社内表彰連覇!圧倒的「楽しさ」から生まれたミールグループの「いままで」と「これから」。 | 株式会社TYL
こんにちは!広報の村上です🐶🐱TYLでは、半期ごとにミッション・バリューに沿って優れた成果や活動をおこなっている社員やチームを賞賛しています。※TYLの5つのバリューChallenge 常により...
https://www.wantedly.com/companies/pet-tyl/post_articles/974080
こんにちは!広報の村上です🐶🐱
TYLは年間・半期・四半期ごとに、ミッション・ビジョン実現のために大切にしたい価値観であるバリュー(※)に沿って優れた成果や活動をおこなっている社員を模範として賞賛しています。
※TYLの5つのバリュー
Challenge 常によりよいモノを求め、挑戦し続けます。
Client Value 顧客から選ばれ続けるサービスを追求します。
Grit 最後まで諦めずに全力で業務をやり遂げます。
For Mission 会社および事業の目的実現のために業務遂行します。
Respect 仲間を尊重し、相互理解に努めます。
今回は、新卒入社2年目。FY25上期で新人賞を受賞した、HRソリューション事業部 ミールグループの長澤さんにお話を伺いました!
>長澤さんは、昨年4月に新卒でご入社されたんですよね。
はい。大学卒業を機に上京し、TYLに入社しました。
>地元での就職は考えなかったのですか?
もともとはずっと大阪で働くつもりでした。地元の先輩や友人、家族と過ごしながら、自然とそのままの流れで社会人になると思っていたんです。でも、あるときいつものメンバーと話していて、「毎回、だいたい同じような会話をしているな」とふと感じたんです。そこから「このまま同じ環境にいて、自分は本当に成長できるんだろうか?」と疑問が湧いて…。だったら思い切って、自分一人で頑張れる場所に身を置こうと考え、上京を決めました。
>学生のうちからそこまで考えるなんて…すごいですね。以前からそんなふうに成長や変化を求めるタイプだったんですか?
実はまったく逆で、どちらかというと安定志向でした(笑)。でも、ずっと実家暮らしで親に頼っていたこともあって、「このままだと学生時代と何も変わらない」と気づいたんです。浪人も経験していたので、どこかで自分を変えたいという気持ちもあって…。それなら、物理的に誰にも頼れない環境に飛び込もう!と上京を決意しました。
>TYLにはどうして入社を決めたのですか?
就職活動中に、学生時代に取り組んでいた保護猫活動のことを就活サイトで相談したところ、TYLを紹介してもらいました。選考インターンで先輩社員が架電している様子を見たとき、求職者やお客様に対してすごく率直に課題を伝えていて、「こういう関係性ってかっこいいな」と思ったんです。創業間もない若い会社という点も、「新しいことに挑戦したい」という自分の気持ちにぴったりで、入社を決めました。
>ミールグループに配属が決まったときは、どのような印象を持たれましたか?
とても嬉しかったです!新入社員研修の際に人事の方と配属希望の話をしたとき、ちょうどミールグループが新設されたと聞いて「ぜひやってみたい」と思っていたんです。新しいことに会社と一緒に挑戦できる環境が、自分の想いにぴったり合っていました。
>「ペットの家族化推進」というTYLのミッションにおいて、ミールグループの役割はどんなものだと思いますか?
一見すると直接的には結びつかないかもしれませんが、私の中でははっきりした答えがあります。「ペットの家族化」と聞くと犬や猫を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際にはもっと多様な動物がいますよね。ミールグループは、そうしたすべての動物に「食」を通じて関われる仕事です。TYLの中でも、いずれは“会社の顔”のような存在になれたら…そんな思いで取り組んでいます。
>一日の仕事の流れを教えてください。
朝は全体朝会のあとに、ミールグループ全体・自チームでの朝会をおこないます。10時ごろからは、求職者の方や各事業所とのやり取り、求人票の作成など、主にコミュニケーション業務を中心に進めています。夕方には1日の振り返りをおこない、退勤は18時〜18時半ごろが多いですね。
>キャリアアドバイザーとしてのお仕事は、どのように感じていらっしゃいますか?
