PROJECT GROUP株式会社
非合理を抑止するために必要なことは3つだけである。 すべての意思決定は客観的データをもって実行すること 非合理は、個の感情や保身によってもたらされる。 それを廃絶するためには、個ではなくシステムとして対応する必要がある。 この世界の人間の営みは、その全てが個の集合体である「組織」から生まれる。 国家も企業も、構造を見れば同じ「組織」だ。 ...
https://project-g.co.jp/
コンニチワ!PROJECT GROUP株式会社の栗本でございます!
― この度、PGはコーポレートブランドをリニューアルいたしました!
目まぐるしく変化を遂げる現代社会。それを取り巻くビジネス環境。私たちは常に変化の中で生きています。社会が変われば、それに合わせて企業も形を変えなければならない。それはPGも例外ではありません。
そんな「変化の時代」に合わせて。PGは新たにビジョンを掲げ直し、2023年を節目に再出発します!
旧ロゴのコンセプトである「蛇」は残し、中央配置の3つの円を排除。線は太くすることで、これまでに培ってきた技術力や品質、クライアントとの信頼関係に対する自信、そして合理的意思決定を行う組織としての堂々とした風格を表現しています。
蛇は、時代の移り変わり、さまざまな環境変化に伴い、自身の四肢を望んで失うことで環境に適応してきたと言われています。また自身の尾を嚙んで環となった蛇は『ウロボロス』と呼ばれ、「永続性」や「破壊と再生」の象徴として多くの文化・宗教において用いられています。
妥協なく最高を目指し続ける「自己破壊的な考え方」
終わりのない最高をただひたすらに追い求め続ける「覚悟と追求」
これがPROJECT GROUPのDNAであり、蛇をコンセプトにすることでそれを表現しています。
PROJECT GROUPがさらなる進化を遂げるには、”よりマーケティングを加速させていくような企業”であるべきだと考えています。
そのためには、現状維持であった「これまで」を”破壊”し、「これから」を創造するための”再生”が必要不可欠。
そこで2023年を皮切りにビジョンやマインドを刷新。単なる組織ではなく、”強い意思決定を行える組織へと発展する”という強い想いから、リブランディングをする運びとなりました。
このブランドリニューアルは、今後ますます変化するビジネス環境に対応するための戦略あり、より強固な企業体制を構築することを目的としています。
従業員一人ひとりが協調性と創造性をより発揮することで企業を変え、社会を変え、日本を変える。必要なのものは変革のみ。PROJECT GROUPは新たなステージを目指し突き進んでいきます。
世界から非合理的な意思決定を廃絶する。
非合理に対する抑止力となる。
非合理は、個の感情や保身によってもらたされる。
それを廃絶するためには、個ではなくシステムとして対応する必要がある。
この背化の人間の営みは、その全てが個の集合体である「組織」から生まれる。
国家も企業も、構造を見れば同じ「組織」。
「組織」におけるシステムには、リーダーの意思決定基準やスタンスすらも含まれる。
ゆえに、単なる組織ルールだけでは合理化は難しい。
リーダーが、強い覚悟で、強い意思決定をしてこそ、「組織」は合理化される。
我々は、意思決定の基準となる
「状態のデータ化」と「覚悟と追求」をサポートすることで非合理に対する抑止力となる。
― Sense of Purpose:目的意識を持つ
自らの役割や使命に強い意識を持ち、組織の目的を達成するために全力を尽くすことを信念とする。
― Self Sacrifice:自己犠牲を厭わない
組織や仲間のために自分を犠牲にすることを厭わず、自らの利益よりも大局を優先する姿勢を持つ。
― Professionalism:プロフェッショナリズム
仕事に誇りを持ち、品質や成果に対して責任を持つ。
― Experience&Skills:自己改革を止めない
高い技術やスキルを有し、さらに継続的に学び、向上し続けることを重視する。
― Team Work:専門性を生かした協力体制を構築
協力や信頼を基盤にチームで働き、個人のスキルや専門知識を結集して、目標達成に向けて努力する
― Flexibility&Creativity:柔軟性と創造性
変化に対して柔軟に対応し、新しいアイデアや発想を生み出すことにチャレンジする。
― Leadership:リーダーシップ
自己管理能力が高く、リーダーとしての資質を有し、組織やチームを引っ張っていく力を持っている。
データドリブン
はじめにデータありき。PMFがある程度完了したビジネスには必ずデータがある。
あらゆる意思決定・施策・戦略の結果が数値として現れる。
データは多くの示唆を与えてくれる。判断基準は客観的なデータであるべきだ。直観はデータの先にある。
決定速度を超え、量質転化を
速さとは力だ。兵は神速を貴ぶ。巧遅は拙速に如かず。
量は質をもたらす。ピカソもエジソンもそうだったように、質の極致には量の極致を超えた者だけが立つことは歴史が証明している。
量こそが質をもたらすならば、速さこそが量をもたらす。
追求する覚悟
我々は経営者ではない。だが、経営者が欲しがる戦力を有している。
傭兵としての、プロフェッショナルとして追求し続ける覚悟がある。
対価に対して、対価以上の価値を上げる。そんな兵力を与えることができる。
覚悟 - READINESS
意志の強靭さ。
そして、目標達成のためにあらゆる障害を撃滅することに妥協しない精神である。
妥協なく、最高を目指す、追求する意思こそが「覚悟」足り得る。
追求 - PURSUIT
高きを目指し続ける意識の強靭さ。
終わりのない追求を続け、ただひたすらに高きを求める精神である。
妥協なく、最高を目指し続ける、覚悟こそが「追求」足り得る。
手段無用 - USELESS
ビジネスは自由だ。そこに制限はない。
禁酒法の時代は終わり、誰もが酒を飲める時代は来た。
ルールは常に可変的。不変はない。
ルールは常に人が決める。だからこそ、制限はない。
ブランドリニューアルに併せて、コーポレートサイトも新しく生まれ変わりました!
旧サイトは黒と赤がテーマカラーでしたが、新しいサイトは完全なるモノトーン。あまり類を見ないコーポレートサイトデザインとなっておりますので、ぜひ一度サイトに遊びに来てください!