こんにちは、プリメディカの新卒採用担当です✨
前回の馬場さんに指名されたのは、営業部の井戸さん!
なんと入社1年で営業部第3グループのリーダーになられただけでなく、現在は新規事業の責任者としても活躍しておられます!
今回は新規事業の内容や、業務の両立の工夫について聞いていきますよ!
その経歴、異例につき
それでは簡単に自己紹介をお願いいたします!
営業部の井戸です。
新卒でリラクゼーションスタジオを運営する企業に入社し、セラピスト/店長を経験した後、同社での新規事業の部署を経て、プリメディカに入社しました。
リラクゼーションスタジオの企業とは珍しい前職ですね!そこでの新規事業とはどのような内容だったのですか?
事業内容としては、アプリケーションを使った健康指導(特定保健指導)を行うサービスを健康保険組合向けに提供するというものでした。
そこでは営業として、サービス提供だけでなく、その素地を作るために健康保険組合向けのセミナー等も主催し、事業拡大に取り組んでいました。
最後の1年はマネージャーも任せていただき、学びの多い経験をさせていただきました。
前職でも営業と新規事業を経験されていたんですね!前職とプリメディカの営業にはどんな違いがありますか?
一番の違いは関わる人の数と多様さですね。
前職時代は健保の窓口担当者と常務理事が中心でしたが、プリメディカの営業では、医療機関の事務長や渉外担当者様、ドクター、検査技師等だけでなく、検査会社の営業担当者様などともお話しするのでそこの違いは感じます。
それぞれの立場に立って会話をする難しさはありますが、調整力が身に付く環境だと感じています。
サービスに自信があるからこそ、やるべき事が明確になる
確かにプリメディカの営業は幅広い方と関われるので、施設と接する機会も多い印象です。
その他にも前職とは異なる点があったかと思いますが、具体的に成果を上げるために工夫したことなどはありましたか?
担当者様を始めとした導入検討に関わる方々のやる事をシンプルにするという事です。
プリメディカの検査サービスは、医療機関の運営を考えるにあたって、導入するデメリットが非常に少ないものであると感じています。
そんなデメリットが少ない商材を導入していない理由は、ある程度限られており、その一つが「情報不足(何からしたらいいか分からない)」だと考えています。
そういった医療機関の担当者様には、できるだけ簡単に具体的な導入ステップをお伝えし、「これならできる」と思ってもらえるようにしています。
そう思ってもらえたら、あとはサポートするだけです!
厳密に話すとこんな単純ではないですが、1人1人の関係者に「これならできる」と思ってもらうことの積み重ねが大事だと思っています。
井戸さんがとてもプリメディカの検査サービスに自信を持っていることが感じられて嬉しいです。確かにお客様が負担に感じないように説明することは大切ですね!
ちなみに、ご自身のどのような所が評価されたと感じていますか?
自分で言うのは気が引けますが、仕事の進め方と施策提案だと思っています。
自分は営業メンバーの中で医学的な知識が飛び抜けてあるわけではないのですが、複数の業務があった際に、優先順位を決めて効率よく対処することは得意分野だと思っているので(笑)
あとは、医療機関・企業問わず他社様と連携し何かをする時は、より効果の大きい施策になる方法はないかと考えるようにしています。出来るだけ費用対効果を大きくすることも、効率化の1つだと思っています。
プリメディカの全く新しい事業、その内容とは
常に効果の最大化を考えて動かれているとは流石です✨
さて、井戸さんが昨年から責任者として進められている新規事業についてもお聞かせください!
まずは、どんな事業なんでしょうか?
今年の4月にプロフェッショナルメディック社から事業譲受し開始した事業で、産業医を探している企業に産業医を紹介し、職場環境改善の支援を行っています。
産業医とは社員が健康で快適な環境で仕事が行えるように企業へ助言する医師のことです。
これまでのサービスとは全く異なる事業ですね!健康経営を目指す企業が多くなっているので、今後更にニーズが高まりそうです。
このビジネスでは将来的にどんな事を成し遂げたいですか?
今はまだ、「産業医の選任」「衛生委員会の実施」といった法令で定められた業務のサポートがメインですが、今後はそのさらに先にある「健康経営の推進」など企業価値向上に貢献していきたいと思っています。
そのためにはまだまだ、やるべきことが多い状況ですがこれから良いサービスにしていきたいと思っています。
将来的には、プリメディカの検査サービスを活用し、企業ごとのリスクの可視化、ソリューションの提供までサポートできるような状態にできたらいいですね。
プリメディカの魅力は、様々な機会のある環境
健康経営の広がりと共に、プリメディカの検査サービスを企業単位で案内が出来ると、より健康の和が広がっていくので楽しみですね!
個人よりもアプローチ出来る人数が多くなるので、先ほど井戸さんの仰っていた、効果の最大化も見込めそうです。
そんな産業医ビジネスですが、営業部リーダーとの両立はどのようにされていますか?
リーダー業務に関しては、自分の担当エリアを持ちながらの業務になっており、正直メンバーに対してあまり手厚いサポートはできていないのですが、メンバーが自走しているので僕はほとんど進捗の管理のみで済んでいる状態です。とはいっても、まだ行き届いていない部分はあると感じていますし、今後メンバーも増えるのでよりみんなの助けになるようなチーム運営をしたいなと思っています。それまでに産業医ビジネスをある程度軌道に乗せないといけないですね。
プリメディカに入社してから、今が1番大変かもしれません(笑)
ですが、医療機関の営業をしつつ、企業の産業保健現場にも関わることができるというのは、ヘルスケア業界で働くうえで学びの多い環境に身を置かせてもらっているなと感じ、それはやりがいになっています。
最後に、就活生の皆さんにメッセージをお願いいたします!
プリメディカは営業部に限らず中途入社の社員が多く、経験されている仕事も様々なので、新卒社員にとっても学べることは多い環境だと思います。
自分も入社して2年目になりますが、ある程度責任のある仕事を任せてもらいながらも、いつでも相談できる方々が周りに多いというのはありがたいことだと感じています。
また、中途が多いと新卒はあまり活躍できないのか?と思われるかもしれませんが、全くそんなことはないのでまずはカジュアル面談などで新卒メンバーがどのように活躍しているか聞いてみてください!
ありがとうございました!
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