取り組み。東大KOMADに続いて2例目となります。
今後も、相互に刺激しあいながら、よい関係を築いていけたら…と考えています。
もしこの記事を見て、私もBoCSを利用したい!という方がいらっしゃったら、お気軽にお問い合わせくださいね。
では、また次の記事でお会いしましょう!