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成長

海外に足を運んだことでパーツワンの事業に可能性を感じた僕の背景~後編~

橋本 インターンをしていく中で最初は大学生が思い描くような大きな仕事はできず、作業ベースのような地味な仕事からスタートしていくけどそういう状況でも楽しめた?児玉 自分が仮にいくら知識があったとして、仕事の場で成果として結び付けて実力を証明しない限りそれだけの責任や仕事は与えられないと考えています。この考えの根本に部活で陸上競技に取り組んでいた時とリンクする部分があります。中高、特に中3から始めて高校3年まで続けた陸上競技では、始めたタイミングは遅かったですが、普段の取り組みや実力から高校で長距離部門のキャプテンを任せられました。責任を任せられる人がどのような人かはこの経験から直感的に理解...

格好良いってどんな人?パーツワンを通じて感じたビフォーアフター

【2018年9月】「インターンシップでその会社に対する適性なんてわかりっこないだろう」私が当時抱いていたインターンシップに対する印象です。そう思う理由は、限られた社員としかコミュニケーションを取らない上、任される業務内容も会社の売上とは関係ない、インタ―ン生用に切り離されたものに過ぎないだろう、と考えていたためです。友人からの話も、「バイトと変わらない」、「ただの説明会だった」という声ばかりが耳に入り、懐疑心は増す一方でした。そんな私が、たまたま参加したインターンシップ募集イベントで手のひらを返し、パーツワンでお世話になり始めてから半年が過ぎました。ここでのインターンは、その選考時点から...

インターンを通して分かった学生と社会人の違い

【ライター紹介】川端 大輝 1999年生まれ、埼玉県出身。立教大学経営学部国際経営学科在学中、2019年3月に株式会社パーツワンの長期インターンへ参加。インサイドセールスチームに在籍し、新規客の開拓に励んでいる。趣味は釣り。【とある日、ラーメン屋にて】Aさん「これやばくない?」Bさん「やばいね!」ラーメン屋さんにいた際に周りから聞こえてきた会話の一部です。この後の会話を聞くと、Aさんはボリュームに対して「やばい」と言い、Bさんは辛さに対して「やばい」と言っていたようです。このような会話を経験した人は少なくないのではないでしょうか。もともと会話とはお互いの意思を伝達するために行っているもの...

2019年1月インターンサミットレポート

【今回のテーマ】 パーツワンでは毎月、インターンサミットを開催しています。今回は、先月開催された今年最初のインターンサミットについてお話しします。ディスカッションの形式を採ることが多いインターンサミットですが、今回は「パーツワンの成長戦略に応じた自分の立ち位置」というテーマで、メンバーそれぞれが20分程度のプレゼンを行いました。社員は入社3年目という立場から、インターン生は1人のメンバーとして、会社の成長にどういった形で自分の個性を活かして貢献することができるのか、5年後、10年後自分が会社の中でどういった立ち位置にいるのかについてプレゼンを行いました。 普通なら社会人である社員と学生で...

本当に正しい志望動機の考え方

【その志望動機、自分の言葉ですか?】 皆さんはどのような基準で入りたい企業を選んでいますか?就職活動とは、企業に選んでもらうことではありません。パーツワンでは就活生が企業を見定め、心から楽しんで仕事ができる企業を選ぶ「逆選考」を重視しています。楽しむといっても、楽で苦しいことが何もないのが楽しい仕事ではありません。楽しい仕事とはいったい何でしょうか。 就活生に会社を選ぶ基準を伺うと、「人の役に立ちたい」「成長したい」といった返答が8割以上の確率で返ってきます。私はありふれた答えだと批判をしたいわけではありません。人の役に立つ、成長する、仕事を通してこれが達成できればこんなに素晴らしいこ...

【2020年新卒】選考インターンの活動レポート

先日、1/17(木)-19(土)の3日間で選考インターンを行いました。 --選考インターンとは-- 選考インターンでは、実際にパーツワンの現場で働く具体的なイメージを持てるようなプログラムを用意しています。 どんな考え方で仕事に取り組んでいくのか、社内外の人たちとどのようにコミュニケーションを図って仕事を進めていくのかを理解し、入社してからお互いに齟齬が起きないようにするためです。 3日間で皆さんの考えが深まるように、インプットだけでなくアウトプットを重視し、議論を交わす機会を多く設けています。 1日目:ディスカッションミーティング、マーケティング講座(基礎編) 2日目:ディスカ...

