RCIでは、個人が単独で成果を出すだけではなく、複数名のメンバーがチームとして案件に参画し、クライアントにより高い価値を提供することを大切にしています。
今回は、不動産会社の情報システムの運用・保守管理案件に参画している進藤さんと渡部さんにお話しを伺いました。
経験豊富な進藤さんがリードとしてチームを支え、渡部さんがメンバーとして日々の問い合わせ対応や障害対応に向き合う中で、どのように連携・協力し、クライアントに価値を届けているのか。
今回は、採用・営業担当の吉田がインタビュアーとなり、入社理由、参画初期の思い、現在の手応え、2人で働くからこそ得られる安心感や成長実感などを率直に語ってもらいました。
目次
1. 2人のこれまでの経歴と、RCIに入社した理由
吉田:
まずはお二人のこれまでの経歴から教えてください。また前職ではどのようなプロジェクトや業務に携わっていたのでしょうか?
進藤:
私はRCIが3社目です。新卒で日本IBMに入社し、15年ほど在籍していました。その後、マネジメントソリューションズに転じ、5年在籍した後に、RCIに入社しています。
1社目では、地方銀行向けのシステムインフラを担当していました。2社目ではPMOとして、商社の基幹システム刷新や、大手SIerの社内IT部門における組織支援などに携わっていました。
RCIに入社した理由として一番大きかったのは、社長である白川さんの「社員や人を大切にしたい」という考え方に共感したことです。
加えて、これから大きくなっていく会社で、組織づくりに関わる経験をしてみたいという思いもありました。
渡部:
私は新卒でITコンサルティング会社に入社し、その後別のITコンサルティング会社を経て、RCIに入社しました。
1社目では、クレジットカードシステムの刷新プロジェクトや、電力会社の託送業務システム改修プロジェクトに参画していました。2社目では、メガバンクのSCF領域における運用・保守業務のサポートを担当していました。
RCIに惹かれたのは、大手企業のように縦割りで決まった役割だけを担うのではなく、参画するプロジェクトや今後のキャリアについて、社長と直接話しながら考えられる文化があると感じたからです。
2. 入社前に感じていた不安と、入社後の印象
吉田:
入社前、RCIに対してどのような印象を持っていましたか?不安に感じていたことはありましたか?
進藤:
入社前の印象は、良くも悪くも「小さい会社」でした。
ただ、それは自分にとってネガティブな意味ではなく、手を挙げればいろいろなことを任せてもらえそうだな、という期待につながっていました。
なので、特段大きな不安はありませんでした。実際に入社してみても、社長との距離が近く、思っていた通り、クライアントワークだけに終始するのではなく、社内のミッション・ビジョンづくりや採用戦略、社内コーチとしての活動など、幅広い経験ができていると感じています。
渡部:
私は正直、少人数の会社に入社することへの不安はありました。
大手と比べると、自分一人にかかる責任が大きくなるだろうという想像もしていました。
ただ、実際に入社してみると、社員一人ひとりとの距離が近いと感じました。感謝会などで社内の方と話す機会もありますし、特に社長とコミュニケーションを取りやすい環境は、とても良いなと思っています。
案件やキャリアについても、自分の考えを伝えやすく、支援していただける機会が多いので、その点では入社前に感じていた不安はかなり解消されました。
3. RCI入社後に担当してきた案件と、現在の役割
吉田:
RCIに入社してから、これまでどのような案件を担当してきましたか?
進藤:
RCI入社後は、不動産業界のお客様の案件で、データ連携システムのクラウドリフトプロジェクトに参画しました。そこでユーザー側のPMOを担当していました。
その時の取り組みを評価いただき、同じお客様のシステム保守運用チームに、渡部さんと2名体制で参画することになりました。
渡部:
私は現在参画しているプロジェクトが、RCI入社後の2つ目の案件です。
吉田:
現在の案件で、お二人はそれぞれどのような役割を担っているのでしょうか?
進藤:
今の案件では、不動産会社の集客・販売領域に関わる各システムについて、発注側の立場で運用保守・管理を行っています。具体的には、ベンダー単独では解決しきれない複数システムにまたがる課題解決の推進や、障害対応、ベンダーマネジメントなどです。
その中で私は、渡部さんを含むメンバーを見るリードとして、サブチームのマネジメントを任されています。クライアントからは、若手メンバーが多いチームの中で、仕事への向き合い方や考え方も含め、メンバーの模範となり成長を促すような関わりを期待されています。
渡部:
私は、進藤さん配下でメンバーとして参画しています。進藤さんから振られた業務をこなしながら、運用・保守に関わる問い合わせや障害対応をメインに対応しています。
また、外部から参画している立場として、運用・保守チームを客観的な視点に基づいて、改善していくことも期待されていると考えています。
4. 2人で同じ案件に参画すると聞いたときの率直な気持ち
吉田:
今回、お二人で同じ案件に参画すると聞いたとき、率直にどう感じましたか?
