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ワンキャリアに新卒で入社したメンバーに、率直な質問投げかけるコンテンツ「私がワンキャリアを選んだ理由」。5回に渡り、入社1年目〜5年目のメンバーをご紹介しています。
今回登場するのは、2025年入社の黒田です。
――お名前を教えてください。
黒田 泰成
――所属部署と現在の役割を教えてください。
コンサルティングセールス部で、フィールドセールスを担当しています。
――どのような学生生活を送っていましたか?打ち込んでいたことなどがあれば教えてください。
大学4年間はラクロス部での活動に打ち込んでいました!
始発に乗るために早朝に起きて、朝から晩までラクロス漬けの毎日。部活一色の学生生活でした。
少しでも上手くなるために動画研究と自主練を繰り返し、新しい発見をしてまた練習する。そんな毎日が楽しくて仕方なかったです。また、戦術の組み立てや組織運営を学生主体で行うため、人や組織をどう動かすかを考えることも面白く、貴重で充実していた4年間でした。
――就職活動を始めた時期はいつでしたか?
大学3年生の12月です。部活ばかりやっていたため、部員の中でも遅め、就活生全体で見るとかなり遅いスタートだったと思います。仕事を通じて就活生の動向をキャッチアップするようになった今当時を振り返ると、遅いスタートで少しヒヤッとします。
――企業選びの基準は何でしたか?
就活が始まってからしばらくは、業界や企業によって就活の軸を変えるスタイルで面接に臨んでいました。ただ、「仕事を単に業務として捉えるのではなく、その会社で働くことにより社会に貢献できるか、自分がワクワクできるか」ということは重視していました。
――ワンキャリアを入社先として考えたきっかけは何でしたか?
専門商社を目当てに参加した合同企業説明会で、たまたまワンキャリアのブースを訪れ、話を聞いたことがきっかけです。当時、ベンチャーの世界に興味はあったものの、ビジネス経験のない自分には向いていないのではないかと考えていたタイミングでした。副社長の長澤さんに、自身の率直な気持ちについてお話ししたところ、「興味があるのに行動せずに終わるのはもったいない」と背中を押していただき、選考に進むことを決めました。
――他社と比較してワンキャリアを選んだ決め手は何でしたか?なお、どことの比較でしたか?
自分に適した環境があるかどうかです。成長は自分の力でしていくものですが、最適な環境があるかどうかも重要な観点だと考えています。当時は、別のスタートアップ企業と迷っていました。どちらの企業も魅力的な社員の方ばかりで、この人たちと働いたら将来どうなれるかというワクワクはどちらにも感じていました。ただ、右も左もわからない自分には、規模感や制度の部分でワンキャリアがベストだと考え、入社を決めました。
――入社後から今までどのような業務に従事してきましたか?
入社後、2週間の新卒社員全体研修を経て部署ごとの研修が始まり、フィールドセールスへの配属されました。商品理解やロープレに取り組んだ後、すぐに実践デビューしました。今は、実際にお客様のお話を聞き、採用課題を見つけて解決できるように日々模索し続ける毎日です。
――入社前の期待に対し、入社後感じたギャップはありましたか?
私は学生時代にインターンなども経験しておらず、ビジネスに触れたことがありませんでした。部活も大学4年の11月まで続けていたため、内定者インターンもしていません。同期にはインターン経験者が多いこともあり、不安はかなり大きかったです。長い目で見ると誤差かもしれませんが、入社してすぐは誤差とは1ミリも思えませんでした。研修は周りのレベルの高さに圧倒される毎日で、不安は大きくなる一方でした。
ただ、入社して2か月がたった今、入社当時に感じていた不安はほとんどありません。先輩方のお話を聞く中で、まずは目の前のことに向き合い、その積み重ねでしか未来は変えられないと考えられるようになったからです。徐々にではありますが、周囲との比較や、漠然とした未来に対する不安を気にしてばかりではなく、今すべきことに集中できるようになってきたかなと思います。
――自分の強みを生かせてると感じますか?
強みを模索している最中です。最初の研修で、特別意識しなくても当たり前にできることが強みだと教えていただきました。自分の場合、成長のためであれば時間を惜しまず努力し続けられること、体力があることは強みであると感じています。ただ、裏を返せば中身が伴わず時間を浪費している状態だとも思うので、これは今後改善していきたいポイントです。
――入社してから成長できていると実感していますか?それはなぜですか?
少しずつではありますが、成長はしていると思います。日々新しい発見があり、情報量が多くパンクすることもありますが、自分なりに意識すべき点を設けて、目の前の課題と向き合うことを大切にしています。また、課題の克服に目を向けることももちろん大事ですが、定期的にgoodとmoreの観点で自分の進捗を整理し、成長したポイントにも目を向けるようにしています。goodを振り返ることは、モチベーション管理の方法の1つだと思います。
――これから挑戦したいこと、目指すキャリアについて教えてください。
まずはセールスとして自立・自律することを目指します。知識量、情報のキャッチアップ、PDCAの回し方やその速度など、すべてにおいて足りないことだらけです。大量の学びや情報をどうすれば自分に落とし込んで活用できるかを掴み、お客様にとって最適な提案ができるようになります。
将来的には、社内、社外問わず、人・組織の領域に関わりたいと考えています。人や組織を活性化させてチームで目標を達成することにやりがいを感じているため、いずれはこの領域に携わりたいです。
――ファーストキャリアを選択するにあたり、どのような人がワンキャリアに向いていると思いますか?
「成長を自分で掴みに行ける人」「新しい発見や出会いにワクワクできる人」が向いていると思います。受け身でいては、何をすればいいかもわからず、毎日があっという間に過ぎてしまいます。成長していくステップの踏み方やスピードは人それぞれですが、自分から学びに行く姿勢は共通して必要なものだと考えています。
また、仕事上の知識やキャリアに対する価値観など、日々新しい発見があります。それを自ら見つけに行き、自分のものにできる人は、確実に充実した毎日になると思います。
今回は、フィールドセールスの黒田を紹介いたしました。
今後も多くの社員の素顔や本音を発信してまいります。ご期待ください。