3月に滑り込みエントリーで4月入社。違和感を無視せず再就活を始めた僕が、大事にしたいコアに気づき、圧倒的な成長と世の中づくりを追求する自分になるまで。
内定は持っているが、「本当にこのまま入社していいのか?」と違和感やモヤモヤを思っている26卒のあなたへ。
今回は、2025年卒でリジョブに入社した、近くんに話を聞きました。
実は彼、入社3か月前の1月に、内定をすべて辞退し、再就活をスタート。
通年採用を行っているリジョブに出会い、
3月にリジョブの選考を受け、4月に内定となりました。
周りは就活がほぼ終わり、周囲が入社準備を進める中での決断。
なぜそのタイミングで“就活をやり直す”選択をしたのか。
そして、なぜ最終的にリジョブを選んだのか。
率直に語ってもらいました。
プロフィール
S.Kon(リテール営業Div)
2025年新卒入社。
学生時代はインターハイ優勝を目指し、バスケ漬けの日々。
「高い目標を、仲間と本気で目指し、誰かのために力をつけたい」と思い、リジョブに入社。
入社後は、リテール営業Divに配属。新規事業部で営業を務める。
座右の銘:まず行動。
不可能も可能にできると証明したいと、 全国優勝を目指しバスケットボールにのめり込んだ高校生時代。
― まずは学生時代の話から。どんな学生でしたか?
一言で言うと、バスケしかしていませんでした。
バスケを始めたきっかけは、小学校3年生の時。
バスケ経験者だった父親の影響でミニバスへ体験に行った際、人生初のシュートが決まり、周りがほめてくれたことが嬉しくて、そのまま入部しました。
高校では“インターハイ全国優勝”を本気で目指していました。
進学したのは、バスケ部創部5年目で、歴史も経歴もないにもかかわらず全国大会出場ではなく「全国優勝」を目指していた開志国際高等学校。
日本代表の富樫勇樹選手のお父様が監督の学校でした。
特に中学強豪校出身の学生が多いわけでもなく、周囲からは「全国優勝は現実的じゃない」と言われる環境でした。
それでも私は、“できるかどうか”ではなく、“やるんだ”と全員が目標を目指しているチームで、「全国優勝を果たす」という逆転ストーリーが描けたらかっこいいのでは?と思い進学を決めました。
結果として、在学中にチームは全国優勝。
自分はインターハイでスタメン出場こそ叶いませんでしたが、ベンチ入りを果たすことができました。
正直に言えば、一番楽しかったのは優勝の瞬間よりも、「全国優勝」という高い目標に向かって、仲間と同じ方向を向き、苦しい練習も乗り越え、本気で努力している時間、そのものが楽しかったんだと思います。
そんな高い目標に挑む時間が、自分にとって一番熱くなれた時間でした。
大学入学後、半年で中退。柔道整復師の専門学校に入り就活スタート。「稼いだ先にどうしたいの?」に答えられず見つけた本当にやりたかったこと
―
それでも大学では、挫折もあったと聞きました。
スポーツ推薦で入学した大学でもバスケを続けていました。
ただ、そこでは 「上級生が優先的に試合に出る」文化が強く、4年生3年生だけで試合メンバーが構成されており、1年生が試合に出るのは不可能でした。
後輩が育たず、試合にも勝てないことが続き、私は監督に何度も直談判。
監督の考えが変わらなくても、いつか実力を認めてもらえるのでは、と欠かさず練習には参加していました。
それでも監督の考えは変わらず、実力を認めてもらえないのでは頑張る意味がないと思い、部活をやめ、部活のために来た大学も退学しました。
今振り返れば、監督自身が強豪校出身で、選手時代に一度も試合に出られなかったことを今でも悔やんでおり、そのため試合に出られるチャンスが少ない上級生を優先的に出したいという気持ちに対して、
私は一方的に試合に勝てるチームを、実力で評価されるチームを創りたいとぶつけていただけだったと思います。
監督と歩み寄ること、その上で自分は何を大事にしたいのか、明確にどちらの要望も叶える方法を見つけるまで問題に向き合わず逃げてしまったな、と思っています。
― その後、柔道整復師の道に進んだんですよね?