進藤:
私はこれまでもリーダー的な立ち位置で、メンバーと一緒に業務にあたることが多かったので、特に不安はありませんでした。むしろ、渡部さんとチームで仕事ができることを楽しみにしていました。
今回のプロジェクトは、RCIの2人だけで完結するチームというわけではありません。他社も含めたチーム全体の成果を最大化することが大切だと考えていました。
渡部:
私は、正直すごく嬉しかったです。
自分の希望を通していただいた感覚もありましたし、まだ経験が浅い中で、進藤さんのように上に立ってくださる方がいて、密にコミュニケーションを取りながら仕事ができることは、とても安心でした。不安というより、楽しみの方が大きかったです。
吉田:
渡部さんにとっては、経験豊富な進藤さんと一緒に参画できることが安心感につながっていたんですね。
渡部:
そうですね。
一人で案件に入っていたら、分からないことがあっても、どこまで聞いていいのか迷ったと思います。進藤さんが近くにいることで、相談しながら進められる安心感がありました。
5. 案件参画初期に直面した難しさと、どのように立ち上げたか
吉田:
参画初期は、どのようなことに取り組んだのでしょうか?
進藤:
私の方が先に参画し、その1か月後に渡部さんともう1名の方が参画する流れでした。
新規参画者の比率が高くなることが分かっていたので、まずは新しいメンバーが多い状態でもチームが回るスキームを作る必要があると考えました。
具体的には、私を含めた2名のリードの責任範囲を明確にし、それぞれがキャッチアップすべきスコープを絞りました。
その代わり、狭めた範囲については早期にキャッチアップし、即戦力化できるように、チーム体制や役割を見直していきました。
渡部:
私は参画初期、とにかくインプットを行いました。
システムが多く、ルールも多い環境だったので、まずはそれらを早く覚え、身につけることを目標に資料を読み込みました。
今でもインプットを止めているわけではありません。インプットしながら少しずつ案件を振っていただき、実際に業務を行いながら慣れていくというスタンスで、知識を増やしています。
吉田:
かなり複雑な環境だったんですね。
渡部:
はい。複数のシステムがあり、それぞれのルールもあります。最初は分からないことも多かったですが、進藤さんに相談しながら、少しずつ理解を深めていきました。
6. チームで参画するからこそ生まれる安心感と価値
吉田:
2人で入るからこそ生まれる価値は何だと思いますか?
進藤:
今回の案件は、RCIの2人だけでチームを運営しているわけではないので、RCIだけで完結するチームと比べると、メリットやデメリットは少し見えづらいかもしれません。
ただ、他社のメンバーも含めてチーム全体の成果を最大化するという意味では、2人で参画していることには価値があると思っています。
お互いに状況を共有しながら、どこに課題があるのか、何を前に進めるべきかを考えられますし、メンバーの成長も含めてチームを支えられるのは大きいです。
渡部:
私の立場からすると、2人で参画していることは本当に心強いです。
一人だとなかなか言いづらいことも、2人でいることで、より強い意見として提案しやすくなると感じています。また、立場に関係なく、顧客に対してサービスを提供するという観点でも、私はメンバーの立場として、安心して毎日の業務に取り組めています。
吉田:
安心感があるからこそ、動き出しやすくなるということですね。
渡部:
そうですね。問い合わせや障害対応でも、進藤さんにいつも相談させていただいたり、システムのことを教えていただいたりしています。
もし進藤さんがいなかったら、相当苦しみながら毎日対応していたと思います。その意味で、2人で本当に良かったと感じています。
7. それぞれの強みと、2人の役割分担・連携の仕方
吉田:
お二人がチームとして成果を出せている理由は何だと思いますか?
進藤:
ある程度キャッチアップが進んでからは、私は1on1の時間を大切にしています。
ただ、そこでは業務の進捗確認だけをするのではなく、「何を大切に生きたいのか」「自分の強みは何か」といったことを内省し、それを目の前の業務にどう活かすかを一緒に考えるようにしています。
渡部さんは、難しく絡まったものを紐解いて、より良い形にすることが好きで、得意な方です。たとえば、ログに出力されている内容一つひとつの意味を理解し、それを障害対応手順に反映するなど、自分の強みを品質向上につなげてくれています。
吉田:
進藤さん自身は、チーム運営でどんなことを大切にしていますか?
