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こんにちは!広報の村上です🐶🐱
TYLでは、年間・半期ごとにミッション・バリューに沿って優れた成果や活動をおこなっている社員やチームを賞賛しています。
※TYLの5つのバリュー
Challenge 常によりよいモノを求め、挑戦し続けます。
Client Value 顧客から選ばれ続けるサービスを追求します。
Grit 最後まで諦めずに全力で業務をやり遂げます。
For Mission 会社および事業の目的実現のために業務遂行します。
Respect 仲間を尊重し、相互理解に努めます。
今回は、FY24下期およびFY25上期で最優秀チーム賞連覇を果たした「HRソリューション事業部 ミールグループ」のメンバー5名にお仕事の内容や会社の雰囲気、連覇の要因などさまざまなお話を伺いました!「とにかく仕事は楽しく!」と語るミールグループの皆さんの明るい雰囲気とあわせて、ぜひご一読ください!
【プロフィール】
・三浦さん(前列右):グループマネージャー。新卒でサービス業大手に就職後、介護・医療サービス会社を経て2022年にTYL入社。2023年からは鮮魚/食肉の食品加工への就業に特化した転職支援サービス「ミールエージェント」の立ち上げに携わり、現在はチームのマネージャーとして活躍。
・市村さん(後列中央):2018年にTYL入社後キャリアアドバイザーなどを経て、2023年に「ミールエージェント」担当に移動。現在は求人票の制作や法人営業を担当。
・加藤さん(後列右):飲食店の情報サイト運営企業などを経て、2023年にTYL入社。現在はキャリアアドバイザーとして求職者への案内や求人企業との折衝などを担当。
・前田さん(後列左):住宅営業を経て、2022年にTYL入社。現在はキャリアアドバイザーとして求職者への案内や求人企業との折衝などを担当。
・高橋さん(前列左):ジュエリー販売営業を経て、2023年にTYL入社。現在はキャリアアドバイザーとして求職者への案内や求人企業との折衝などを担当。
「明るくポジティブ!」ミールグループの役割とは。
いつも和気あいあいとしたミールチームの皆さん。別日におこなった写真撮影でも笑いが絶えませんでした
>そもそも、現在「ミールエージェント」の主軸となっているミールグループは、どのような仕事をする部署なんですか?
三浦「簡単に言うと『食の加工に携わる人向けの人材紹介サービス』ですね。市村さんは求人を取り扱っている法人担当、他の4人は求職者の方への対応を担当しています」
>ミールグループはどんな組織なんでしょう?
三浦「『仲間思い』『明るい』『元気』『ハツラツ』『パワフル』とか…ポジティブな言葉で表現されることが多いチームだと思いますね」
加藤「色でいうと『黄色』って感じですかね」
三浦「『黄色』だね!今日の服装は黒が多いけど…(笑)他の部署の人からネガティブなイメージのある言葉で表現されるようなことはないと思います」
>皆さんはどのような経緯でミールグループに集まってこられたんですか?
三浦「もともと2023年3月に私がキャリアアドバイザーとしてサービスを立ち上げたんですが、ありがたいことに多くの求人をいただいたため、1ヶ月後に市村さんにも加わっていただきました」
市村「もう3月くらいから『来てほしい』という話はあったんですよね」
三浦「そのあともさらに求人の数は増えていくんですが、増員を考えたときに『前田さんしかいない!』と以前から思っていたので声をかけさせてもらって、同じタイミングで中途入社の加藤さんにも来てもらいました。そこから1ヶ月くらい経ったころに高橋さんにも来てもらうことにして」
>声をかけられたお三方は、実際どう思われていたんですか?
加藤「僕は入社すぐだったので『どんな部署なんだろう…?』と思っていました。キャリアアドバイザーという仕事は未経験だったんですが、結果的にはミールに来れてよかったな、と思っています!」
前田「僕は割と驚きましたけど…以前から三浦さんと一緒にお仕事をさせていただいていて『また一緒にやれるんだ』というのは単純にうれしかったし、本当によかったな、と思っています」
三浦「高橋さんもガッツありそうだったんで、ぜひ来て!と言い続けて…」
高橋「明るいチームだと思っていたので、誘っていただけてうれしかったです!」
「ペット業界」のなかで「食品加工」。メンバーが考えるミールチームの存在意義とは。
>これからTYLへの転職を考えられる人からすると「『ペットの家族化推進』と食品加工にどんな関係があるんだろう?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。実際に働かれているミールグループの皆さんは、自チームのTYLにおける役割をどのように考えていらっしゃいますか?
三浦「私たちもすごく考えているところです。客観的に見たときにミールの仕事って当社の仕事と紐づけるのは難しいと思うんですが…人間を起点にして考えているから難しくなっているような気はします」
>人間目線で考えると難しい…?