はい。プレイヤーではなく、支える側になろうと思いました。
専門学校で国家資格取得を目指し勉強していました。
実習を経て、目の前の患者さんの生活を取り戻す、より豊かなものにする素晴らしい仕事であることを実感しつつ、目の前の、病院に来てくださった患者さんにしか影響を与えられない、というインパクトの大きさに限界を感じるようになりました。
また、業界ならではの、年功序列の給与・役職を知っていく中で「自分の力で、どこまで挑戦できるのだろう?」と疑問に思うようになりました。
当時、特にやりたいことが明確になっていなかったため、数字で分かりやすく目標が持てるという理由で「とにかく稼ぐ」ことを目標に、他業界での就職活動をスタートしました。
バスケで高い目標を追い続けてきた延長線上で、次は「お金」という分かりやすい結果を求めていたのだと思います。
そんな理由で、自分の頑張り次第で給与が決まる不動産会社に内定を決めました。
内定者インターンでは、飛び込みのアポなしの営業から、大手企業の役員クラスの方への商談など、幅広く営業活動を行っていました。
目標達成もできるなど、それなりにやりがいも感じていました。
ある日、内定先の先輩社員に
「近くんは、稼いでどうしたいの?」と聞かれました。
その瞬間、何も答えられませんでした。
「稼ぎたい」と言い続けていたのに、その先がないー。
その時初めて違和感を覚えました。
感じた違和感を親に話した際に、
「目標が自分のためだと人は妥協して、それなりの結果しか出せずに終わる。でも、人のためだったら自分の倍以上の力を出すことが出来ると思うよ。」
という言葉をもらいました。
その時、今までは全部”自分の欲を満たすため”で動いてきた。
でもそれはゴールではなくただの通過点だったのかもしれないと思った瞬間、一気に自分の可能性が広がった気がしてワクワクしたんです。
そして、今の目標では「稼いだ先に満たされるのは、自分一人だけかもしれない。」
そう考えたとき、とにかく稼ぎたいという、自分にしか目が向いていない目標は、自分が追いたい目標ではない、と確信しました。
入社3か月前に内定辞退。違和感から逃げなかったことが、人生の分岐点だった。
― 親御さんに影響もあって、再就活をスタートしたんだね。
そうです。
1月。入社まで残り3か月。
周囲はスーツを揃え、引っ越し準備をしていました。
それでも、
「違和感を抱えたまま、自分の人生を決めていいのか」
「中途半端な気持ちでお客様に接することが、会社にとっても顧客にとってもいいことなのか」
その気持ちが勝ち、就活再スタートを切りました。
そんな中、私の就活を応援してくれていた、学生インターンとしてキャリアアドバイザーをしていた友人から「近くんに合っているんじゃない?」と紹介してもらった会社が、リジョブでした。
話を聞いて、働きがいはあるけれども働きやすいとは言い難い、自身が学んできた柔道整復師など、人の手を介してサービスを提供する業界に携わる方々に向けた事業を推進していることを知りました。仕事=困っている誰かの人生を前に進めるためのもの、という、そんなリジョブの価値観に出会った瞬間、自分が求めていたのはこれだ、と直感的に思いました。
チームで、本気で成果を追う組織。
そして同時に、業界で働く人の可能性を広げるという明確なミッション。
バスケに熱中していた時の高揚感が久しぶりによみがえった瞬間でした。
「この会社に入りたい」
「困っている多くの人のために本気になりたい」
そう思いました。
― 内定前インターンにも挑戦してくれたんだよね?どうだった?
はい、内定前インターンはめちゃくちゃきつかったです。(笑)
選考途中で、インターン選考はどうか?と提案をいただき、インターン選考を受けることになりました。
当時、やる気と覚悟は誰にも負けないくらいあったのですが、それを言語化したり、思考を深めるということが苦手で、「とにかくやります!」という熱意のゴリ押しでした(笑)
それもあって、面接での選考ではなく、インターンでの選考を提示してもらいました。
自分としても熱意が伝わらないなら実力で見てもらうしかない、と当時は思っていました
内定前インターンで行った業務はアポイント獲得でした。
実際、インターンではWebの無形商材ということもあり、自分には難易度が高かったです。
毎日200件近く架電しても、簡単に成果は出ず、課題ばかりの毎日に自分の甘さやスキルのなさを感じていました。
足りなかったことは、
・課題/数値分析力
・改善力
でした。
体で覚えてどうにか成果を出してきた部活時代とは違い、一件一件の架電に対して、課題はなにで、どう改善するか?、そして目標に対してどのように達成していくか?