進藤:
私は、いわゆる「メンバーを細かく管理する」ことはあまり好きではありません。
期日やマイルストーン、求める品質をすり合わせたら、あとは信じて任せるようにしています。こちらから細かいことを言いすぎたり、聞きすぎたりしない。
何でもこちらが教える、与えるのではなく、必要なときにはメンバーから相談に来てもらう。自力で解くという意味だけでなく、必要なときにエスカレーションできることも含めて、信じて任せたいと考えています。
その方が、本人の成長にもつながると思っています。
渡部:
進藤さんの強みは、培われてきた知識や業務経験に基づく適応の速さだと思います。日々助けられることが本当に多いです。自分も早くスキルを身につけて、基本的な会話だけではなく、もっと高度な会話ができるようになりたいと感じています。
自分の強みとしては、一つのことへのこだわりと、細かなロジックまで理解しようとする姿勢かなと思います。大まかな理解で終わらせるのではなく、細かいロジックに沿って理解することを心がけています。
吉田:
普段の情報共有や相談はどのように行っているのでしょうか?
渡部:
どんなことでも、頻繁にすぐチャットするようにしています。特にリモートのときはそうですね。Teamsのチャットがメインですが、そこでナレッジを蓄積することを意識しています。教えてほしいこと、忘れたくないこと、言質を取りたいことなどは、できるだけチャットに残すようにしています。
これは進藤さんに対してだけではなく、チームやベンダー側の方に対しても意識していることです。
進藤:
出社時は隣の席に座っているので、何かあればすぐに会話して、フットワーク軽く動くようにしています。
日次会をあえて設けすぎないのも、すぐに報告すべきことを日次会まで待つような状態にしたくないからです。必要なときにすぐ相談し、すぐ動く。その方がチームとして健全だと思っています。
8.現状の手応えと、クライアントから評価されている理由
吉田:
現状に対してどのような手応えを感じていますか?
進藤:
実際にやってみて、自分たちは十分通用していて、成果を出せていると感じています。
大規模障害発生時のリカバリ対応、業務効率化の検討、新規サービスインシステムの運用整理など、その時々で一番重いと思われる業務を引き受け、しっかり結果を出してきました。
その結果、上位者から相談されたり、会話する機会も増えてきていて、任せられている感覚や信頼されている感覚があります。
最近は、狙い通り2人ともキャッチアップが進み、対応できる範囲が広がっています。特定システムの対応や月次分析作業は渡部さんに任せるなど、役割分担をしながら成果を出せる形に変わってきました。
渡部:
私は正直、まだシステムのことを十分に理解できているわけではなく、進藤さんに多く助けていただきながら対応している状況です。
ただ、何もできていないわけではありません。長年続いていた障害が解消したり、困難な問い合わせに対して関係者へヒアリングを行い、内容を整理して回答し、解決まで持っていけたりと、成果を出せている実感はあります。
参画当初は、すごく複雑なシステムで、チーム内ルールも多く、かなり苦労しそうだと想像していました。今でも大変さは変わりませんが、この3か月ほどである程度は慣れ、少しずつシステム理解も深まってきました。そして、成長している実感もあります。
吉田:
クライアントから評価されている理由は、どこにあると思いますか?
進藤:
私は、積極的に意見を言うことを心がけています。
間違える、反対される、嫌われるといったリスクよりも、発言することで前向きに作用する可能性の方に振り切りたいと考えています。
そのために、「この作業は何のために行うのか」「今やっていることにはどんな価値があるのか」と、ゼロベースで前提を疑いながら考え抜くことを意識しています。
また、参画前から積み上がっていたタスクが滞留し、チームとして業務が回りにくい状況もありました。その中で、とにかく議論を前に進め、タスク設計し、そして根本解決やクローズまで持っていくことを意識してきました。
渡部:
まだ実行しきれていないことも多くありますが、今後は単に業務をこなすだけではなく、より良くするための改善視点を持って取り組んでいきたいと考えています。また、仕事内容についても、周囲とより密にコミュニケーションを取りながら進めることで、認識のズレや手戻りを減らし、より質の高い成果につなげていきたいです。
これらは、今後さらに改善していきたいポイントだと認識しています。
9. 大変な場面をどう乗り越えてきたか
吉田:
この案件で特に大変なことは何ですか?