三浦「ペットの治療やヘルスケア、畜産領域でいえば畜産動物のための医療といったこと必要だから、獣医師・看護師さんの職業にかかわることがTYLのビジネスとして成り立つと考えています。そういう視点で考えると、ペットの食事にも魚や肉が使われていて、その加工に携わる人が必要になる。であれば、食の領域を盛り上げることは私たち人間だけではなく、ペットの食事にもよい影響を与えることになるわけです。だから、TYLにおいて『食品加工=ミール』という領域は絶対にあったほうがよい、と思っています」
市村「そういうことを分かりやすくしていくという点にはまだまだ課題感を感じているので、まだまだ取り組んでいかなければならないところですね」
前田「あとはシンプルに『ペットの家族化推進』のために会社をより大きくしていく役割も大きいと考えています」
三浦「いまのサービスだけではなくて、よりTYLの未来を広げていくための役割が必要だと思っています。対応できるエリアや組織を拡大して、会社でもトップの組織にしていきたいです」
「仕事は楽しく!」抜群の仲間意識とコミュニケーション。
2025年2月の下期全体総会では全員で登壇!三浦さんの「このメンバーで絶対表彰されたかった!」というスピーチが印象的でした
>立ち上げが2023年と比較的新しいチームにもかかわらず、社内表彰ではFY24下期/FY25上期と最優秀チーム賞を連覇!すごいですね。
三浦「ありがとうございます!」
市村「うちのボスは統率力が違いますから!」
一同「(笑)」
市村「変な意味ではなくて(笑) 三浦さんは決められた時間で生産性を上げて、きっちり成果を出すという意識がすごく高いんですよ。それをチーム全体に浸透させるのがすごいですし、チームの皆もすごく信頼してついていく、という感じですよね。それが成果につながったのかと思います」
>そんな話が出ていて、リーダーとしてはどう思われますか?
三浦「すごくありがたいです。私自身はこれが当たり前だと思って動いていますが、同じような動きをメンバーに求めてきた意識はあまりなくて。どちらかというとそういう意識をメンバーの皆がキャッチしてくれたという印象ですね。普段のコミュニケーションの中から『三浦さんはこう考えてる』と受け取って、私が何か指示をする前に自主的に動いてくれている、という感じです」
加藤「あとは、それぞれのメンバーが自分の抱える目標や数値に対してとても強い責任感を持っていると思います。中途半端に考えている人はいないですよね」
三浦「それはある!大前提、ビジネスマンとして自分の目標に対する意識は常に持っていなきゃいけないと思うんですが、数字だけ追いかけるのも苦しくなってしまいますよね。そういう組織にはしたくなかったので、とにかく『仕事は楽しく!』ということは大事にしてきました。だからミールチームはいつも『和気あいあい』という感じで」
>確かにいつもミールチームの席からは笑い声が絶えないな、と思います!
三浦「もし仕事でつらい局面があっても、周りのみんなが話を聞いてくれるし、そうういう環境は作れている、と思います」
加藤「ネガティブなことであっても、言いやすいですよね。陰にこもらないです」
高橋「そうですよね。毎月数字を追いかけたりするなかで悩んだりする局面はありますが、もし自分がそういう場面にあっても『じゃあその分別の人が』とすぐに切り替えられます」
市村「僕はチーム内では年長者なんですが、関係なく頻繁にコミュニケーションを取ってくれてます。配慮はあっても、忖度のないコミュニケーションは好きなところですね」
>これから入社される方に期待されることはどんなことでしょうか?
前田「…地頭?(笑)」
三浦「(笑)けど本当にそうですね!」
前田「自分の役割をちゃんと理解できることかな。言葉を選ばずに言えば、『アホになれる』人な気がします」
三浦「困ったときに『助けてください』とちゃんと言えるということですよね。私たちももちろん手助けするつもりで仕事をしていますが、これから組織がどんどん大きくなっていくことを考えると、ヘルプだけじゃなく何か新しい取り組みをしたい!と思ったときに自分から声を上げられる能力は重要だと思います。仲間意識も強くあるチームなので、独りよがりでなく声を上げられるといいですね」
加藤「誰かが欠けたら誰かがカバーする、という意識で仕事してますからね」
高橋「そうですね。どうしても目標を追いかけていくなかで苦しいときもあるんですが、そういうときに三浦さんから『じゃあその分みんなで取り戻そう』とポジティブに声をかけてもらえるので、恐れず取り組めるチームです」
市村「いい意味で物怖じしない人たちの集まりなので、言いたいことを言える人が活躍できると思います」
三浦「あとは、自分の頭で考えるだけでなく、どんどん行動に移せる人と仕事ができたらうれしいです!」
三浦さん愛用の魚のクッションと一緒に集合写真。最後まで「楽しく仕事をする!」が伝わるようなインタビューでした
今回のインタビューを読んでTYLが少しでも気になった方は、ぜひ気軽に「話を聞きに行く」ボタンを押してエントリーのうえ、お話させてください!
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