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数的根拠で企業の成長にブーストをかける!「やってみたい」が飛び交う会社のマーケメンバーインタビュー

今回は、リロードエッジのマーケティング部所属の城川さんにインタビューしました。長期にわたって会社の拡大を支え続けてきたメンバーが目指す場所とは?業務内容やリロードエッジの雰囲気についても詳しく語っていただきました!

|目次|

⑴  リロードエッジの「スピード感」に惚れた

⑵ マーケティング部なのにシステム開発?挑戦の先に得たもの

⑶ チャレンジあるのみ、前進あるのみ。「やってみたい」を潰さない会社

リロードエッジの「スピード感」に惚れた

それでは、自己紹介からお願いします!

リロードエッジマーケティング部所属の城川と申します。

高校を卒業してそのまま社会人になったタイプで、この会社には中途採用で入社しました。

もともとはアパレル通販サイトの運営会社に5年ほど勤めていました。その後、美容の仕事がしたくてリロードエッジに転職し、入社当初はエステの受付業務を担当していました。

入社後半年くらいたった時、社内で新規事業の話が持ち上がりました。オリジナルの化粧品を作り、通販での販売を目指すことになったんです。その際、前職での経験を活かせそうだということでオファーを頂き、本社に異動しました。

現在は入社して10年以上で、かなり長く勤めています。

経験を活かして活躍できるポジションを提案してもらえるのは良いですね!リロードエッジに入社する決め手は何かありましたか?

決め手としては、採用担当の方のスピード感に感銘を受けたのが大きかったです。

求人サイトに応募してからすぐに電話が来たり、とんとん拍子に面接日が決まったり、その雰囲気にすごくワクワクして…そのまま特に迷うことなく入社を決めました。

実際にリロードエッジに入社した後も印象は変わりません。ベンチャーらしくガンガン物事を前に進めていくような雰囲気を感じます。

実は、社内に人事部ができる前のごく初期に私も採用に関わっていたのですが、その際にもスピード感を意識するようにしていました。レスポンスの速さや物事が決定される速度によって印象が全然違ってくることを身をもって感じていたので、その経験を活かすことが出来て良かったと思います。

確かにそうですね。どんどん話が進むと、それだけ歓迎されているような気持ちになりますし、逆にレスが遅いと採用への熱量が高くないのかな?と思いますよね。

マーケティング部なのにシステム開発?挑戦の先に得たもの

現在の業務としては、大まかにどのようなことをされているのですか?

現在はマーケティング部に所属しています。

マーケティングと一口に言っても業務範囲はかなり広いです。今、メインで取り扱っているのはウェブ広告や自社の広告ですね。他にも、PR業務やSNSの運用にも携わりますし、「今はこういったものが流行っているからこんな商品を創ってほしい」というご依頼を受けて商品開発にかかわることもあります。

色々なことに挑戦できるのですね。それぞれの業務について、具体的に知りたいです!

Web広告業務では、効果数値を見ながら目標と乖離していないかを確かめたり、入稿データや修正のご依頼など、数字の改善提案を行っています。

日常業務としてそれら新規ユーザー獲得のための仕事をしながら、他にもプラスアルファで新しい施策や新商品を出したり、0から1を考えたりしています。

また、PR業務としてプレスリリースを配信したり、メディアから問い合わせがあった際の窓口担当としての役割も担っています。例えば、テレビ番組のとあるコーナーに出演してほしい、というお問い合わせがあった際にはこちらで対応しています。

さらに、LINEで予約が取れるように作ったシステムの改善やリッチメニューの設計だったり、「こういう機能があったらよさそうだな」という考察なども行っています。

その時々で必要なことに取り組んでいて、偏りがないイメージです。最近では、これまで人の手に頼っていた部分を自動化できないか?という動きもあります。

なるほど…!幅広くスキルが身につきそうですね。続いて、マーケティング部のメンバーについて詳しく教えてください!

現在、マーケティング部に所属するメンバーは私を含めて3名いて、それぞれの強みを活かして働いています。

1名は広告代理店出身で、ウェブ広告の知識に長けているので、広告の管理画面の操作や代理店とのつなぎ役をお願いしています。もう1名は動画制作ができる方なので、SNSなどをメインで担当してもらっています。この方はマーケティング未経験の方で、入社してから色々勉強していただきました。

また、動画といっても、YouTubeや結婚式場で制作するような横長の動画と、今流行っている縦長の動画では考え方が全然違うので、それも一から学んでくださいましたね。マーケティング業界は移り変わりが激しいので、前まで効果が出せていたことが今はもう違う、といったことがザラにあります。常に学習して、トレンドについていけるように皆頑張っています!

なるほど…!広告やSNS等のターゲットとしては、やはり新規のお客様がメインになるのでしょうか?