メンバーとメンバーのご家族が「パーツワンで仕事をしていること」に胸を張れる会社であるために大切にしている信念とは

〇メンバーとメンバーのご家族が胸を張れる会社のためにメンバーとメンバーのご家族が「パーツワンで仕事をしていること」に胸を張れる会社であるために、代表の長倉が大切にしている軸が伝わるひとつのエピソードをご紹介をします。〇2015年、パーツワンの事業が順調に成長をしていたため、現在より働きやすい環境をメンバーに提供できるように経営支援システムの検討を進めていました。もちろん、自社で投下できる最大限の予算も投下しつつ、政府の「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」が利用できないかという相談を経営支援システムの導入を依頼していたあるシステム開発会社に持ちかけました。そこの代表者は長倉に...

自動車リユース業界の市場規模

国内リユース業界の市場規模は、平成 27 年度の環境省調査によると約 3 兆1千億円と大きく、その約 6 割以上を自動車、バイク・原付バイクが占めています。■リユース市場規模(自動車、原付、カー用品) 自動車      :約1兆8,112億円 バイク、原付バイク:約2,076億円 カー用品     :約595億円 ※参照元:環境省/平成27年度 また、自動車補修部品市場における市場規模は2,380億円(リユース部品(1,290億円)、リビルト部品(1,090億円))と推計されています。 ※参照元:平成 25 年度中小企業支援調査『自動車リサイクルに係る解体業者に対する経営実態等調査事業報...

”チームパーツワン”と言える3つの習慣

○”チームパーツワン”と言える3つの習慣日々の経営数字の共有パーツワンには1日の終わりに、社員・インターン生など雇用形態に関わらず全従業員にその日の売上と利益を共有する習慣があります。現在の会社の状況をリアルタイムで把握することによって全員が経営者視点を持った仕事をする文化になります。パーツワンはまだまだ小規模な組織であり、”チームパーツワン”のステージなので情報を積極的に公開をしています。 10年目社員が担う業務を新入社員、場合によってはインターン生にお任せ パーツワンには情報を明朗にするだけではなく、新入社員に業務設計まで任せていく文化があります。一般的な会社であれば10年...

Excelはクリエイティブなツールだ!!!

【Excelはクリエイティブなツールだ!】 経理や会計で使うExcelに対して皆さんはどんな印象をお持ちでしょうか 数字を管理するツール、表にまとめて見やすくしてアウトプットする便利なツールなど様々な捉え方があると思います。 パーツワンではセールス、マーケティング、インサイドセールス、経理・会計、人事・採用、PR・広報全ての部署でExcelを使用します。 正確に言うとExcel的思考と言った方が正確かもしれません。 多くのビジネスパーソンや事務方の職務に付いている人で 「私はExcelができる」と自負している方も多いでしょう。 実態は、すでに出来上がったExcelのフォーマットに数...

私を活かしてくれる場所

~私を活かしてくれる場所~ インターンから正社員へステップアップしたヒストリー山田沙季 北海道江別市出身大学進学と共に上京。2014年パーツワンでインターンシップをスタートさせ2016年に新卒として入社。 現在は「コミニケーションを通じたお客様開拓」を中心としたインサイドセールス部門を立ち上げる。 直接的、間接的にコミニケーションを深める科学的根拠のあるアプローチツリーやマーケティングトークを確立し感情面の変化や承認欲求、語尾から読み取る心境変化を体系化し、お客様に合わせたコミニケーションの基礎を築く。 「公務員になるか、大きな会社に勤めなさい」 小さい頃から母親にはよくこんなことを...

自分の冒険心を信じよう

福原 亜門(ふくはら あもん 1994年生まれ)自分が選んだ道は「大手企業」や「スタートアップベンチャー」、 多くの仲間が進んだ「省庁」ではなく、 当時創業7年目で、 「業界や顧客にとって特別な会社になる」と自社のビジョンを明確に打ち出していた 社員数10人にも満たない渋谷の小さな会社「パーツワン」でした。  会社名を言うだけで自分の自己紹介が済んでしまうような誰もが知っている「大手企業」は社会性インパクトが高く周囲からのリアクションも期待できる。 「スタートアップベンチャー」は自分のキャリアプランに華を持たせてくれ、自分の経歴を語るときに苦労しない。 また多くの仲間が進んだ「省庁」は...

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小さい冒険心からのスタート