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こんにちは!株式会社ペンシルの橋口です。
急に冷えこみましたね。
通勤途中に自動販売機のコンスープをついつい買いたくなる今日この頃です🥣
さて今日は、ペンシルが新たにはじめた採用のカタチ
「#ただいマン採用」
についてです!
今この記事を読んでいるあなたも、もしかして「ただいマン」だったり・・・するかも。
そもそも「ただいマン採用」とは?
過去にペンシルの新卒採用・中途採用選考で「内定」となったが、その後辞退し、他社に就職・転職をされた方を対象として選考を行う採用制度です!
当時は、残念ながらご縁がなかったものの、実際に他社でしばらく働いてみて、気持ちに変化が生じたり、もしくはさまざまな理由により事情が変わるようなことがあり、ペンシルでのご活躍を再度前向きにご検討いただける方に「ただいマン!」と気軽に帰ってきていただける制度として設けました。
新しい制度を導入した背景は…?
コロナ禍が明け、社会の動きは活発化する一方で、人手不足が大きな課題となっている日本。
帝国データバンクが2023年11月に発表したデータによると、2023年に人手不足を要因とする倒産は、既に年間ベースで過去最多を更新。
正社員の人手不足が深刻な上位10業種ランキングの中でも、「情報サービス」が2位、人手不足割合も昨年よりポイントアップする(※)など、慢性的な人手不足に苦しんできたIT業界が、ますます深刻な状況に陥っています。その背景には、社会的なDXの加速によるデジタル人材の需要の高まりなどもあり、今後もこの動向は続くと考えられます。
※帝国データバンク:人手不足に対する企業の動向調査(2023年10月)参照
また、変化の激しい世の中において、企業の置かれる状況は刻々と変わっています。
企業で働く人々にもその変化に応じたスキルを身につけることや、むしろ変化を生み出す側として行動することが求められ、広範なビジネススキルの習得やマインドセットの変革など、いわゆる「リスキリング」が必要な時代。
こうした状況の中、”一緒に働きたい"と過去に一度マッチングした内定辞退者を採用する「ただいマン採用」をはじめることで、ペンシルやペンシルの仕事に対して前向きで熱い思いを持った方々とよりスムーズにマッチングできるのではと考えました。
さらに、他社・他業種を経験した方々が入社することによって、新たなビジネススキルや知識・マインドを社内に取り入れることができるため、リスキリングの活性化にも繋がるのではと考えています。
今後に向けて
ペンシルは、多様な人の個性や能力を取り入れ、活かすことによる、コンサルティングサービスの革新や質の向上を目指し、2015年よりダイバーシティ経営を行ってまいりました。多様な人材が多様な働き方で活躍する組織の実現に向けて、「推し採用」「親子・ファミリー採用」「おかえりなさい制度」「アクティブシニア採用」など様々な採用手法・制度も導入しています。
一度内定を辞退した会社の選考を受けることはあまりないというのが今の就職活動の”当たり前”になっていますが、ペンシルは「インターネットの力でビジネスを革新する」という理念を掲げる企業として、採用に関しても革新的な取り組みを行い、企業活動を通して社会や企業が抱える課題を持続可能性へと転換していくような取り組みを今後も行ってまいります。
「ただいマン参上!」という方へ
その一声を待っていました!
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「ただいマン」ではない、、でもペンシルが気になる!という方へ
ここまでストーリーを読んでいただき、ありがとうございます!
ペンシルでは、カジュアル面談やオフィス見学の受付、採用イベントなどを開催しています。
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