進藤:
とにかくインシデントが多いことです。
ほぼ毎日、何らかのシステム障害の対応を行いながら、月次作業や課題検討も進める必要があります。毎日予定外の作業が発生すること自体を、予定に組み込んで作業計画を立てています。
当初は、分からないことだらけでした。誰かがすべて教えてくれるわけでもなく、十分なガイドや資料があるわけでもない中で、急ぎのリカバリが求められる。
過去事例を確認したり、ベンダーに問い合わせたりしながら、一つひとつ確認して進めていました。
本番システムの障害対応なので、間違えることはできません。常に緊張感を持って対応しています。
渡部:
私は、システムの理解を深めることが大変です。
複数あるシステムについて、一つひとつ理解する必要がありますし、相互関係やインターフェースの連携経路、データ連携内容など、把握すべきことが本当に多いです。
それを一日一日、少しずつ勉強している状況です。
問い合わせには期日がありますし、障害対応は急を要します。チーム内やベンダーに確認しながら対応していくことが基本ですが、スピードも求められます。
吉田:
プレッシャーを感じる場面もありますか?
渡部:
あります。運用・保守の中ではリリースもあります。バージョンアップなどの本番作業が発生することもあり、その準備、実行、リリース後のエビデンス確認まで担うのは、かなりプレッシャーを感じます。
ただ、そうした場面でも進藤さんと連携しながら、一つひとつ確認したり、会議を設定したり、ベンダーと認識合わせを行ったりして、無事に完了まで持っていくことができています。
調整や資料確認など、対応すべきことが多い中で、2人で役割を分けながら進められるのはとても心強いです。1人で抱え込まずに相談しながら進められるため、安心感もありますし、業務も進めやすいと感じています。
進藤:
一人では難しい場面も、2人で分担したり、意識合わせをしたりしながら進められる。そこはチームで参画しているからこその強さだと思います。
10. RCIらしいチームの雰囲気と、働く環境の魅力
吉田:
お二人で仕事をする中で感じる、RCIらしい雰囲気はありますか?
進藤:
RCIが大切にしているRCI Wayに通じる考え方や雰囲気に惹かれて入社しているので、話しやすい雰囲気はあります。
特に今回の案件は、最初から十分な知識がある状態で入っているわけではありません。だからこそ、ゼロベースで「何が求められているのか」「価値は何なのか」を2人で自然と考えることが多いです。
偶然ですが、私の前職が渡部さんの新卒入社した会社でもあるので、そうした共通点もあって、なおさら話しやすいですね。
渡部:
進藤さんは、話しかけても嫌な顔をせず接してくださいますし、チャットしてもすぐ返信をいただけるので、すごく進めやすい環境を作っていただいていると感じます。
社長や営業メンバー、田中さんも、チャットするとすぐ返信してくださり、動いてくださる実感があります。前のプロジェクトのときもご迷惑をおかけしましたが、早急に対応してくださり、本当に助かりました。
吉田:
社内からの支援も感じる場面があるんですね。
進藤:
はい。たとえば大きな障害が続いて残業が多くなった場合や、フル出社からリモートワークを一部許可してもらいたい場合など、大変なときやリクエストがあるときに、会社からきちんと申し入れや要請をしてもらえます。そこは助かっています。
私も以前の案件で週2日のリモートを交渉してもらって実現できましたし、渡部さんも完全フル出社だったところから、少しずつリモートの日を作れるようになっています。
吉田:
RCIメンバーに共通する特徴は何だと思いますか?
進藤:
良い意味で諦めず、成果を出すことにこだわりを持っている点です。
それに加えて、人をリスペクトしていて、話しやすく、相談しやすい。そこはRCIメンバーに共通していると思います。
渡部:
本当に皆さんいい人ばかりです。感謝会に参加しても、皆さん楽しく話してくださり、いつも気持ちよくなって、帰れているなと感じています。
11. この案件を通じて実感した成長
吉田:
RCIに入ってから、どのような力が伸びたと感じていますか?
進藤:
RCIに入ってからは、クライアントワークに加えて、社長の白川さんがミッション・ビジョンを考えるお手伝いをしたり、社内コーチとしてアサインしてもらったり、採用戦略の最上流を考える手伝いをしたりしています。
RCIに入らなければできなかった経験をたくさんさせてもらっていると感じます。
この案件においても、大規模障害が発生した中で、クライアントと仮説を立てながら検証し、解決に向けて動いていく活動は非常に刺激的です。コンサルタントとして、多くの学びを得ながら業務にあたっています。
吉田:
今後さらに伸ばしていきたい力はありますか?
