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【パートナー - 正社員】さくっと1,000文字で会社のHPを作ってみる。⑧
SAKIYOMIの中には3つの雇用形態が存在しています。
・パートナー(正社員)
・イノベーター(長期インターン生)
・エキスパート(業務委託メンバー)
名前ごとにこめられた想いは違えど、このSAKIYOMIというコミュニティや組織をより良いものにしていくことを目指すにあたって、お互いに違いはないと解釈しています。しかし、それぞれの雇用形態について情報が入り混じらないのも確かにあるため、今回はちょっくらパートナーについて考えをアウトプットしてみたいと思います。
パートナーってなんでパートナー?
「SAKIYOMI及び、SAKIYOMIのクライアントの成功体験に伴走するパートナー」
こんな想いが込められています。「雇われの身」みたいな受動の考えがあまり好きではなく、正社員ではなくパートナーと呼ぶようにしています。
パートナーってどんな人たち?
2023年2月時点、こんなデータが出ています。
・経営陣3名を加えて「23名」
・男性は14名、女性は9名。
・平均年齢は29.5歳。
・中途11名、新卒9名(役員はカウントなし)
「若い会社」というイメージを持っておられる方が非常に多いと思うんですが、実はすでに正社員に関しては中途組の方が多いんです!これは驚き。ということで、もう少し中途組のデータを見ていきましょう。
中途でパートナーになった人たちって?
人数11名のうち、
・紹介エージェント経由は5名
・リファラル(誰かの紹介・知り合い)は3名
・エキスパート経由は3名
という結果に!紹介エージェントが多くなるのはしょうがないと思うけど、割合で言えばエージェントよりもそれ以外の方法の方が多いんですね。
平均年齢は32.4歳、最年長が40歳で、最年少はなんと22歳!逆に22歳以降は30歳となってますので、22歳の子がちょっと特殊。基本的に転職組は30代がメインです。
なんで中途入社したの?
何人かに聞いてみました!ここに貼り付けるってことを言ってないので、かなり内密なものになりますが、ご愛嬌。
①SAKIYOMIの何に惹かれた?
②最終的に入社しようって意思決定できたのは何が要因?
1人目(30歳男性)
①
まず当たり前やけど業務内容が僕がやりたいことに近かった。(ドンピシャではなかった)面接を通して、僕という“人材“を欲しいのではなく、僕という“人間“が欲しいという感覚を感じたから。他の会社は経歴とかを考慮して、すぐに活躍できそうなイメージを持った、みたいなのが、採用理由だったが、SAKIYOMIはそんな感じじゃなくて、僕という人間を買ってくれた気がしたため。
②
スタートアップ行きたいなとは前から思っていて、内定出ていた中では一番会社が若かったというのと、リスクも感じではいたものの、今までの人生で直感を外したことがあんまりなかったので、多分大丈夫っていう謎の自信はあった。そのぐらい直感的に惹かれていて、心に従った結果。
2人目(37歳男性)
①
面接担当者
・愛社精神
・チャレンジすることへの捉え方
・面接する側される側といった垣根がない
樋田、吉田が上記3点を一貫して持っていた。(これは並大抵のことではない)
②
①の段階で希望度はかなり高かった。でも意思決定したのは、最終面談後、社長とご飯に行ったタイミング。上記二人とともに社内に一貫している思考はもちろんのこと、これまた人間味に溢れていた。
・明確なビジョンがある
・したいことがある
・そのための冷酷さも持ち合わせている
・クソな部分がある(初対面1.5時間遅刻)
・口を空けて笑える
・くだらないことを楽しんでいる
これで70%意思決定は出来ている。でも決してパーフェクト!最高!最強!とは思えず、最強最速で進んでいるからこそ見落としている部分があるのではないかとも思った。そこは逆に僕が得意としている部分で、この会社に役に立てる!と感じた。そこで100%になった感じかな?
