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<リレーブログ第11弾>派遣社員として入社した私が、社内表彰までされるに至った3つの要因

こんにちは、はじめまして。カスタマーサクセス部の西村と申します。

カスタマーサクセス部と言ってもコンサルタントではなく、コンサルティング以外のありとあらゆる業務を一手に担当しています。例えば…

  • リファラル採用活性化のための各種クリエイティブ制作(周知ポスター、招待カード、ガイドブックなど)
  • データベース集計
  • プロダクトの運用代行&効果検証
  • 機能リリース情報通知、ヘルプページ更新などのテックタッチ
  • アカウントの初期設定

などなど。さらには、

  • 請求業務のマネージメント
  • セミナー用動画制作
  • ノベルティ制作&発注

などの、管轄外だけどできるのでやります、みたいな社内のスキマ業務も引き受けています。



派遣社員からのスタート

元々は派遣社員として2017年6月にこの会社にジョインしました。

リファラル採用とはいわば対極のルートかも。中でどんな人が働いているのか、どんなビジョンを掲げているのかも知らない、ましてや「リファラル採用」なんか聞いたこともないという状態で派遣会社に言われるまま面談を受け、そのわずか10日後にはオフィスで働き始めていました。

Refcome Spirit AWARDを受賞!

そんな私ですが、なんとこの度、2018年度下期のRefcome Spirit AWARD(通称:あばれる君大賞)をいただきました🎉

この賞は、みんなの投票により選ばれたBest Refcomer(リフカムのバリューを圧倒的に体現し暴れた人)に贈られる大変名誉ある賞です。

正直言って、あんな逸材ぞろいのメンバーの中からこの私が選ばれるとは…しかも当初は志も低く淡々と事務作業だけをこなすつもりで派遣されてきたのに…(笑)

こんな人間でもここまで成長できて周囲から評価いただけるようになったのは、以下のようなリフカムならではの環境が自分のポテンシャルを引き出してくれたからだと思っています。


1. 称賛が当たり前の社風

リフカムメンバーの日常会話のうち、おそらく3~4割は称賛の言葉で占められています。

新規受注や契約更新時はもちろん、意志と意図を感じられるような発言に対してやお客様からちょっとした提案を評価されたときなどに、直接あるいはSlackなどでめちゃくちゃ褒め合います。時には銅鑼が鳴り響きます

画像はSlackの一投稿。見てください、お誕生日でもないのにこんなにEmojiが溢れかえることってあります?(これでもまだ控えめな方です)


前述のように私はコンサルタントではないので、基本的に社内にずっとこもりっぱなしで作業をしています。お客様と顔を合わせることはめったになく、メールのやりとりも限られています。

それでもお客様のために全力投球できるのは、こうしてメンバーが常にお客様の声を届け、手柄として称えてくれるからです。

2. オープンな社内環境

例えば、私はコンサルタントの定例会議には招集されませんが、常に事前資料や議事録は社内で共有されています。それらに目を通し会議室に聞き耳を立てていると、クリエイティブや数値の話がトピックに上がったりして「これは私も聞いといた方が良さそうだ」となります。そういったときに気軽に飛び入り参加させてもらえるので、非常に情報のキャッチアップのし甲斐があります

ちなみにここだけの話、入社後何気なく過去の社内カレンダーをさかのぼっていたら、私の面談日時に派遣会社からの推薦文がメモされていたのを発見。派遣会社の担当の方とはそれまで電話で簡単な経歴と希望ぐらいしかお話したことがなかったのに、推薦文はまあ盛りに盛られていました。いや、うん、ギリギリ嘘ではないけども…程度に(笑)。

今思えば、あれを早い段階で目にしていたおかげで、推薦文どおりの仕事・立ち振る舞いをしようと頑張れたのだと思います。

メモを見つけた当時は「こんな本人が見れるとこに書いといちゃダメじゃんwwwヌケてんなここの人達www」と思ったものですが、もしかすると人事担当の戦略だったのかも。

3. 強力なライバルの存在

リフカムはまだまだ小さな会社なのでアウトソーシングも上手に活用しています。

中でもメンバーにとって一番身近なのがオンラインアシスタントサービス。彼らはかなり有能で、Slackでポンっと依頼すれば会議スペースの予約や資料作成はもちろん、プロダクトのコンテンツ作成などかなりサービスに踏み込んだ領域までこなしてくれます。

一時期は彼らと自分の業務との差別化にずいぶん思い悩みました。いつ契約を切られてもおかしくない派遣社員―。他にはない自分の強みとは何かを突き詰めていった結果、冒頭で挙げたようなそれまでなかった仕事に取り組むことができたのです。

これって、コンサルタントがお客様に他社にリプレイスされないよう奮闘するのと似ていますね。



おわりに

そんなこんなで今や直雇用に切り替えていただき、さらに価値ある仕事をできるよう日々頑張っています。

派遣であろうとインターンであろうと、はたまた異業種出身であろうと(←私はこれにも当てはまるのですが、その話はまた別の機会に…)、自分の力を最大限発揮できる環境がリフカムにはあります

自分はまだまだこんなもんじゃないと漠然と感じながら仕事をしている方がいましたら!ぜひご連絡をお待ちしております。

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