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【働き方改革!】Vol.5:「ワーケーション施設補助」概要

こんにちは、RITバックオフィスの眞壁です!
今回は「ワーケーション施設補助制度」についてご紹介します。この制度は、若手コンサルタントが福利厚生の中にワーケーションに関する制度を作りたいという声を挙げたことがきっかけに制度化。2022年7月に運用が開始されました。

ワーケーション施設補助制度の概要

ワーケーション施設補助制度を作るにあたり、中心的役割を担ったコンサルタントの松本さんに制度の概要についてお伺いしました。

ーなぜコチラの制度を作ろうと思われたのですか?

僕が目指す働き方として、「旅をしながら働く」事をやりたいとずっと思っていました。とはいえ、実際やってみようとなると、宿泊費や交通費の負担が大きくて、なかなか踏み切れない部分もあって。もしかして、旅をしながら働ける制度を会社の福利厚生として導入したら、僕だけじゃなく他のメンバーもリフレッシュできると思ってCEOの安武さんに言ったら、「良いじゃない、進めよう」と言ってもらって。なので、きっかけとしては僕が旅しながら働きたかったからっていう感じです。

ー「旅をしながら働く」。これがワーケーション制度のきっかけだったのですね

そうです。リフレッシュのためにも、皆さんが使えるようになると良いかなと思いました。多分、自分が声をあげなかったら、誰もやっていなかっただろうなという気がします(笑)。

ーでは、「ワーケーション施設補助制度」について概要を教えてください

会社が法人契約をしているLivingAnywhere Commons(以下、LAC)の拠点・施設を利用する場合、その施設利用費用は会社負担になるという制度です。拠点は全国40か所以上あり、各拠点によって特色がありますよ。


引用:LivingAnywhere Commons

ー実際に使いたい場合はどうすればいいのですか?

すごく簡単です! 初めて利用する場合、まずは僕に連絡をください。このサービスは登録制になります。僕に連絡をいただければ仮登録しますので、そのあと本登録の手続きをしてもらいます。一度登録したらご自身でサイトにログインできるようになります。

【利用する時のフロー】
①初めて利用する場合、松本さんに連絡、登録手続(登録済みの人は②からスタート)

②本登録後、LivingAnywhere Commonsにログインして行きたい場所と日時を選んで予約

③予約完了後、会社のカレンダーにいつどこの拠点に誰が行くと書き込み

④あとは当日を待つだけ

ー手続きもカンタンで気軽にワーケーションできそうですね!

はい、とてもシンプルなので、みんなにどんどん使ってもらいたいです。交通費も何か目的であったり理由があれば、出張費として申請できますよ。slackでもLACを利用したワーケーション専用チャンネルがあり、情報共有の場として利用した人が写真やレポートを投稿していますよ!

このような感じでLAC専用チャンネルにて情報共有をしています。


ーーー
いかがでしたか?
9月よりLACのIDを増やしたので、同時に2人まで予約できるようになりました! メンバーのみなさんにはどんどん活用していただきたいと思います。また、今後は子育て世代でもワーケーションの際に託児所付きやベビーシッターなどを活用して利用できるように、幅を広げていきたいと考えています。
RITの働き方改革は現在進行中です! もしRITの取り組みに興味がありましたら、いつでもご連絡くださいね。次回もお楽しみに!

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