注目のストーリー
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息子のサメ好きから見えてきた、プラスチックの青い海の話
こんにちは、_SHIP teamの矢作です。先日、沖縄へ旅立ち、海と朝焼けの美しさに感動してきました。早速ですが、私は「水族館」が好きです。息子の「サメ好き」からはじまり、月に2〜3回のペースで訪れるようになり、最近は推しの水族館や魚、それぞれの特色なんかもわかるようになってきました。すみだ水族館は、年間15回ぐらい行ってます水族館に行くと、様々な美しい展示や水槽と併せて、必ず目にする「海の環境問題」。訪れるたびに心打たれていましたが、ここで改めて、「海の環境問題」について調べてみました。「海の環境問題」、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?私は、海にごみを捨てる人の気持ちを改善するし...
食を通して得た学び
こんにちは!今回初めてコラムを書かせていただきます、_SHIP営業のM O M Oと申します。どうぞよろしくお願いいたします!念願のコラムを目の前にして、何を書こうか色々考えましたが、初回のコラムは大泉工場に入社したいと思った動機・また食に関するお話しをさせていただきます。運動と食小さい頃から運動大好き!食べることが大好き!ととにかく活発な子でした!食べすぎては運動をし、またリバウンドをしては運動というルーティンワークを繰り返す中で興味があったグルテンフリーを取り入れてみようと決意をすることに!食の不自由を実感コンビニでご飯を買おうと思っても、裏の原材料表示を見たら食べられるものは少ない...
大泉工場にとっての「場づくり」とは?
人事総務の富本です。川口本社『OKS CAMPUS』の桜の開花に春の訪れを感じながら、4月は2つのイベントを担当いたしました。一つ目は2018年から大泉工場が続けてきている『(ARTISAN)FARMERS MARKET KAWAGUCHI』。もう一つは、『OKS CAMPUS』初の音楽フェス『Resonance 大泉工場』。発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA」の製造販売、プラントベースカフェの運営やレトルト食品の製造、農場の運営、ポップコーンマシン、コールドプレスジュースマシンの販売保守等、「食」の事業を進めている大泉工場が、なぜ「場づくり」に取り組んでいるのか、ま...
「満たされる世界、問いかける未来」
機能性発酵飲料「_SHIP KOMBUCHA」の製造販売100% Plant-Based/Naturalな素材にこだわったカフェ「1110 CAFE/BAKERY(川口市領家)、「BROOKS GREENLIT CAFE(港区南青山)」の運営約3000坪の自社敷地を活用した各種イベントを開催自社農場で野菜の有機栽培に挑戦サーキュラーエコノミーの実践 などなど素敵な環境を創造し続け、世の中を笑顔で満たす活動をしている、大泉工場のKANです。今回は、新年度を迎えるにあたり、改めて、どんな想いを胸に未来を創造していくか、偉人の名言も交えてお伝えした...
人事制度「シャッフルランチ」スタート
人事総務の富本です。2月より新たな人事制度として「シャッフルランチ」がスタートしました。多岐に渡る事業がある大泉工場にとって、部署を超えた社員のコミュニケーションはとても大事。近年ベンチャー企業を中心に広がっている制度で、スタートアップのような現状において、会社がまとまる機会を設けて、一丸となって事業を進めるためのアクションです。なぜやるのか?これから社員が増えていくことを見据えて、今のうちから部署を越えてコミュニケーションを取ることを習慣化して、大変なことがあってもお互い助け合い、一緒に乗り越えていける仲間を作りたい。前線で大泉工場のプロダクトや直営店で直接お客様へ発信する店舗スタッフ...
腸活ブランド新商品お披露目会
こんにちはPR tamuraです。風の強い日や寒い日が続いていますね。でも晴れると日差しに力があり、お出かけが楽しくなる春がもうすぐやってくるとワクワクした気分になります。と同時に花粉の季節もきますよね。毎年今年は良くなったかもしれないという期待をもちつつこの時期ドキドキしながら過ごしています。花粉症などのアレルギーの改善のカギは「腸活」にありとも言われており、腸の環境を良くすることで改善されることがあると言われています。先日「BROOKS GREENLIT CAFE」で行われたアップビートさんの新商品ブランド「BENIBITES(ベニバイツ)」と_SHIP KOMBUCHAの新商品「C...
ゼロ・ウェイストな味覚!
こんにちは。_SHIP 営業部のYUIです。早いもので入社して約半年が経過しました。2024年7月に入社し、猛暑の中、引き継ぎ等で都内各社様を周らせていただきながら、電車・建物内との温度差に体調を崩すこともありました。。現在はその経験から、気温差によっても体調を崩さないよう、気をつける日々を過ごしています。基本はTシャツ(_SHIPか株式会社大泉工場ロゴプリントの物)+インナー+アウター、の3点セットで行動しています。これが今のところ効率的にも一番良いですね。よく上着を脱ぐと寒そう・・・と驚かれることがあるのですが、私には今のところちょうど良いみたいです。お陰様で夏以降、大きく体調を崩し...
