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#10:新たなステージへの転身! リクリエの支配人が語る、スポーツからホテル業界への道

本日はリクリエの企画開発事業部でfav 熊本の支配人を務める、鷲巣君をご紹介します。彼がどのような経緯でここに辿り着いたのか、少しご紹介いたします。

自己紹介

幼少期の大半を静岡県で過ごされました。小さいころからサッカーやテニスに親しんできたそうです。スポーツから得た教訓もあるそうです。

「やりたいこと(サッカー)と、社会から求められること(テニス)はかならずしもイコールではないということを学びました。スポーツで学んだことと同じようなGAPを、社会でも感じることはありました。どの場面でも、人を取りまとめる役割を与えられることは多く、現在の責任者の職につながる小さな経験を色々としてきたなと思います。」

性格

他の人からの評価によれば、彼は「落ち着きがあり、優しい」とのこと。しかし、自分で言うところではそうでもないことも。

「緊急事態になったとき、顔には出ないのですが内心で焦りが出て、他の事がおろそかになりがちなんですよ。でも、自分で言うのもなんですが、確かに優しい行動はできると思っています。その行動をしつつ、なんで僕がしなきゃいけないんだ~と思っていることもありますけどね。(笑)」

出身地からの旅

出身地は静岡で、高校までをそこで過ごしました。その後、大学では経営学を学び、10年ほどを東京で過ごしました。なぜホテル業界に興味を持ったのか、彼の経歴から探ってみましょう。

「周りとは違い、学校で経営学やスポーツトレーナーとしての経験を培っていたので、新卒時点で知識は豊富だったんですよ。でも、接客成績は知識よりも熱量がある人たちに押され、なかなか結果を出せなかった。そこでスポーツと同じようなGAPを感じて、先をあきらめてしまいましたね。そこからホテル業界に転身しました。」

リクリエでの新たな一歩

リクリエに入社することを決断した理由について、彼はこう言います。

「いずれワーホリに行きたいという気持ちもあり、語学を使うきっかけが多いホテル業界に入りました。リクリエは、他のホテルとは違い”ワンオペシステム”の先駆者として目立っており、興味をひかれましたね。」

そして、リクリエでの仕事についてのGAPも挙げています。

「アルバイトから入社をしてフロント業を経験した後、支配人に登用いただきました。対ゲストだけでなく、建物管理や企業間のやり取りもあるんですよ。これまでにない経験をたくさん積んでいます。」

未来への期待

リクリエでの仕事に向いている人物像や、リクリエの魅力について聞いてみました。

「楽しさを感じているので、自分には向いていると思います。先を見越して行動できる人が向いていて、これまでの経験や環境は大事だと思います。予測外のことに対応できる人も向いているでしょう。逆に、マイペースすぎる人は向いていないかもしれませんね。」

リクリエの魅力についてはこう言います。

「スピード感があって、リアクションが早い。代表まで話が上がるのが早いので、物事の可決か非可決の審議なども相応に。ホテル業界からの転職の方もいますが、多くの方は異業種から集まっていて、スペシャリストが多いのもリクリエの魅力です。」

今後の目標

最後に、彼が今後どのような目標を掲げているかを聞いてみました。

「いつかワーホリに行けたらなと思っています。支配人にお声掛けいただいた時もそのつもりでした。でも今は、リクリエでさせていただけるこの貴重な機会を優先することに決めました。そうしてよかったと思っています。そして、支配人としての業務に加え、パートナーの成長とゲスト満足度向上に向けて何かに取り組んでいきたいですね。」

「支配人不在でも業務を回せるようなパートナーを育て、私は販売戦略などより頭を使う側に回れるようになりたいです。」

最後に彼は、こう締めくくりました。

「一生懸命に業務についていっている状況ですが、"かっこいい"支配人になりたいです!その”かっこいい”ってどんなのかは、考え中です!


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