1
/
5

社員インタビュー #07 前職(高還元SES)より単価も還元率も上がり、年収は130万アップ。

皆さんこんにちは、リツアンSTC採用担当です。

今回は、高還元SESから転職してきてくださった、井原さんへのインタビュー。
2024年入社ですので、数年後のプロ契に向けて、頑張っておられます!

目次

  • WEBマーケの仕事で使ったPythonをきっかけに、ITエンジニアの道へ。

  • なかなかハードなエンジニア初期、「高還元SES」からXにDMが。

  • 彼女と同棲を始め、もっと収入を上げるため、リツアンへ。

  • 経験を生かし、いつかフリーランスにもなってみたい。

  • 高還元SESについて深掘ってみた


WEBマーケの仕事で使ったPythonをきっかけに、ITエンジニアの道へ。

元々は音楽(コンガやボンゴ)の演奏家を目指していたんですが、なかなか厳しいという事で、WEBマーケティングの会社に入社しました。

WEBマーケティングで数社経験して、やりがいはあるものの、労働環境がよくなかったり、どれだけ考えても思った通りにならない事もある仕事になかなか慣れなくて、責任感から悩みました。当時、WEBマーケという職種が人気な時期ではあったんですけど、自分の経歴を見返した時に、広く浅すぎたので、今後は手に職付けたいなと思いまして。

それで、過去に仕事でPythonを使ってスクレイピングして業務効率化したのが全く苦じゃなかった経験から、次はITエンジニアかなと、転職する事にしました。

ITエンジニアにも色々職種がある中で、目に止まったのが資格取得支援もしている会社で、そこがたまたまインフラだったので、インフラエンジニアとしてスタートしました。


なかなかハードなエンジニア初期、「高還元SES」からXにDMが。

その会社では、社内でもかなり難易度の高い案件を、安い給料で頑張っていました。CCNPの資格をとったり、数年経験すると給料が上がる仕組みになっているんですが、ふと周りを見ると、自分よりも給料のいい人たちがサボっている。

これは違うと思って退職を申し出ると、待遇アップをもって引き留められたので、残ることにした矢先、スキルシートを盛られて、辛いなあ、、と思っていた時に、Xでたまたま「高還元SES」の採用の方にスカウトいただいて、給料が上がりそうだし、福利厚生も良さそうだったので、入ることにしました。


彼女と同棲を始め、もっと収入を上げるため、リツアンへ。

その会社ではしばらく働いていたんですが、思ったよりも収入が上がらなかったので、彼女と同棲を始めたタイミングで、もっと収入を上げたいとなって、転職活動を始めました。
高還元SESの中ではリツアンが一番待遇が良さそうという事は知っていて、事業会社やコンサルも受けた上で、リツアンに入る事にしました。


経験を生かし、いつかフリーランスにもなってみたい。

仕事のポリシーとして、単純ですが、「可能な限りやり切る」「早めに終わらせる」を心がけています。
去年の11月、新しく展開したサービスの中のシステムの一部を一人で構築しまして、現状私がいなくなると、サービス自体継続できなくなる勢いで保守も開発も任せていただいています。属人化の良し悪しはありますが、信頼していただけるのはありがたい事です。

今後のキャリアプランですが、これといったキャリアは考えてはないですが、知り合いがフリーランスをやっているのを見て、一度はちゃんとフリーランスも経験してみたいなぁと思っています。

\ スタッフより一言 /
リツアンではフリーランス案件も増えてきてます。ゆくゆくはフリーランス契約で働いてください。


高還元SESについて深掘ってみた

interviewer:
前の高還元SESの報酬はどういう仕組みでしたか?
井原さん:
単価が60万だとしたら、還元率からまず会社負担社保が引かれて、あとは「貢献率」によって、ボーナスが変動するといった感じでした。

interviewer:
「貢献率」とはどういったもので?
井原さん:
貢献率が○○%だったら、ボーナスもらえます、○○%だったら昇給しますといった計算式が公開されていて、自分がどのくらいもらえるかわかるというものです。

interviewer:
ふむふむ。
交通費は還元率に含まれましたか?
井原さん:
還元率に含まれていました。

interviewer:
リツアンでは(通常契約(※1)で)ボーナスなし・全て給料として還元する方式です。ボーナス制度は、福利厚生を使ったり待機が出ると、ボーナスから引かれたりする会社もあるみたいで、不透明さが出てしまうので。
井原さん:
それでいうと、今思えば確かにそうです。前の高還元SESよりも計算式がはっきりしています。
驚いたのが、前職で会社のためになると思って資格手当使って資格を取ったら、「貢献率」が下がるという、不思議な現象が起きました。

interviewer:
不思議ですね・・。
リツアンでかなり報酬アップされたと思いますが、商流と単価もかなり上がりましたね。
井原さん:
そうです。元々4次請けとかだったのが、元請の案件に参画になりました。
単価は前の会社よりも15万くらい上がって、現在75万です。

interviewer:
おおー
ちなみに、報酬が上がって何か生活で変わったことは?
井原さん:
デスク周りの環境を良くしました。モニターをつけてみたりとか、自作の分離キーボードとか。
あとは、買い物時に言うほどお金を気にしなくなりましたね。

interviewer:
リモートですか?
井原さん:
基本はリモートです、必要があれば出社するくらいです。ほぼフルリモです。

interviewer:
リツアンに入社しようと思った決め手は?
井原さん:
明確な給料のシミュレーションがあったのと、自社業務がないというのも魅力だし、将来的にフリーランスとして働きたいというのもあって、フリーランスになったり、正社員になったりできるのが魅力でした。

interviewer:
リツアンに入社していただいて良かったですか?
井原さん:
めちゃくちゃ良かったです。

※1:入社4年目から大幅に年収がアップする『プロ契約』では、ボーナス制度をとっていますが、透明性にこだわり、提示している還元率(平均80.8%)の通りになるよう、退職時は日割り支給になります。

今回は、高還元SESから転職してきてくださった、井原さんのインタビューをお届けしました。

私も候補者の方との面談で、「貢献率」や「社内評価」などによって評価・給与が変わるというお話を伺ったりします。会社によって制度は様々ですね。

弊社では、給与は完全に単価連動制。社内での評価も一切ありません。
シンプルでわかりやすいのが一番!という方針です。

これは私の私見ですが、(今はわかりませんが)昔の携帯電話のプランって、いくつかコースがあって、これを組み合わせるとお得で…最初3か月だけこれに入会するとお得で…とか、いろいろあったと思います。
リツアンは、「そういうの分かりにくいから、オプションもなくていいから、一番シンプルに安くして!」という方にぴったりの会社です。(伝わりましたでしょうか?笑)
単価の68%を給与として還元します。本当にシンプルです。

もはや説明をしなくても…というくらいシンプルなのですが、興味をお持ちいただいた方は、ぜひお気軽にカジュアル面談へお越しくださいませ!

お話しできることを楽しみにしています。


If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
まずは話を聞いてみたい、リツアンとのカジュアル面談を希望の方はこちら!
株式会社リツアンSTC's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Nami Noda's Story
Let Nami Noda's company know you're interested in their content