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採用

真のコミュニケーション能力を身に着けませんか?

【揺らぐコミュニケーションの定義】突然ですが、あなたは俗に言う“コミュ障”ですか?これは“コミュニケーション障害”の略語で、その名のとおりコミュニケーションの苦手な人を指して使われる言葉です。「ああ、私はコミュ障かもしれない」と思った方は、少なからずコミュニケーション能力に自信がないはずです。しかし、コミュニケーション能力とは何でしょうか?なんとなく明るい人、友達の多い人、口が良く回る人はコミュニケーション能力が高いというイメージがありますが、その定義は人によって大きく異なるのが実態です。これは、コミュニケーションという言葉の定義を考えれば、笑って済ませられない矛盾を孕んでいるのです。【...

ベンチャーの由来は"冒険"である!

【多様化する言葉の定義】 「すごく良い人だったよ」という評判を聞いて、実際に会ってみたら全然そんなことはなかった。 皆さんも一度はこんな経験があるのではないでしょうか。これは、「良い人」の定義が人によって様々だからです。 プライベートなら笑い話で済みますが、ビジネスの現場ではそうはいきません。何気ない言葉の捉え違いが致命的なミスを生じさせることが多々あります。 とりわけ現代では、多くの言葉の意味が多様化してきました。例えば、「コンサル」。一概にコンサルと言っても、経営コンサルからコンサル営業まで様々です。 「ベンチャー企業」という言葉も同じです。パーツワンは言葉にこだわるベンチャー企業と...

2019年1月インターンサミットレポート

【今回のテーマ】 パーツワンでは毎月、インターンサミットを開催しています。今回は、先月開催された今年最初のインターンサミットについてお話しします。ディスカッションの形式を採ることが多いインターンサミットですが、今回は「パーツワンの成長戦略に応じた自分の立ち位置」というテーマで、メンバーそれぞれが20分程度のプレゼンを行いました。社員は入社3年目という立場から、インターン生は1人のメンバーとして、会社の成長にどういった形で自分の個性を活かして貢献することができるのか、5年後、10年後自分が会社の中でどういった立ち位置にいるのかについてプレゼンを行いました。 普通なら社会人である社員と学生で...

本当に正しい志望動機の考え方

【その志望動機、自分の言葉ですか?】 皆さんはどのような基準で入りたい企業を選んでいますか?就職活動とは、企業に選んでもらうことではありません。パーツワンでは就活生が企業を見定め、心から楽しんで仕事ができる企業を選ぶ「逆選考」を重視しています。楽しむといっても、楽で苦しいことが何もないのが楽しい仕事ではありません。楽しい仕事とはいったい何でしょうか。 就活生に会社を選ぶ基準を伺うと、「人の役に立ちたい」「成長したい」といった返答が8割以上の確率で返ってきます。私はありふれた答えだと批判をしたいわけではありません。人の役に立つ、成長する、仕事を通してこれが達成できればこんなに素晴らしいこ...

アウトプットの正体

【学校の勉強は社会で役に立たない?】 「徳川将軍を全員覚えても社会に出たら何の意味もない」 「掛け算や割り算なんてパソコンや電卓があるのだから不要だ」 小学生のころ、一度は思ったことがあるのではないでしょうか? 確かに、ただ徳川将軍を全部覚えているだけでは何の役にも立ちません。 しかし、価値あるアウトプットをするには必ずインプットが必要です。学校の勉強が役に立たないと言われるのは、インプットした知識を役立てる能力が欠けているからです。言い換えれば、学校でのインプットを価値あるアウトプットに変換する力が失われているのです。 【他人の言葉を垂れ流していませんか?】 ただ教わったことを何も考...

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小さい冒険心からのスタート