フォトラクションでは、初心者でも安心して学べる教育コンテンツを用意しているため、建設業出身でなくても基礎知識を身につけることができます。
これまで培った力を存分に発揮し、一緒に明るい未来をつくりませんか?
目次
Photoruction Academy
クイック動画スタディ
読んでおくといい本
ロールプレイング型研修
これまでの経験を生かしてフォトラクションで活躍しよう!
Photoruction Academy
フォトラクションの教育コンテンツの核となるのが「Photoruction Academy」です。動画や研修で基礎知識から実践で使える技術まで幅広く学ぶことができます。
クイック動画スタディ
【クイック動画スタディのコンテンツ一覧】
①新技術情報提供システム(NETIS)について(約10分)
Photoructionが国土交通省の新技術活用システムNETISの「令和6年度活用促進技術」に選定されました。そこで今回はNETISとは何か?といったところから、どういった良いことがあるのかというのを説明しています。
②写真系サービスの歴史を語る!(約15分)
建設テックで登場した写真系サービスについて網羅的に解説しています。Photoructionも工事写真に力を入れているサービスのひとつなので、当社の立ち位置についても知ることができます。
③書類関連サービスを語る!(約18分)
建設テックで登場した書類関連サービスについて網羅的に解説しています。建設業界が人材不足に陥っている原因のひとつが、帳票・書類が多いことです。多くの建設テックが帳票・書類を簡便化するシステムを提供しています。
④ゼネコンとサブコン、建設業の違いわかりますか?(約7分)
ゼネコン・サブコンといった建設業の仕組みについてわかりやすく解説しています。
⑤業界団体の世界(約21分)
建設業界をリードする団体についてわかりやすく解説しています。
⑥電子納品についての説明(約21分)
ペーパーレスを目指す建設業界で注目を集めているのが、書類・設計図書などをデジタル化して提出する「電子納品」です。この動画では、電子納品についてわかりやすく解説しています。
読んでおくといい本
建設業や建設テックを理解するためにおすすめの本を紹介しています。会社で自由に閲覧可能なので、ぜひ手に取ってみてください。
①「Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来」(中島貴春)
フォトラクション代表中島の著書です。建設テックの今の状況を網羅的に知ることができるのに加え、当社の今後の成長戦略のコンセプトである「デジタルゼネコン」の考え方について詳細を記載しています。
②「建設DX2」(木村駿)
建設DXについてわかりやすくまとめた『建設DX』の続編。引き続き非常にわかりやすく網羅的に建設DXの現状を描いています。Photoructionも取り上げていただいているのでぜひご覧になってみてください。
③「建設業界の動向とカラクリがよ~くわかる本」(阿部守)
建設業の概要についてわかりやすく書かれた新卒者向けの本です。業界全体のことを満遍なく知ることができます。俯瞰した目で建設業界についてみることができ、業界出身者でも気づきがあるでしょう。
④「施工がわかる イラスト建築生産入門」(一般社団法人日本建設業連合会)
ゼネコンなどの建設会社が、どのような仲間とどのように建物をつくり上げているのかがわかる本です。イラスト中心の構成なので初心者におすすめです。
⑤「マンガで学ぶ 建築工事写真の撮り方」(井上書院)
現状の工事写真の撮影がどれだけ大変かつ非効率であるかを漫画でわかりやすく伝えています。建設テックは建設業をラクにするためのツールなので、現状の大変さを知るのは非常に重要なことです。
ロールプレイング型研修
当社営業部門のコミュニケーション本部では「ロールプレイング型研修」を実施しています。同僚をお客様に見立て、Photoructionについて説明してもらいます。他人に伝わるように説明することで、自分の理解を深めることが可能です。全員必修の研修なので、意欲的に取り組んでみてください。
Photoructionの主要サービスである配筋検査支援ツールに関する研修では、実際の配筋モックアップを使ってシステムについて説明してもらいます。現場の配筋を間近で見る機会は少ないので、配筋モックアップはイメージしやすいと好評です。ぜひ開発にお役立てください。
配筋モックアップ
これまでの経験を生かしてフォトラクションで活躍しよう!
フォトラクションでは、初心者向けの教育コンテンツを通じて建設業や建設テックについて学ぶことができます。多くの社員が学んだ知識や経験を活かし、さまざまな形で活躍しています。建設DXで新たな時代を迎えている建設業界をよりよくするため、ともに邁進してきましょう!