進藤:
私は究極的には、コンサルタントでありながら、人に気づきを与え、勇気づけるコーチでありたいと考えています。そして、組織開発や人材育成の領域で、その会社や組織にいる人を支援できる存在になりたいです。
そのためにも、確かな知見に基づく仮説立案、論点整理、検証、計画立案、実行力をさらに強化したいです。また、メンバーが気づき、自信を持ち、成果を上げていくようなチーム運営・マネジメント力も身につけていきたいと思っています。
渡部:
責任のある仕事を多く任せていただく中で、必要な情報をしっかりインプットし、状況を追いながら対応することを意識できるようになってきました。まだ改善すべき点はありますが、少しずつできることが増えていることを嬉しく感じています。
この案件はカバー範囲が非常に広く、日々新しいインプットがあります。その一つひとつが自身の成長につながっており、毎日何かを学びながら前に進めている実感があります。
今後は、対応のスピードをさらに上げていきたいと考えています。多くの問い合わせがある中でも、迅速に状況を判断し、対応方針を整理できるようになりたいです。また、チャットでの返信や情報整理のスピードも高め、より質の高い業務につなげていきたいと思っています。
12. どんな人がRCIに向いているか
吉田:
ここまでお話を聞いてきて、RCIでは自分で考えながら動くことや、チームで価値を出すことが大切なのだと感じました。
そのうえで、どんな人がRCIで活躍しやすいと思いますか?
進藤:
人から与えられるのを待つのではなく、自分から情報を取りに行ける人だと思います。
また、自分軸を持ってYes/Noが言える人も活躍しやすいのではないでしょうか。
RCIは良くも悪くも成長過程にあり、どんどん変化していく会社です。
その変化に適応できる人、あるいは変化そのものを楽しめる人が向いていると思います。
渡部:
私は、自己成長の気持ちがあり、自分事として学び続けられる人が合っていると思います。
受け身だと苦しむ環境だと感じます。
自分の成長を実感しながら、責任を持って臨める環境なので、そういうことが好きな方にはすごく合っていると思います。
吉田:
逆に、苦戦しやすいのはどんなスタンスの方だと思いますか?
進藤:
やはり、常に誰かから与えられるのを待ってしまう人は、最初は苦労するかもしれません。もちろん、相談できる環境はあります。ただ、相談する前提として、まず自分で考えてみる姿勢は大切だと思います。
渡部:
私もそう思います。
一人でやることが多くなる環境でもあるので、それを前向きに捉えられる人の方が合っていると思います。周りに気を配りながら、自分から動ける人と一緒に働きたいです。
13. RCIに興味を持つ方へのメッセージ
吉田:
最後に、RCIに興味を持っている方へメッセージをお願いします。
進藤:
まずはRCIを知っていただき、こうして記事を読んでいただいていることに感謝しています。RCIは、今はまだ大きな会社ではありません。大手企業のような福利厚生や、大きな会社にいる安心感を求める方には、もしかすると向かないかもしれません。
ただ、変化を歓迎し、自分からやりたいことに手を挙げられる人にとっては、とても良い環境だと思います。
また、RCI Wayにあるように、自分のことも人のこともリスペクトできる誠実な人が多く、困ったときには助け合える文化があります。
もし「本当は挑戦したいけれど、コンサル未経験だから不安」「ベンチャーに行くのは少し怖い」と感じている方がいたら、その点は心配しすぎず、ぜひ挑戦していただきたいです。
RCIは成長段階にあり、これからさらに拡大し、変化していく会社です。
自分も回りの人も大切にしながら、大きく変化する環境で裁量を持って働きたい方。
新しい環境でチャレンジしたい方。自分軸を持ち、自分にとって大切なことを大事にしながら、仕事にもしっかり向き合いたい方。ぜひご一緒できたら嬉しいです。
渡部:
RCIは、自分の成長を大きく実感しながら、責任を持って仕事に臨める良い環境だと感じています。そういう環境が好きな方、合っている方には、ぜひ入社していただきたいです。
まだ小さい会社なので、不安なところは正直あると思います。
ただ、社長とのコミュニケーションが密で、案件やキャリアについても本当に伝えやすく、支援いただける機会が多いです。その点では、不安を感じることはありません。
一人でやることが多くなる環境でもありますが、それを良しとして楽しめる人。そして、周りに気を配りながら動ける人は、RCIに合っていると思います。
吉田:
お二人とも、ありがとうございました。
RCIが大切にしているのは、「一人で頑張れる人」だけではありません。それぞれの強みを持ったメンバーが、チームとして互いに補完し合いながら、クライアントにより大きな価値を提供していくことを大切にしています。
今回の進藤さん・渡部さんの対談から、RCIらしいチームの雰囲気や、そこで働く面白さが少しでも伝わっていれば嬉しいです。
「個人として成長したい」
「でも、一人で抱え込むのではなく、信頼できる仲間と一緒に価値を出したい」
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