"世界の才能と日本の可能性をつなげるプラットフォーム創出”をミッションとし、SI/SES事業、外国人エンジニアと日本企業のマッチングサービス『Talent Hub』を運営するプレイネクストラボ。2019年8月より外食産業特化の採用支援サービス『食リーチ』の提供を開始しました。（※現在はこの事業は停止しています）

これまで新規事業の『食リーチ』は少数精鋭で取り組んでいましたが、おかげさまで事業も順調に推移し、最近では他部署のメンバーに異動してきてもらったり、外部から新メンバーを募集したりする余裕も出てきました。

Wantedly経由でお問い合わせをいただくことも増え、たくさんの方とお会いしている日々です。
（こんなほやほやのサービスにお問い合わせをくださる皆さまに心より感謝です。）

今回はそんな私たち『食リーチ』が行う、オフィスでのちょっぴり真面目なカジュアル面談の様子から、様ざまな条件が重なって開催されるカジュアル面談・夜の部の様子までをお見せします。

まずはオフィスでちょっぴり真面目な話。あなたのことを聞かせてください

食リーチを運営するプレイネクストラボがあるのは、東急電鉄・不動前駅から徒歩3分ほどのところ。

JR五反田駅（または目黒駅）から歩いても12-15分ほどの、落ち居着いた雰囲気のエリアにあります。

このビルの４階にオフィスがあります。お隣は『どらっぐぱぱす』さん。

カジュアル面談の際は、まずはこちらのオフィスにお越しいただくケースが多いです。

前半では、食リーチを運営するプレイネクストラボ自体のご紹介と、事前にご応募いただいているポジションに合わせた仕事内容のご説明をします。

後半（〜2/3くらい）は候補者さまのお話をお伺いするための時間にしています。

現在何の仕事（または勉強）をしていて、これまでどんなことをしてきた方なのか。これからどんな人生を歩みたいのか。何のために仕事をしたいか。

面接ではないので、思いついたままの言葉でお話しいただけたらと思います。

その後、候補者さまの言葉を受けて、「プレイネクストラボならこんな体験・価値は提供できます」「ここは難しいかな」といったこちらからのご提案とフィードバックをさせていただき、1時間ほどで面談は終了。

カジュアル面談を担当するのは、人事または人材紹介会社出身者ばかり。

「今、目の前にいるこの人が、どんな人か知りたい・聞きたい！」というタイプが多いので

面接のようにかしこまった雰囲気にはならないのでご安心ください。

そして、あなたのやりたいことと、プレイネクストラボが提供できることが重なったら、最後にこんな質問が来るかもしれません。

「食べ物は何が好きですか？お酒は飲めますか？」

むしろこっちが本番？ 食リーチ流 カジュアル面談・夜の部！

オフィスでのカジュアル面談を経て、候補者さまが「もっと食リーチを知りたい！ほかのメンバーにも会ってみたい！」と思ってくださり、双方の都合・スケジュール・テンションなど諸々かみ合えば、『カジュアル面談・夜の部』が開催されるケースもあります。（大抵、後日です。）

飲食店さま向けのサービスを運営する食リーチですので、メンバーの”飲むこと・食べること”へのこだわりは人一倍。候補者さまのタイプに合わせてお店をチョイスします。

日本酒がお好きという方は、五反田のおしゃれ角打ちで軽く一杯。

飲食業界に詳しい方とは、五反田で話題の創作料理を。

お酒が飲めないor夜が不可なら、ランチでも。

他社人事の方からは、「内定フェーズじゃないのに食事に行くって、一人に時間かかりすぎない？候補者さん引かない？」などと言われることもありますが

今の人数と規模感だからこそできる、お互いをよく知るための場だと考えています。

仕事の話だけでなく、価値観やお人柄、好きな食べものやプライベートのこと、学生時代のこと、いろいろな面を知りたいと思っていますし、私たちのこともきちんと知っていただいた上で、一緒に働けそうかイメージしてみてほしいです。

カジュアル面談の結果、
「今の会社をすぐには辞められないと思うけど、準備します。」
「おもしろそうな事業だから、これからも定期的に連絡とらせてもらえませんか？」

そんなお答えをいただいてもまったく問題はありません。
（タイミングが合ったらきてくれるんだ、とポジティブに受け取っています。）

まだ皆さんにお見せできる、形のあるものが少ない新規事業部だからこそ、まずは会ってお話しすることを大切にしています。

今回は基本のカジュアル面談と、後日ご飯に行ったケースをご紹介いたしましたが
必ずご飯に行かないといけないわけではありませんし、逆に誘われなかったからNGだ・・といったこともございませんので、予めお含みおきください。

「食リーチのカジュアル面談、行ってみたいかも！」

少しでもそう思ってくださった方は、ぜひお気軽にご連絡くださいね。