もちろん新規のお客様に対しても訴求をしていきますが、最近はそれだけではありません。新しいファンの獲得に加え、常連さんになってもらうにはどうしたらいいか?というように、既存のお客様に対する価値提供も考えるようになってきたと思います。

ターゲットがどんどん広がっているのですね。分析などはどうやって進めているのですか?

例えば、あるホームページにおいて、現状どのコンテンツがよく見られているのかを分析したいときには、「ヒートマップ」と言って、サイトを訪れたユーザーがどこをよく見ているのかを可視化するようなツールを用いたりします。

また、私たちは美容事業も飲食事業も持っているので、美容事業の方で見つけた勝ちパターンを飲食事業の方に応用できないか?とか、飲食事業で効果があった施策を美容事業の方に活かせないか?というように相互的に考え、ノウハウを全事業で使えるようにまとめたりもしています。

面白そうですね!

そうなんです。

あとは、新卒内定者の方に内定者アルバイトに来てもらっていて、ABテストをお願いしています。効果検証をしたり、数値改善のために施策を打ったりするときは、何の根拠もないのにがむしゃらにやっても結果は得られません。何か1つテストをする場合、色を変えてみたらどうだろう?写真を変えてみたら?という地道なテストを繰り返すことになります。

マーケティングのお仕事の中には、そういった、コツコツとデータを取っていく面もあれば、全く新しいことをやるために想像力が必要な場面もあって、色々なことに挑戦できて面白いですよ!

広告やPR、SNSまで全部関われるというのは、代理店として入るのとはまた違った面白さというか…自社でマーケティング業務を行う醍醐味かもしれませんね。

そうですね。あとは、自分たちがいろいろ取り組んだ結果が全て見えるというのもやりがいの1つです。

リロードエッジに入って、特に楽しかったことはありますか?

「新しいことにチャレンジできているな、自分ができることの幅が広がったな」と感じる瞬間が特に楽しいですね。社歴が長いからというのもあるかもしれませんが、とにかく色々なスキルが身についたと思います。

私は最初、受付業務から入りましたが、途中からECサイト制作、化粧品づくりといった新事業の立ち上げにかかわることになりました。

初めの方は本社勤務の人数もかなり少なかったので、「マーケティング部」というはっきりした事業部がなくて、経理以外の様々なお仕事を幅広く手がけていましたね。

そうして働いているうちに、気が付いたらできることがすごく増えていて、自身の成長を感じます!

めちゃくちゃやりがいがありますね!

その中でも特に、私が今までで1番の成功体験だと思っているのは、予約システムの自社開発に携わったことです。

正直なところ最初は、なぜそれをマーケティング部でやるんだろうと思っていました(笑)

ただ、このシステムは会社のみんなが長年ずっと欲しかったものだったんですよね。予約システムによって、来店率が大きく変わるので。マーケティング部としても、「予約は入りそうなのに、システムがネックで実際に来店するには至らない方が多い」というところで悩んでいました。

そもそも予約管理のシステムは、昔と今で全然違います。昔は希望日を第1~3希望まで聞いて日程調整をする感じで、今の時代の面接や打ち合わせの日程調整のような形だったんです。

でも現在は、予約サイト等でカレンダーと連携したツールが登場して、日程調整が凄くやりやすくなりました。ホットペッパーの予約システムのようなイメージです。これを自社の予約台帳でやりたくて、自社開発することになりました。

結果として、予約数は急増し、来店率がアップ。それが反映され、売り上げ増加にもつながりました。取り組んだことがきちんと数字として目に見える結果になったので、大変だったのですが、やり切ってよかったと思いました。

素敵なエピソードですね!本当に色々挑戦できる環境なのかなと思うのですが、会社の魅力について詳しく教えていただけますか?

会社として柔軟性が高いので、自由な発想で様々なことができるのが魅力かなと思います。考え方が凝り固まっていなくて、どの部署も関係なく、「あれやってみたい、これやってみたい」と言い出しやすい雰囲気がありますね。

もちろん、全ての提案が通るとは限りませんし、ぱっと出たジャストアイデアだと、「もうちょっと考えられそうだね」という風にフィードバックを頂くこともあります。でも、そのアイデアに自信があるのであれば、何回でも修正して再提案できるチャンスがあります。そうやって会社にどんどん提案して、自分で道を切り開いていく事ができるのがこの会社の魅力です!

自分から「こうしたい!」という提案ができるのはワクワクしますね。

そうですね!

美容や飲食の店舗メンバーと関わる機会は多いですか?

多いですね。例えばLINEでなにか配信するときや広告を打つ際には、現場ときちんと意思疎通をしていないとトラブルになることもありますし、前提条件をすり合わせておくことがとても大事だなと思っています。

特に大掛かりなプロジェクトであれば、MTGの時間をとって、「こういうことをやってみようと思うんだけど、先に意見もらっていいですか?」みたいな感じでコメントをお願いし、そこから構成を考えたりしています。逆に、マーケティング部の方である程度まとめてから、「こういうことを依頼したいんですが、いけそうですか?」と提案することもあります。

社内で連携が取れているのは良いですね!

