こんにちは!
PLAY&co広報担当です。
私たちは、『世界とつながる場を作り、世界を変える出会いを創る』をMISSIONに掲げ、宿泊・サウナ施設を中心とした、事業企画・マーケティング・コンテンツづくり、運営を一気通貫で行っております。
そんな私たちの会社の雰囲気、そしてゲストとの関係など、ありのままをお見せしていきます。
求人記事や会社紹介で「いつでも相談できる環境があります」という言葉をよく目にしませんか?
PLAY&coにも、まさに困ったときにいつでも相談できる環境があります。
ただ、離れた場所で働くメンバーもいる中で実際にどのように相談しているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、私たちの「いつでも相談できる」カルチャーについて一つご紹介します。
前回、大阪の施設で働くメンバーに施設の雰囲気を紹介してもらっているのでこちらもよろしければお読みください!
【この記事を読んでほしい方】
・「場づくり」や「コミュニティデザイン」「コミュニティ」などという言葉に惹かれる方
・経験はないけれど、観光業、旅行業、宿泊業に興味がある方
・社員同士の繋がりはどうしているのかが気になる方
【この記事を読むことでのベネフィット】
・PLAY&coにはどんな人がいるのかが分かる
・PLAY&coの施設の雰囲気、人間関係が分かる
私たちはホテル・ホステルを東京で7店舗、大阪で3店舗、さらにヴィラを計4店舗、サウナ施設を4店舗運営しています。
それぞれの店舗に1~3名ほどの社員が所属していて、中には地方からリモートで仕事をしているメンバーもいます。※ヴィラは無人運営をしています。
お互いに離れた場所で働きながらも、「世界とつながる場を作り、世界を変える出会いを創る」という共通のMISSIONに向かって日夜チャレンジを続けている私たち。
そんな私たちだからこそ、日々の業務の中で小さな「これはどうしたら良いのかな?他の店舗はどうしているのかな?」と聞きたくなる場面が発生します。
もちろん、定期的なミーティングはありますが、仕事の中では「今知りたい!」「今困っている!」という瞬間が出てくるものですよね。
そのため、私たちはoviceというシステムを導入しています。
※oviceとは
「ovice(オヴィス)」は「オンラインでのコミュニケーションを最大化」することを目指して開発されたバーチャル空間で、アバターを使ってオンライン画面上を自由に動いて自由に話しかけることができます。自分のアバターに近い声は大きく、遠くの声は小さく聞こえる仕組みが導入され、バーチャルオフィスやオンラインイベント空間などBtoB、BtoCに限らずさまざまな用途に利用できるオンラインコミュニケーションツールです。
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oviceはバーチャルオフィスで、出社するとアバターを通してオンライン上の同じ空間に集まれる仕組みです。離れた場所にいても、まるで実際に一緒に仕事をしているような感覚になります。
別の場所で働くメンバーにも、バーチャルオフィス上でアバターに「肩ポン*」をして質問や会話をすることができるので、分からないことが解決しやすい環境になっています。
※肩ポンとは:リアルオフィスで「肩をトントン」と軽く叩いて声をかけるように、相手に通知を送れる機能。
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このように、日常の些細な困りごともクイックに解決できる風土を作っているため、
働く場所が離れていても、円滑なコミュニケーションを実現することができます。
社員の声①▼
萩原 佑香(広報担当)
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・oviceを使って実際どんな相談をしたか
ー社内で決まったオペレーションの確認をしたり、情報の場所を聞くことが多いです。
「これってこのやり方であってるよね?」とか「あの資料ってどこにあるか知ってる?」みたいな。笑
本当に些細なコミュニケーションで使用することが多いですね。
テキストで正式に依頼するほどでもないけど「今」知りたい時に使っています。
・どんな良いことがあったか
ー小さい情報をキャッチアップできる機会が多いということですかね。
私は採用担当をしていたのですが、「自分の施設で求人募集出すかも」とか「この子を採用するか迷ってる」みたいな採用に関する細かい情報をリアルタイムに支配人が相談してくれることが多かったです。