3人目(40歳女性)
①
・面接で、「挑戦してみたい事は何ですか?」と質問をされた事→これ、妊娠してからは一切聞かれないフレーズです。
・時間と場所に縛られず、キャリアアップを目指せる環境
②
この会社で人生変わると思ったから
お疲れ様です。ちょっとここには書ききれないぐらい、私はSAKIYOMIに感謝しております。まず、樋田さんのズバ抜けた人柄と受け答え。カジュアル面談で一気にSAKIYOMIのファンになりました。そして、SAKIYOMIに採用されていない段階で、在籍していた会社に退社の意向を伝えておりました。
私の心に火を灯してくださいました。何度も転職を考え、応募した事もあります。面接で聞かれる事は「子どもの有無、子どもの体調により出社できない事がある、3人目は考えているのか、旦那さんに転勤があるのか」これのみです。
正直、「やりたい事は独身のうち。今はやれる事をやろう。」そう考えを変えないといけないのだ。と思っておりました。なので、最終面接で石川さんに「管理職を目指す」という言葉を頂いた時、本気で涙が出そうでした。私にこんな人生が来るなんてと・・・・(割愛)
4人目(34歳女性)
①SAKIYOMIの何に惹かれた?
応募前は専門性の高さ(インスタだけじゃなくていろんなチャネルにアンテナはってて、最先端だと感じた)、応募後は、思っていた以上に「人」の良さに惹かれた。フリーランスとして独立してSAKIYOMIは複業でやろうと思っていたのに入ってみて「人」に刺激をかなり受けた。挑戦する気持ち。ルールや前提条件などに囚われない仕事の進め方。自分が変えていけるかも?という可能性と、整っていない環境に「自分が変えてやりたい」って思えたこと。体制整ってないなりに向き合ってくださる姿。
②最終的に入社しようって意思決定できたのは何が要因?
自分が求めていること以上のことを得られる。自分が求めていることとは、スキルを得たい・盗みたいということ。そうじゃなくて会社の成長に関われるということを面接で聞いたときに大きな挑戦になるって感じた(気持ちが受動→能動に繋がったイメージ)。キャリア形成につながる、スキルアップできること。ただのお金稼ぎなら求めないが、最終面接でともさんに言われたのが、「あなたのキャリアに繋がる価値がSAKIYOMIから提供できる」ということ。それ聞いて、こんな話、他の会社では絶対ないぞって思った。スクールに通って逆に報酬もらう?みたいなそんな話ある!?学びたいでしかない。条件面でいくと、すきま時間で家事と両立してできるから複業としてやれるということは決めての一つ。
目下、パートナー採用を続けております!
日夜、紹介エージェントからのご紹介でたくさんの候補者の方と面接させていただいております。とても嬉しい気持ちの反面、どうしても面接の中で測りきれないものも多く、リスク回避の観点からどうしてもお断りせざるを得ない方が非常に多いのです。
個人的な感情としては、すでにエキスパート、もしくはイノベーターとして働いてくれている方々が「ぜひパートナーとしてSAKIYOMIをより強くしていきたい」と思ってくださることを求めていますし、究極的にはその採用のスタイルが最も好ましいのです。
別にパートナーについて話を聞くだけであればただですし、それでパートナーの選考を受けなかったとしても樋田は何も思いません(これは個人のキャリアの話ですので!)。だからこそ、もっとフラットに、今持っているリソースを最大限に発揮するための場所として、ぜひSAKIYOMIを検討してもらいたいのです。
若い若いと言われがちですが、若手が元気で目立つからこそそう見えるだけで、実は大人たちもたくさんいる会社なのです。落ち着いてはいます。でも、制度が整っているわけでもなければ、まだまだカオスな状態は日々続いていくでしょう。
しかし、少しでもSAKIYOMIのことを好きでいてくれて、楽しそう、そんな環境にもうちょっと本気で挑んでみたい、自分たちの足腰を強くし、組織を強くし、世の中にもっと大きなインパクトを与えたい。そう思ってくださる方がいるのであれば、ぜひ一緒にパートナーとしても働きませんか?
ぜんぜん1,000文字に収まりませんでしたが、人事責任者 樋田からのちょっとした想いを込めた一本でした。終わり!