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今回はParasolのにユニットリーダーにインタビューしました。異業種からの転職、そして業務委託から社員となり複数チームをまとめるリーダーへ。
色々な立場を経験してきた花澤さんに、マッチングプランナーのやりがいや働き方について語っていただきました。
|目次|
⑴ マッチングプランナーに挑戦したきっかけ
⑵ プランナーが働きやすい環境作りとは
⑶ 現場目線を持ったリーダーへ
マッチングプランナーに挑戦したきっかけ
ーでは、まず自己紹介からお願いいたします。
よろしくお願いいたします。花澤と申します。
専門学校を卒業したあと、クリエイティブ系の職種で働いてきました。
最初は子供の写真を撮影する「スタジオアリス」の販売員をしていたのですが、出来上がってくるアルバムを見て「作る側に回ってみたい」と思うようになり、転職。元々好きだったバスケットボールに関わるデザイナーになります。
そして結婚のタイミングで地方に引っ越しをして、新型コロナウイルスの流行などもきっかけとなってフリーランスになりました。そのタイミングで、在宅でできる仕事を探していて「ヒトオシ」のプランナー職に辿り着きました。
ー写真のお仕事、デザイナー業を経て、全く異業種のプランナーへと挑戦されたのですね。入社のきっかけについて教えてください。
転職サイトでこのParasolという会社を見つけた時に、「ヒトオシ」というサービスをすごく面白そうだと思ったのがきっかけですね。
「ヒトオシ」というのは、一人一人の価値観を引き出して相性の良いお相手をご紹介する、マッチングアプリと結婚相談所の間のような婚活サービスです。
もともと人のことも、お話をするのも好きなんです。知人同士や友人同士を紹介してカップルになったこともあったので、自分に向いていそうだなと思って...実際にカジュアル面談でお話ししてみて、イメージ通りのお仕事内容で楽しそうだったので入社しました。
去年の7月に業務委託として入社し、今1年半くらいになります。今年の8月からは社員になり、ユニットリーダーとしてマネジメント業務にも携わっています。
プランナーが働きやすい環境づくりとは
ーここからは現在の業務について詳しくお聞きしたいと思います。ユニットリーダーとして、どのようなことをされているのですか?
自分でも会員様を担当しながら、マッチングプランナーの皆さんのサポートに入っています。特に、会員様への対応方法をアドバイスすることが多いですね。
例えば、会員様がお相手となかなかうまくいかなくて落ち込んでいる時に、どのようにお声がけしていくのが良いか、などです。直近のお顔合わせ動画を見て、こんなふうにアドバイスしたらいいんじゃない?というように助言したりしています。
他には、マッチングプランナーが働きやすくなるための施策などを考えています。
ーこれまで婚活相談に乗ったことがないような方でも、マッチングプランナーとして活躍していけるようなサポートがあるのですね。
そうですね!
ーParasolに入社して、大変だったことは何かありますか?
色々な会員様がいらっしゃるので、例えば自己肯定感が少し低くて自信がない方のモチベーションをどう作っていくか、といったことを考えるのがちょっと大変でした。
ーどんなふうに会員様のモチベーションを作るのでしょうか?
そうですね。まずは、その会員様の考えを絶対に否定しないこと。一度受け入れて、「そうですよね」というふうに寄り添いながら、アドバイスを挟んでいくのが大事です。そして最後に、良いと思った部分もきちんとお伝えすることです。肯定のサンドイッチを作ることを意識していました。
まず肯定する→改善点をお伝えする→最後にまた肯定する、というイメージですね。なるべく重く取られないよう、傷つけない話し方を心がけています。
ー参考になります...!逆に、入社後に何か嬉しかったことはありますか?
告白するかどうか悩んでいる会員さんがいらっしゃったんです。それで、一緒に作戦会議をして、1日のデートプランを考えて...それで実際に成功して、お付き合いすることができたという報告をいただいた時が一番嬉しかったですね。
また、自信が無く、どうしたらいいかわからない方の背中を押して、実際に行動することができて、お付き合いに至ったケースもありました。私たちプランナーの存在があって良かったんだな、と思い、すごく嬉しかったです。
ー自分の存在が、誰かの人生にとってプラスになっているのを実感できると本当に大きなやりがいになりますよね。リーダーになってからは、何か変化はありましたか?
会社のことも考えながら、プランナーの皆さんにも目を向けていく必要があるので、全然違うと思います。プランナーさんは会員様のことを一番に考えながら色々と頑張っているんですよ。だから私がサポートやケアに入って、プランナーさんから「話して良かったです」「スッキリしました」と言ってくれると嬉しいです。
ーご自身のプランナーとしての経験が、マネジメントにも活きていますね。
おっしゃる通りだと思います。
ーちなみに、マネジメントの体制はどのようになっているのですか?
