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2019年5月に増床したレンティオのオフィスをご紹介します

こんにちは。カメラ、家電をレンタルできるサービスであるRentioを運営しているレンティオ株式会社です。

2015年4月に6畳のオフィスで創業してから数回の移転や増床を行い、2019年5月には240坪のオフィスを構えるまでになりました。

これまで社内の情報について発信することは決して多くなかったのですが、今回の増床を期にエントランスや会議室等を一新したこともあり、この折にレンティオのオフィスを軽くご紹介させていただきます!

大井町にあるレンティオのオフィス

レンティオはレンタルサービスをメインの事業とする会社です。そのため社内にも在庫の保管スペースや作業スペースが必要となり、事業規模に対して比較的広いスペースが必要でした。そのため賃料の高い都心エリアにオフィスを構えるのはコスト面からは悪手となります。

通勤のしやすさ、商品配送の利便性、賃料、これらのバランスを考えながらオフィスを探していたところ、ご縁があったのが今の大井町にあるオフィスでした。

京浜東北線、りんかい線、東急大井町線が使える大井町駅から徒歩5分たくさんの路線が使える割に落ち着いたエリアで文句のつけようのない立地です。

オフィスのエントランス

最初にご紹介するのは会社のエントランス。最近ではありがたいことにお取引先様に来訪いただく機会も増えたため、タブレットの受付システムを導入しました。来客があると社員のSlackに通知が届きます。

壁面のステッカーはご愛嬌です笑。ご来社いただく際には是非所属企業のステッカーをお持ちください。

ミーティングスペース

来訪いただいたお客様との打ち合わせや社内会議に利用するミーティングスペースです。

ミーティングスペースは2部屋作りました。以前は1部屋だけだったのですが、アポ数に対して部屋数が全く足りなくなってしまったためです。

あとはフロア全体に通して言えることですが、大きく開けた窓から明かりが差し込むため、オフィス全体が明るいのがとても気に入ってるポイントです。

あまり大きな声で言うことでもありませんが、チェアは埼玉県の中古家具業者を回って良質なものを格安で手に入れました。

リフレッシュスペース(休憩室)

社内でランチを食べたり休憩に使えるリフレッシュスペースがあります。定期的に社内の懇親会なども開催しています。

こちらも広い窓が特徴的な空間です。明るい!

書籍購入制度もあります。また有志で集まってボードゲーム等をするときもこの場所を使います。

まだ完成してから日が浅いのですが、今後は勉強会や自習用の空間として開放したいなとも考えています。

なお、共用部の掃除は取り扱い商品でもあるルンバくんに任せています。

余談ですが、プロジェクターを使っての映画鑑賞もできます。

倉庫兼作業スペース

在庫は外部の倉庫にも預けていますが、一部商品は社内でも保管しています。インターネット系の会社には珍しいモノの多いオフィスです。製品のメンテナンスや梱包、お客様からの問い合わせ対応等もこのオフィス内で行っています。

開発チームやコーポレート部門などは作業エリアとは少しだけ離れた場所にあります。比較的静かな環境で作業に集中できる空間です。

オフィスの雰囲気

これまで写真でご紹介したように、昨今のベンチャー企業のオフィスとしては決して華美ではなく、どちらかといえばシンプルよりの内装、雰囲気かと思います。増床にあたり内装にこだわった部分もありますが、コスト面はかなり厳しめに段取りを進めました。

また、会社の主なビジネスがEコマースという地に足ついた商売であることから、堅実に成果を残すタイプのメンバーが多いです。年齢層は20代中盤から30代中盤のメンバーがほとんどで、経験と若さのバランスの良いチーム構成となっています。和やかながら仕事には真剣に取り組むというのがレンティオの社風であり、オフィスの雰囲気にも現れています。懇親会や飲み会なども定期的に開催されていますが、絶対参加みたいな雰囲気もありません。

レンティオでは全方位採用強化中です

売上は堅調に成長を続けており、どの職種も採用を強化しています。

成長産業の中に身をおきたいが、キラキラギラギラした環境はちょっと😅という方にはレンティオはピッタリかもしれません。

ご応募お待ちしております!

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