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​​内勤で効率よくセールス&マーケティング活動ができる「インサイドセール」の仕事って知ってる?

​「インサイドセールス(内勤型営業)」と呼ばれる、新しい営業手法を耳にしたことはありませんか?いまニュースでもよく聞く「働き方改革」にも繋がる、生産性を上げられるセールス活動ということで、導入する企業がここ数年増えてきています。そして当社もインサイドセールスの募集をはじめました!!

募集概要はこれ! <語学不問>海外に興味ある方必見!海外進出支援メディアのインサイドセールス

「で、どんなセールス方法なの?」ということで説明しますと、企業へアポをとって訪問する形で営業活動を行う外勤型の「フィールドセールス(外勤営業)」と違い、営業活動やお客様フォローなどを「リモート (遠隔)」で行うのが「インサイドセールス」です。

もともと、国土が広くなかなか訪問できない米国で生まれた営業手法だそうです。移動がないことで、効率的&生産的に量を当たれることの他、たとえば、夏の暑い日も汗ダラダラで出かけることなく、冬の寒い日に凍えながら歩き回ることなく、歩き過ぎたヒールの痛みに耐えることなく、、、移動時間を業務にあてられる!ということで、体力の少ない女性は特に向いていると個人的にも思ってます。

なぜならば、私自身が前職で東京本社にいながら、東日本エリアを担当しており、営業訪問ができなかったので、電話で受注まで行うインサイドセールス(当時は、そんな呼び方されてなかったですが、、、)をしており、上記のようなメリットを感じてました。移動時間が省略できると、お客様と接点をもつ時間にしっかり時間をあてられますし、数多くの接点を持てます。


当時はまだ、電話とメールだけの手法でしたので、電話の声で「こんな人だろうなぁー」と想像して、取材出張で実際にお会いしたら「全然イメージとちがった!!」ということもありましたが(笑)、現代のインサイドセールスは、テクノロジーの進化により可能になった様々なコンタクトツールとして、Skypeなどのビデオ会議システムも利用できるので、電話やメールだけで伝わらない場合は、そうしたツールを使うこともできます。


もともと「Digima〜出島〜」に登録いただいている、各国のビジネス支援を行っていただくサポート企業は、日本に拠点がなく、海外拠点で進出サポートをしているお客様もいらっしゃいます。(とはいえ、日本語窓口がある企業のみ登録いただいているので、日本人のご担当者もしくは日本語ができる現地スタッフの方なので、日本語で商談します)営業チームは、月曜はベトナム、水曜はアメリカ、その日の夕方はタイなんていうようにSkypeで打ち合わせをすることもよくあります。

そのようなわけで、今回募集しているインサイドセールス職の方には、既存の営業チームと協力しながら、内勤営業の手法を上手く確立させ、さらに日本企業の海外ビジネス展開に役に立つ各国のビジネスサポート企業様を新規開拓していだきたいと思います!

ご興味お持ちいただいて、話を聞いてみたい!という方はぜひ、こちらの募集記事をご覧いただき、おといあわせください!まずはどんな業務やミッションなのか、お話しさせていただければと思います。

<語学不問>海外に興味ある方必見!海外進出支援メディアのインサイドセールス
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