株式会社ポジティブドリームパーソンズ(以下:PDP)では「メンバー紹介制度」があります。メンバー自身が迎え入れた仲間と共に、活気と笑顔溢れる職場を築いていけるようにと、PDP在籍社員、アルバイトメンバーが知人・友人を紹介できる制度です。紹介者には被紹介者の役割に応じて、報奨金が支給されるのもこの制度の魅力です!
前回のストーリーはこちら↓
【社員のリアル】PDPメンバー紹介制度って? | メンバーインタビュー
前回に続き、社員の「紹介」がきっかけで、新しいメンバーが仲間入りしてくれた素敵なエピソードをご紹介します。
紹介者は、ホスピタリティテック室(IT)で活躍中の大田ひとみさん。2016年、専門学生時代にインターンとしてPDPにジョインして以来、アルバイト社員、正社員へとステップアップし、今も現場を支えてくれている頼もしいメンバーです。
現在は CRM(顧客関係管理)システムの管理 や、婚礼顧客向けご優待情報サイトの編集業務、さらには現場からの問い合わせ対応など。会社の裏方として、日々お客様と対峙する会場メンバーを支援するために高度な専門知識と厳密な処理の力を持ち、迅速かつ効果的に業務運営をサポートしています。
▲社内イベント時の運営の様子
大田さんの1日のスケジュール(例)
10:00|出勤(まずはメールチェックからスタート)
10:45|オフィスのお掃除
11:00|本社朝礼に参加
12:00|室内定例会でチームと進捗共有
13:00|ランチタイム(恵比寿の美味しいお店でリフレッシュ)
15:00|社内ミーティングで他部署と連携
〜19:00|退勤
日によって在宅勤務の日もあり、フレキシブルに働けるのも魅力の一つ。
「試行錯誤しながら進める業務も多いですが、ひたすら作業に没頭できるルーティン業務も好きなんです」と語る大田さん。業務に対してまっすぐに向き合う姿勢が、とても印象的です。
紹介のきっかけは、何気ない会話から
今回紹介されたのは、大田さんが以前一緒に働いていた元後輩の方。
飲みに行った際に、ちょうどその方が仕事を探していたことがきっかけとなり、「また一緒に働こうよ〜!」と自然な流れで声をかけたそうです。紹介制度の存在は以前から知っており、「せっかくなら使おう」という感覚で制度を活用してくれました。
事前に伝えた仕事内容とのギャップなし!
紹介後は、入社前に伝えていた仕事内容や職場の雰囲気にギャップがなかったか確認したそうです。
その際、紹介された方から「聞いていた内容通りでびっくりしました!」という感想があり、大田さん自身も安心できたとのこと。
実際に、ルーティン系の作業も多く含まれる業務内容だったため、「本当に合うかどうか少し気になっていたけど、喜んでもらえてよかった」と感じたそうです。
「また飲みに行こうね」そんな関係性が続いている
入社後も、これまでと変わらず良い関係が続いていて、「また飲みに行こう!」「恵比寿でランチしよう!」なんてやりとりも日常的にしているのだとか。チーム内でも紹介した方の働きぶりが評価されることが多く、「紹介してよかった」と実感しているようです。
紹介だからこそ、“お互いに心地よく働ける関係性”を大切に
「昔から知っている友人だからこそ、“PDPで活躍してくれそう”って、何となくわかるんですよね」と大田さん。「この人ならきっと合いそう」「一緒に働いたら楽しそう」そう思える方がいた時には、ここぞとばかりに声をかけたい!と教えてくれました。
大切なのは、お互いが気持ちよく働けること。
紹介だからこそ、無理なく自然なつながりで仲間が増えていく――そんな思いを大切にしながら紹介の輪が広がっています。
PDPに少しでも興味を持っていただいた方は、まずはアルバイトからでも大歓迎!インターンシップからでも◎人事スタッフに話を聞いてみるところからでも大歓迎です!
皆さんとお会いできる機会を楽しみにお待ちしています。