注目のストーリー
デザイナー
デザイナーの師弟関係は、師匠と弟子それぞれに何をもたらすか?
プラスディーのデザイナー、廣木優理と大熊克哉は「師弟」として業務をともにしています。組織図上には定義されないこの関係性は、どのようにはじまったのでしょうか? 師弟関係は、上司と部下、あるいは先輩と後輩の関係と何が違うのでしょうか? そして、師弟の存在は互いに対しどんな恩恵をもたらすのでしょうか? そんな疑問を、師匠・廣木と弟子・大熊にぶつけました。取材の舞台は、オフィス至近の居酒屋。二人の距離感をお伝えするべく、カジュアルな空気感でお届けします。profile廣木優理:デザイナー多摩美大映像演劇学科を卒業後、CM制作会社に勤務。印刷会社、Web制作会社、フリーランスを経て2017年にプラ...
新たに据えたタグラインに込めた想い
お客様のブランディングやマーケティング支援を行い、「デザインエージェンシー」を名乗るプラスディー。そんなプラスディーは、自社のブランディングをどう行っているのか?今回はブランディングには欠かせない、タグラインとビジネスフローの策定プロセスをご紹介します。この記事を読むと、プラスディーで活躍できる人物像が見えてくるはず。ぜひ最後まで読んでみてください。タグラインの必要性まずはじめに、タグラインとは「その企業のコンセプトや理念を表したり、その企業や製品、サービスがどんな価値を提供しているか」を端的にあらわす言葉です。つまり、ステークホルダーに企業やサービスをひと目で伝える役割を果たしています...
新卒入社から、4年ぶりに再入社を決めた理由とは?【社員インタビューvol.7】デザイナー 伊藤 健人
プラスディーでは、“人や企業の営みのすべてが、デザインの対象であり得る”という考えから、2021年9月より、社員全員が「X Designer」として自身の肩書を定義した。対象には、ディレクターやエンジニアなどのクリエイティブ職はもちろん、広報や経理などのバックオフィス職も含まれる。全員がデザイナーを名乗ることで、社内外にどんな変化が生まれるのか当事者である社員へのインタビューから明らかにしていく。今回インタビューするのは、デザイナーの伊藤健人。お客様と社内、どちらにとっても良き理解者となり、プロジェクトの最善な解決方法を見つけたいと話す彼に「Connect Designer」を名乗る理由...