「今」どういう状況なのか、どうしていきたいのかを細かく情報出ししてもらえるおかげで、大枠の情報だけでは掴みきれない状況把握ができて、先回りした採用活動ができていました。
社員の声②▼
LE YEN THAO(&AND HOSTEL AKIHABARA支配人)
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・oviceを使って実際どんな相談をしたか
ー私は母国語がベトナム語なので、社内のチャットなどで日本語の長い文章が送られてきた時に理解し切るのに時間がかかってしまうんです。
正しく理解するために、全部ベトナム語に翻訳しなければならないし、それでも細かいニュアンスがわからない時もあります。
そんな時、oviceをよく使います。
口頭で説明してもらった方が、ニュアンスも伝わりやすいし、情報に齟齬がなく理解できるし、それに対する質問もその場でできるので。
何か依頼を受けた時や質問された時、あとは新しいもの・ことを導入する時にマネージャーとやりとりすることが多いです。
一回で色々なやりとりが完了できる点が気に入ってます。
・どんな良いことがあったか
ーあまり会う機会はないけど仲のいいメンバーの様子が確認できるのが嬉しいポイントです。
「最近どう?」「元気?」って用事がなくても自分から話しかけています。笑
できるだけ色んなメンバーとコミュニケーションと取りたいなとは思っているのですが、店舗勤務だとそれが難しい時もあり…
今はまだ仲のいいメンバーに話しかけている段階ですが、これからももっとoviceを活用して会社の皆んなとの交友を広げていきたいです。
社員の声③▼
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山田智香(&AND HOSTEL HOMMACHI EAST支配人)
・oviceを使って実際どんな相談をしたか
ー私は出勤してすぐにoviceにログインすることを習慣にしていて、その時にバーチャルオフィス上のアイコンを見渡して誰が出勤しているかチェックしています。
離れて仕事をしていても「あ、今日この人出勤してるな」がわかりやすいので、それを見て「今日この人にマーケのこと聞こう」「採用のこと聞こう」って話しかけにいくんです。
文章だけじゃ伝わりにくいニュアンスがあると思うので、口頭のコミュニケーションも合わせて取るようにしています。
・どんな良いことがあったか
ー会社のみんなに話しかけるハードルが下がったのがよかった点です。
私が入社して少し経った頃にoviceが導入されたのですが、導入したての頃は挨拶がてら『肩ポン』して、他愛ない会話をしたりしていましたね。
とりあえず使ってみようって感じで。笑
元々はSlackでのやり取りが中心でしたが、導入後は大阪の他店舗のメンバーや東京のメンバーと気軽にコミュニケーションを取れるようになりました。
スタンプで反応が返ってくる機能も気に入ってます。
砂時計のスタンプで「ちょっと待って!」みたいなリアクションが取れたり、今の気持ちをクイックに相手に伝えられるんです。
気軽に話せて、感情を伝えやすいので、情報の伝達スピードが上がったなっていう実感がありますね。
東京と大阪はすぐに会える距離ではないので、なるべく言葉で話した方がいいと私は思っています。実際に話すとこういう雰囲気の人なんだなって感じることもできますし。笑
なので、新しいメンバーが入社した際には積極的にoviceで色んなメンバーに話しかけてみて!と勧めるようにしています。
このようなオンライン上でも日々コミュニケーションを取りやすい環境が、お互いの状況が常に見える状況でなくとも全ての店舗で一定のクオリティを維持することに繋がっています。
また、気軽に会話ができるからこそ、別の店舗や部署のメンバーとも関わりを持つことができ、社員同士の深い関係構築もできていると考えています。
こういった社員同士のコミュニケーションに加え、ゲストとゲスト、ゲストとスタッフ、スタッフとスタッフの出会いと関係構築も私たちの大切にしている価値観です。
ゲストや施設で働くスタッフへのコミュニケーションや想いについて興味をお持ちいただけた方は、以下の記事もご一読ください!
私たちは困っているときも、そうでないときも、いつでも相談できるカルチャーを大切にしています。
だからこそ、未経験で入社しても活躍できる環境があると自負しています。
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