正直に言うと、人と話すのが得意ではなかったので、最初は少ししんどいなと思っていました(笑)。でも実際にやってみると、楽しいと思える瞬間が増えてきて、今では大きなやりがいを感じています。
>そう感じられるようになったきっかけがあれば教えてください。
ご家族を一人で支えている求職者様を担当させていただいたことがあって、何度も面談を重ねた結果、より良い条件での転職を実現することができました。後日、その方からとても丁寧なお礼のメールをいただいて…。そのとき、自分の仕事は求職者様だけでなく、そのご家族や就職先の事業所など、多くの人の人生をより良い方向に変える力があるんだ、と実感しました。
>逆に、大変だと感じるのはどんなことですか?
求職者様に本音を話してもらうことですね。ご自身の希望や思いを引き出すには信頼関係が必要なので、「最初と最後は丁寧に、中盤は少しくだけた雰囲気で」というバランスを意識して会話しています。
>そのコミュニケーションスタイルはご自身で見つけられたのですね。
はい。あまりに堅い話し方だと、かえって緊張させてしまうことが多くて…。どうすれば本音で話してもらえるか、自分が求職者だったらどう接してほしいかを考えた結果、今のスタイルになりました。「信頼してもらうためには、まず自分が素のままでいること」が何より大切だと感じています。
2025年2月の全社総会で新人賞を受賞。全社員の前でスピーチされていました!
>FY25上期で新人賞を受賞されましたが、率直なお気持ちを聞かせてください。
正直なところ、「ホッとした」というのが一番大きいです。実は、入社して間もない頃に新人賞が新設されると聞いて、負けず嫌いな性格もあって「絶対に取りたい」と周囲にも宣言していました。
>有言実行、素晴らしいですね!どのように日々の業務に取り組まれていたのですか?
これまでの自分は、何かに取り組むときは「とにかく目の前のことをがむしゃらに頑張る」というタイプだったんです。でも、社会人になってからは「がむしゃらだけではなく、仕事ではプロセスも大切にしたい」と思うようになり、先を見据えて計画的に動くことを意識してきました。
>周囲の方々にもアドバイスを求めたりされましたか?
はい。マネージャーやリーダーの方々には、「どうすれば新人賞に近づけるか」という視点で積極的に相談していました。どんな質問にも丁寧に答えてくださって、そのサポートのおかげで今回の結果につながったと思っています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
>以前、ミールグループの皆さんにインタビューさせていただいた際、チームの絆の強さを感じました。新卒でそのチームに入られた長澤さんは、どう感じましたか?
(過去インタビュー)
ラフなやり取りから真剣な相談まで、どんな話もできる空気感があり、とても居心地のよいチームだなと感じています。三浦マネージャーを中心に、ベテランも新卒も関係なく気軽に相談できるので、日々学びが多いです。最近は新卒の仲間も増え、積極的に質問してくれるのがうれしいですね。私と同じように新人賞を取ってくれたら…と、ひそかに期待しています。
>TYL全体を見て、どんなところが魅力だと感じますか?
皆さん、本当に「いい人」ばかりだなと感じます。入社してから多くの方と関わってきましたが、楽しく話せる雰囲気と、仕事に向き合う真剣さのメリハリがしっかりしていて、気持ちよく働ける環境だと思います。
>「TYLに合う人」とは、どんなタイプだと思いますか?
「柔軟に、なんでも吸収できる人」だと思います。入社後の研修などを通して、分からないことを素直に聞いたり、年齢や経験に関係なく学ぼうとする姿勢の大切さを感じました。柔軟性って、変なプライドや思い込みを持たずに行動できることなんだと気づきました。あとは「数字だけじゃない部分も大切にできる人」。営業成績などももちろん重要ですが、その裏にいる求職者様やご家族、事業所の方々の人生にしっかり向き合える人と一緒に働きたいですね。
>最後に、ご自身の目標や今後挑戦したいことを教えてください。
個人としては、まずリーダーへの昇格を目指しています。何かあったときに「長澤に聞けば大丈夫」と思ってもらえる存在になりたいですし、新しく入ってくるメンバーが安心してチャレンジできる土台をつくりたいと思っています。チームとしては、まだ立ち上がったばかりのサービスですが、食品加工業界の中で「ミールエージェントといえばTYL」と言っていただけるよう、ブランドの信頼を築いていきたいです。
今回のインタビューを読んでTYLが少しでも気になった方は、ぜひ気軽に「話を聞きに行く」ボタンを押してエントリーのうえ、お話させてください!
お待ちしております!