チャレンジあるのみ、前進あるのみ。「やってみたい」を潰さない会社

城川さんが働くうえで、大事にしていることは何かありますか?

何でも、ちゃんと前に進めていくことを大前提に取り組む、自主的に行動を起こすということを大事にしています。

私は結構、物事を進めたい性格なんですね。そのため、何かをやる前から「どうするどうする?」って足踏みしてしまって、何も進んでいないような状況は勿体なく感じてしまうんです。

他には、会社に所属している身として、利益のことをきちんと考えるようにしています。

例えば、本社の事業って、店舗事業とは違って直接的に利益を生み出さないので、じゃあ自分は売り上げのどういう部分に貢献できているのかな?というところを意識して見ています。何か施策を打って満足するのではなく、それが会社の利益にちゃんと繋がっているか?という視点を大切にしています。それによって、これからの仕事の優先順位とかも変わってくるので…。

すごく説得力があります!会社に所属する者としての意識、というお話でしたが、会社全体としては、どのような方が多く所属されているのでしょうか?

接客業なので、コミュニケーション力が高い方が多いですね。また、「地域のみなさまの明日(ミライ)を元気にする」という経営理念を掲げているのもあって、みんな元気です(笑)

そのため、今日はテンションが低めかな?と感じるようなメンバーがいたりすると、もしかして今日ちょっと元気ない?という風にフォローの声をかけたりする場面もありますね。

人を元気にするために、まずは自分たちが元気でなくてはという感じですね。城川さんは今後、なにかやってみたいことはありますか?

現在、マーケティング部として事業部が確立されつつある段階なので、その中でできることの幅がどんどん広がっているなと感じます。

そういった環境下で、これからやりたい事は大きく2つあります。

1つは、後輩を育成することです。私は社歴が長いですし、色んな取り組みをしてきて、できることの幅がどんどん広がってきたことを感じているのですが、一方で自分と同じようなスキルセットを持った方を育成できていないという反省もあります。自分が次のステップに行くためにも、教育面についてきちんと考えて、自分で行動を起こしていきたいと考えています。

もう1つは、会社にがっつりインパクトを与えられるような事業に携わることです。

先程お話した、予約システムを自社開発した成功体験のような一大プロジェクトをもう一度手掛けたいですね。

きちんと後輩を育成することで、新事業を立ち上げる際に責任者に立候補できるキャパが生まれそうだと考えているので、やりたいことの1つ目と2つ目は地続きになっていると思います。

これからどんどん躍進していけそうですね!会社全体としても、どんどん拡大していくフェーズですよね?

そうですね!全国展開だけでなく、海外展開も目標の1つとして掲げ、事業を拡大しているところです。コロナが明けて、海外への視察にも行っています。

また今後は、健康に親和性の高い事業や業態の開発を展開していきたいとも考えています。

これも新型コロナウイルスの流行が関係しているのですが、今、社会的に健康に対しての意識が高まっているんですよ。それを踏まえて、飲食店事業の方で「食べると健康になる和食・鳥焼きのお店」というコンセプトの「梯子」という業態を初めて立ち上げました。

これからは飲食事業だけでなく美容事業でも、健康を意識したラインナップを作っていきたいです。

絶賛拡大フェーズのリロードエッジですが、どのような方と一緒に働きたいですか?

どんどん変化していける方に来ていただきたいです!

時代の流れに沿って、新しいものを取り入れて変化していく会社なので、流行に敏感な方やアンテナを張っている方は活躍できるのではないかなと思います。

とはいえ、会社として守りの姿勢が大事な局面もあると思うので…理想が高いかもしれませんが(笑)そこのバランス感は大事にしていきたいと考えています。

最後に、読んでくださった方に一言お願いいたします!

悩んでいることがあるならまず挑戦してみてください!

応募をためらっているなら、まずは話を聞くだけでも大丈夫です。

そこから会社の方向性が見えてきたり、こんなこともできるのか〜という発見があったりすると思うので、ぜひ一度お会いしましょう!

本当に多種多様な事業を展開しているのですが、「飲食しかやってないと思ってました!」みたいなことを結構言われるんですよね(笑)

そういった、会社の魅力もお伝えしていければと思います。

リロードエッジは、ポジティブなことをどんどん声に出して現実にしていこうとする会社です。特に中途入社された方は、「こんなに、あれやりたい、これやりたいっていう発言が飛び交うんですか?」っていう風にすごく驚かれるくらいです。

そのため、やったことがないことでも勇気を出してチャレンジしてみてほしいなと思います。

ありがとうございました!

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このストーリーを読んで

・リロードエッジに興味を持った方

・マーケティング業務についてさらに知りたいと思った方

・城川さんの話を聞いてみたいと思った方

是非一度お話しませんか?「話を聞きたい」ボタンからエントリーをお待ちしています!


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