頭に汗をかくように常に考えながら、体も動かしていく経験は初めてでした。
一日でも、一件でも多くアポイント件数を取りたいと、毎朝始業前に前日の課題を復習したり、一日の戦略を練ったりと、努力量を増やしていました。
そんな時に現上司であるリーダーのFさんが、自分のために毎朝始業前に出勤してくださり、一緒に架電のサポートや商談のロープレに付き合ってくださったんです。
もちろん、時には厳しいアドバイスをいただくこともありましたが、チームで成果を出すために社員も本気で成果に向き合う姿勢も日々感じていました。
なんとか食らいつき、結果としては目標13件に対して、実績14件と、達成率107%のアポイントを獲得することができました。
そして内定をいただいたときの正直な気持ちは、「ホッとした」気持ちと、同時に「ここから成果を出し続けるんだ」と覚悟も決まりました。
入社してからと”これから”。
個として圧倒的に成長し、チームで「業界で働く人が、もっと誇りを持てる世界」を創りたい。
― 入社してどうですか?
入社後、リジョブが新しく進出を決めた飲食・宿泊領域などの領域で事業を推進する、新規事業Divに配属されました。
今の私のミッションは、お客様へご提案を行うコンサルティング営業です。
自部署では長期インターン生の採用を行っているのですが、長期インターン生のマネジメントにも挑戦させてもらって、充実した日々を送っています。
お客様の前では「1年目だから仕方ない」という考えは一切通用しません。
一営業マンとして、リジョブの看板を背負って、毎日お客様に向き合っています。
個として圧倒的に成長し、世の中に価値を提供できる存在になること。
それが、これからの自分の覚悟です。
ー 働く仲間について教えてください
会社や一緒に働く仲間について聞かれると、
私はいつも「誰かのために本気になれる、愛のかたまり集団」です、と答えます。(笑)
リジョブを使ってくださる企業様や求職者の方々にも、社内の仲間にも、
誰かのためなら、自分の時間を惜しまず本気で向き合う。本気で考える。
同じ方向を向いて、本気で何かを変えようとしている。
と日々感じており、愛のかたまり、という言葉がぴったりだな、と思います。
そして、入社してからチーム・会社として目指したいものも新たに生まれました。
それは、
・業界で働く人が、もっと誇りを持てる世界をつくること。
・リジョブを通して、「仕事が人生を豊かにする」瞬間を増やしていくこと。
一人の力には限界がある。
でも、この熱量が束になれば、業界を本気で変えられる。個が成果を出し、チーム・会社で未来を創る。
それが、私がリジョブで実現したいことです。
26卒、再就活をしているあなたへ
― 最後に、26卒へメッセージを。
違和感を無視しないでほしいな、と思います。
私は、内定者インターンで感じた違和感から逃げなかったことが、自分にとって大切にしたい価値観が明確になった人生の分岐点だったと思っています。
大事にしたい価値観が明確になったことで、
妥協で就職先を選ばずに済みましたし、本気でやりたいことに出会えて、充実した社会人生活を送ることができています。
今からでも遅くない。
むしろ、本気で考え始めた「今」だからこそ、本当に納得できるキャリアを選べると思います。
まとめ
リジョブでは本質採用を目指しています。
長期的な事業展望に基づき、「どのような信念・価値観を持つ人であれば、会社の未来を創造していけるのか」を採用要件に、学生一人ひとりと価値観をすり合わせていくことを大事にしています。
自分自身が持つ信念・価値観(コア)に気づくためには、違和感を見逃さずに、判断軸・違和感の正体を明確にしていくことが必要です。
違和感をそのままにせず、それって何を大事にしたいということなのか?どんな価値観なのか?と繰り返し自問自答していくことによってしか自身のコアは明確に見えてこないのです。
そのため、個人のコアに気づくタイミングに合わせて、すり合わせができるように通年採用を行っております。
今このタイミングで迷っているあなたとも、一度本気で話してみたいと思っています。
まずはカジュアル面談から。
あなたの価値観とリジョブの価値観について、お話できることを楽しみにしております!