今回ご紹介するのは、芸能界でさまざまな活動をされてきたKさん。向上心高く業務に臨む姿が魅力的な彼女に、テレアポの仕事や会社の魅力、そしてセールスとしての目標についてインタビューしました。
【Kさんのプロフィール】
15歳からタレントとして芸能界デビュー。バラエティー番組や舞台などさまざまなフィールドで活躍し、25歳で引退。その後はデジタルマーケティング会社に就職し、ベビー用品のバイヤーやSNS運用を経験。2024年10月にオンタイムデリバリージャパンに転職し、現在は新規営業や営業企画として活躍中。
15歳から芸能界デビュー!
まずはKさんの子どもの頃について教えてください!
小学生の頃はドッジボールのチームに入っていました。本格的に練習をしているチームで、公式大会で全国1位になったこともあります。
そのあともスポーツは続けていて、中学はバレー部の選手、高校ではサッカー部のマネージャーをしながらサッカーの練習をしていました。
▲ドッジボールでチーム一位を獲得したときのお写真🏆
スポーツがお好きなのですね!では、高校卒業後はどのような進路を歩まれたんでしょうか。
じつは私、15歳からずっと芸能活動をしていたんですが、何か武器になるようなスキルがほしくて。
手に職をつけて、かつ自分磨きもできるようにと、エステやリフレクソロジーなどを学べる専門学校に進学しました。
そうだったんですね。ちなみに、芸能界ではどのような活動をされていたんでしょうか。
タレントや舞台俳優業をしていました。
もともとは10年で芸能界を引退すると決めていたんですが、ちょうど24歳で結婚、25歳で出産をしたので、その流れで芸能活動を終了しましたね。
▲芸能時代。台本熟読中・・・
ビジネス未経験からマーケティングを学び、さらなる成長を求めてオンタイムデリバリージャパンに転職
芸能界を引退してからは、どのような仕事をされていたんでしょうか。
前職のデジタルマーケティング会社に拾っていただき、子育て事業でInstagramをゼロイチで運用したり、ベビー用品のバイヤーを経験したりしていました。
その会社に6年ほど勤めた後、2024年10月にオンタイムデリバリージャパンに入社しました。
ずばり、この会社に入社を決めた理由を教えてください!
個の成長を重視している点や、新しいことにチャレンジしていける環境がある点に魅力を感じたからです。
自分の力でステップアップして、会社とともに自分も成長していきたいと思い、入社しました。
Kさんの主な仕事内容
Kさん:
今はテレアポチームで架電と共有を繰り返し行っています。
50分架電をしたら、その後は10分ほど進捗を共有する、という流れですね。
日によって異なりますが、1日に100件ほどアポ取りを行うこともあります。
仕事をする中で大変なことは何でしょうか?
私はこの会社で初めてアウトバウンドのテレアポを経験したんですが、最初の頃はメンタル面のしんどさを感じましたね。
入社してから2週間くらいは、奇跡的に毎日1件はアポを取れていたんです。
ですが、それ以降はしばらくアポが取れなくなってしまって…。
電話をかけるときに、手が震えるくらい架電するのが怖くなった時期もありました。
そんなある日、代表の関口さんが朝礼で「昨日と同じことをやり続けても何も変わらないし、何も成長しない」という話をされたんです。
その言葉を聞いて気持ちを切り替え、トークスクリプトを変えてみたところ、今では順調にアポ獲得数を伸ばせるようになりました!
この数ヶ月で目覚ましい成長を遂げられたんですね!すごいです!
テレアポは「聞く」ではなく「聴く」ことが大切
Kさんは営業企画チームでも仕事をされているんですよね。
はい。営業企画チームでは、テレアポメンバーのバックアップ体制を整える作業を行っています。
たとえば、現場で発生したトラブルに対して改善策を作ったり、共有タイムの議事録をまとめたり。
テレアポはメンタル勝負ですし、基本的には1人で仕事をする環境です。
電話中は誰かに助けを求めても、アポを取ることはできません。
そんな中で、「Kさんのまとめ資料がアポ獲得の役に立っている」という声を聞くと、とてもやりがいを感じますね。
メンバーの役に立てているのが実感できて嬉しいです。
やりがいを感じながら働けているようで良かったです!では、Kさんが仕事をするうえで大切にしていることは何でしょうか。
「聞く」ではなく、「聴く」姿勢を大切にしています。
テレアポはいくらトークスクリプト通りに話せたとしても、それだけでアポを獲得することはできません。
先方が抱える課題や現状に対して、しっかりと耳を傾ける必要があるんです。
これは社内でのコミュニケーションにもいえることです。
チームメンバー間でコミュニケーションのトラブルが発生しないように一人ひとりの声にしっかりと耳を傾け、必要な場合は1on1のミーティングを組んで…。
お互いがしっかりと意思疎通でき、かつ気持ちよく仕事ができるように、「聴く」姿勢は常に意識していますね。
オンタイムデリバリージャパンは、本当の意味で成長できる会社
Kさんが思う、オンタイムデリバリージャパンの魅力を教えてください!
本当の意味で成長できる会社であることです。
オンタイムデリバリージャパンでは、中途メンバーは研修を1日受けたら、そのあとすぐにテレアポを行います。
私はこの「試されている感」がとても良いな、と思っていて、今の自分の実力を会社がちゃんと見てくれているように感じるんですよ。
私は入社してまだ3ヶ月ほどですが、すでに成長を実感できています。
それは良かったです!では、どんな方と一緒に働きたいですか?
ありきたりですが、向上心がある方がいいですね。
繰り返しになりますが、テレアポは自分との戦いです。
いろんな人の意見を聞いて、良いところを自分で精査して取り入れていくのがすごく大事なので、向上心がある方にとてもマッチする仕事だと思います。
最後に、Kさんの今後の目標を教えてください。
今期に掲げている目標は、「ワンデーアポ」を3ヶ月連続で達成することです。
テレアポチームには「ワンデーアポ」という取り組みがあって、「1営業日に1件・20営業日に20件アポを取る」のが一つの目標ラインなんですよ。
ですが、先月は19件しかアポが取れなくて…。
今月はかならず先月の自分を超えて、しっかりと目標を達成し続けたいですね。
そして、どんな商材でもしっかりと成果を出し、どこに行っても戦える営業になれるように頑張ります!
プライベートの目標は、テレアポ事業で起業をすること。
子育てをがんばっている世代や、妊活をがんばっている方が安心して働ける場を提供できればと考えています。
編集後記
仕事に一生懸命で努力家の梶田さんですが、休日はママの顔に😊
お子さんのお世話で大忙しなのだそうです!