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こんにちは!ペンシルの橋口です。
日々、ニュースでお米の話題が取り上げられていますね。
私たちの毎日に欠かせないお米!どうなっていくのでしょうか。
「日本人の主食が変わる!」といったことも言われていますね👀
そんな中、今日はペンシルもお米の話題です!
ペンシル棚田の4度目の田植えを行いました!
環境緑化や生物多様性の保全・地域活性化などサステナブル社会の実現に向けた取り組みの一環として、2022年5月にスタートした「棚田オーナー」活動。
今年で4度目となるペンシル棚田の田植えを行いました。
ペンシルの棚田については下記の記事もぜひチェックしてみてください!
https://www.pencil.co.jp/release/20220512_01/
満天の青空!川内棚田へ
よく晴れた土曜日の朝、田植え参加スタッフは佐賀県武雄市に集合!ペンシル棚田は、農林水産省の「つなぐ棚田遺産」にも認定された「川内の棚田」の一角にあります。
県立自然公園「八幡岳」の中腹、標高200m~250mの見晴らしの良い高台に位置しています。
空気も澄んでいて、青空と山脈と棚田の景色もとても綺麗な場所です。
今年も大人から子供まで思い思いに楽しみました!
4月に入社した新卒スタッフ、インド人や韓国人スタッフ、そしてペンシルキッズ、さまざまな部署から集結したスタッフ、、と田んぼにもペンシルのダイバーシティが溢れています。
頑張るぞー!おーっ!
空に向かって拳を掲げ意気込みたっぷりの3人の背中!
なんとも頼もしい!
おいしいペンシル米が今年もできそうです!
一束ずつ丁寧に真剣な眼差し!
この葉っぱが育つとお米ができる!?
どうやって?!?
袋に入ったお米をスーパーで買うのとは全く違う体験。
食育に繋がっています!
ヒンディー語では चावल रोपण
今年入社したばかりのインド人スタッフ
「アルピットさん」「ゴエルさん」も田植えに初参加!
インドで食べるお米と日本のお米は違う?
などの会話も飛び交います。
これで合ってる?ちょっと多いかな
4月に入社した新卒も田植えにチャレンジ!
ぬかるみに足を取られつつ植えていきます。
파이팅(がんばれ)!
捕まえた!田んぼの中にイモリ!
なかなか都会では見かけない生き物が田んぼにはたくさん。
アカハライモリ?どれどれ見せて!
お腹が赤いんだね。
まだ田んぼの真ん中!
手植えの道のりは長い
結構植えたつもり…だけど気づいたら、まだ真ん中あたり。
あと何列?!
腰が痛い!
最後まで頑張ろう!
いろんな声が聞こえます。
田植え、お疲れ様でした!
約2時間で田植えが完了!全面、手植えで行いました!
今年は、初めて参加するメンバーも多く、時間がかかるかな・・と思いきや、
先輩メンバーや地元の運営スタッフさんたちのレクチャーもあってか
無事スピーディーに終えることができました。
達成感に溢れたみんなの顔。
きっと、思いがこもった美味しいペンシル米が今年もできることでしょう。
次に来るときはすっかり秋!
ペンシル棚田に次回みんなで来るのは9月。
ちょっとあじのある形で並んだ青々として苗たちが、3ヶ月後にはすっかり黄金色になって!
梅雨の豪雨で苗が流れませんように!
日照りで田んぼが干上がりませんように!
おいしいお米がたくさん取れますように!
みんなでお願いしながら、棚田をあとにしました。
今年もペンシル米のお届けを楽しみに!
田植えの後は、武雄も満喫!
田植えが終わった後は、温泉で汗を流したり、武雄グルメを楽しんだり、キャンプをしたり、武雄での時間を楽しみました。
棚田オーナー活動を通して、地元の方々、棚田オーナー仲間、そして武雄の街、と様々な繋がりが広がっています。環境緑化、地方創生など目指していたカタチに近づいてきた棚田オーナー活動。
これからも活動を広げ、連携を強めながら、サステナブルな社会の実現に向けた共創を加速してまいります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今年は、お米高騰の影響を受けて、棚田オーナーへの申し込みも順番待ちになっている地域もあるそう。
自分で作ったお米を食べるのは、格別な体験なので、もし機会があればトライしてみてください!
もしかするとこの記事を読んでいるあなたも、秋の稲刈りや、来年の田植えにペンシルスタッフとして参加しているかも・・・?
ぜひ、ペンシルのことが気になった方は、「話を聞きに行きたい」ボタンから!
それではまた会いましょうー!