11月からユニットリーダーが増えて新体制に変わりました。複数のユニットリーダーが、それぞれ30名前後のプランナーのサポートに入っているという形です。
そして、ユニットリーダー間で「こんなふうに対応したら良かったよ」「モチベを上げるための声かけは...」というような情報やノウハウを共有しています。会員様のモチベアップに取り組むのと同じように、プランナーのコンディションを整えるための話をしていますね。
また、気軽に相談しやすい、なんでも発信しやすい環境を作っているところです。
先ほど、各リーダーが30名ほどのチームを見ているとお話ししましたが、その30名の中でもさらに細かく5つほどのグループに分かれていて、それぞれチームリーダーがいます。少人数体制にすることで、なんでも話しやすく聞きやすい状態にするのが目的です。チーム内での交流も活発ですよ。
あとは最近、私はメンバーみんなと1on1をしました。それぞれのプランナーの考えやモチベーション、そして単純に人となりを知ることができて良かったです。
ーチームでプランナーをサポートする体制もありながら、ユニットリーダーと1対1の時間もあるのは手厚いですね。
ユニットリーダーのタイプもなんだかいい感じにバラバラで、良い感じにバランスが取れていると思いますね。いい意味で面白い人が集まっている気がします。
現場目線を持ったリーダーへ
ー会社の魅力について教えてください。
働くメンバーの一人一人がバイタリティーに溢れていて、すごく刺激をもらえるところでしょうか。本業もやりながらヒトオシのプランナーをされている方が多くて、みんな時間の使い方が上手いですし…。色々な知見があるので、自分自身がすごく成長できる環境だなと思います。
もちろん、フルリモートで稼働時間も柔軟に調整できますし、家事や子育てと両立しながら働きやすいという面もありますが、働く人が本当に魅力的だと思います。
みんなが発言しやすいし、意見が通りやすい。あと、プランナーは女性が9割なのですが、いわゆる「女性社会」と聞いて想像するような陰湿さはありません。みんな自立しているというか、しっかりしていますね。サバサバした雰囲気の方が多いです。
ー良い雰囲気ですね!一緒に働く人は本当に大事ですよね...!
そうですね。特に、プランナーはフルリモートで働いているので、孤独に感じる場面もあると思います。でも、そういう時に、チャットで何か投げればみんな優しく答えてくれるんです。例えば、会員様のデート場所のお店を選ぶ時なんかも、「新宿ランチで2000円くらいでおすすめの場所ありますか?」って聞くと、みんながバーッと送ってきてくれたりとか笑
仕事に直接関係なくても、例えば、今度私が旦那さんとデートでここに行くんですけどおすすめありますか?って聞いているプランナーもいて、可愛いしほっこりしますね。
ーそれはほっこりしますね〜笑 皆さん自己開示がお上手ですよね。
そうですね。自己開示するってすごく大事だと思います。
ープランナーとして働く上で大切にしていることは何かありますか?
先ほども少しお話ししたのですが、まず第一に否定はしないことですね。本当に十人十色というか、色々な考え方があるので...その人の考え方を、「そういう考え方もあるんだな」と受け止めつつ、その方に合う温度感で、テンション感に合わせてアドバイスをしていくことです。
ただ、同調するだけでは不十分で、例えば何かデータが上がっている場合、その傾向や数字も見ながら、現実に即したアドバイスをすることが必要な場面もあります。そういう時も、慎重に言葉を選びながらお伝えするようにしています。
ーすごく色々な場面で活きそうなスキルですよね。
本当にそうですね。友達や家族とのコミュニケーションスキルとしても、一生使っていけると思います。
ー今後のビジョンについて教えてください。
ユニットリーダーだからといって完全に上層部側の人間になってしまうというよりは、プランナーに近い存在ではありたいですね。そして、会社のことも考えられるような存在になりたいです。プランナーあってのこの会社ですし、プランナーを一番大事にしていきたいという気持ちがあります。そして、みんなの力を底上げしていくことができればと思います。
ー現場目線も持ちながら、会社の成長にも貢献していくリーダーですね!ちなみに、これまでクリエイティブ職として様々な挑戦をされてきたかと思うのですが、今後、個人的になりたい姿などはありますか?
人と話すのがやっぱり好きだし、誰かの役に立ったりするのが好きなので、今後も何か困っていることがある方を救ったりしていきたいなと思っています。
ーありがとうございます!少し質問を変えるのですが、どのような方がマッチングプランナーに向いていると思いますか?
人の感情と直に向き合うお仕事なので、必ずしもいいことばかりではないと思います。だから、根本的に人が好きだというのもそうですし、誰かのために心を砕いて頑張りたいという気持ちを持っている方はすごく向いていると思います。
ー最後に、このストーリーを読んでいる方に向けてメッセージをお願いいたします。
最初は誰しも不安だと思います。でも、ここで働く人は本当にみんな優しくて、サポートも手厚いです。
なので、人が好きだとか、人と話すのが好きだという気持ちがある方は、まず一度応募していただければと思います。
サポートする環境は本当に整っているので安心してください!チーム体制があるだけでなく、入社時には1対1でメンターもつきます。あと私たちユニットリーダーも...全員であなたをサポートしていきます!
私も、もう全力でサポートします。是非お気軽にご応募ください!
ー安心感がすごいですね!ありがとうございました!
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