【採用担当より】応募ご検討中のみなさまへ職場環境のご紹介
人事総務の富本です。今回は私たち大泉工場の社員がどんな職場環境で働いているのかをお伝えしたいと思います。拠点となる川口本社と東京オフィスをご紹介します。当社へのご応募を検討してくださっている方へ、ご参考になればと思います。川口本社は文化庁登録有形文化財3000坪ある川口本社「OKS CAMPUS」内の洋館がオフィスです。静かなガーデンの中に築85年を超える、大谷石で建てられた初代社長の自宅。「大泉家住宅 洋館」として文化庁登録有形文化財に登録されています。2つの応接室や、誰でも使用できるフリーアドレス席、休憩や大人数でのミーティングで使用するリフレッシュルームがあります。アイデアを生み出...
BROOKS GREENLIT CAFE 南青山
みなさんこんにちは、PR tamuraです。2025年1月もあっという間に月末になり、大泉工場は相変わらずすごいスピードで邁進しています。本日は昨年12月25日にグランドオープンした大泉工場の新しい挑戦「BROOKS GREENLIT CAFE」について紹介します。BROOKS GREENLIT CAFEの由来BROOKSは英語で「小川」です。小川のせせらぎのように自然の流れに逆らわず、地球に優しい選択肢を提案するカフェとしてこちらの名前がつけられました。もう一つのキーワードとして「GREENLIT(グリーンリット)」があります。GREEN = 自然の恵みを大切にし、環境に配慮した私達の...
2025年新たなステージへ
人事総務の富本です。去年から今年にかけて日の並びから9連休の長い年末年始休暇を頂きました。2024年は駆け抜けるような日々でしたので、頭と心の整理が少しはできたように思います。そして2025年の準備も。立ち止まることの大切さを感じながら過ごしました。今回は一社員である人事総務の私の視点で、2024年の振り返りと2025年について書きたいと思います。「体で覚えた」1年要領よくできる人、できない人といますが、私は後者です。本当は、一つ一つ理解して、丁寧に進めることをしたいのだけれど時間は待ってくれない。前職は20年勤めたこともあって、次に起こることが読めたり、わからないことがない立場で仕事が...
2024年最大の出来事は、約3,000本の植樹と同等の○○○!
ポモドーロタイマーを使うことで、コラムを書くスピードが一気に増したように感じる、KANです。さてさて、最近めっきり寒くなってきましたね。早朝走り始める時間はまだ真っ暗。空気が澄んでいて、徐々に太陽が昇ってくるのを身体全体で感じることは、清々しく、気持ちいいのですが、やはり冷たい空気が肌を刺すように吹き付けてくるのは、なかなかしんどいです。■電気使用から環境負荷を考える外界は仕方がないとして、家の中ではぬくぬくしたいもの。自分は起床1時間前と、帰宅1時間前に暖房をセッティングし、無人の家の中を暖めています。ここで、電気代が「もったいない」と思われた方も、いらっしゃるのではないでしょうか?さ...
大泉工場とPlant Basedと食品加工
2024年11月1日に食品開発部に入社したtakeuchiです。私は、長年食品製造に携わる中、おいしいものを食べることは世界中の人を笑顔にできると信じています。今日は大泉工場が推進するPlantbasedと食品加工についてお話します。食品加工(レトルト)のイメージレトルト食品と聞いて、みなさんがイメージするのはレトルトカレーが一番ではないでしょうか。私の家の近くのスーパーではレトルトカレーコーナーがありますが、コロナ禍中では「おうちご飯」が一般化されレトルトカレーの種類も多種多様になった印象ですが、そこのスーパーの品揃えは圧倒されるくらいに豊富です。カレー以外にも〇〇の素も定着しているの...
The Power of Design
<THE POWER OF DESIGN>はじめまして! Design TeamのKJです。10月から大泉工場にジョインしました!私は長年グラフィックデザインに携わってきており、縁があり大泉工場にて従事することになりました。よろしくお願いします!大泉工場の取り組む素敵な環境づくりや製品は、沢山のアイデアと創造力から生まれています。そのアイデアを次々と形にしていく大泉工場の創造力にワクワクしたのが入社の理由です!一方で、「素晴らしい製品の魅力が十分にお客さまに届いているのだろうか」アウトプットに関しての課題も感じました。製品がどれだけ美味しくても、その魅力が正しくお客さまに伝わらなければ意...
BROOKSが流れ始める日:名前の奥行きと可能性
おしゃれを楽しむ季節が到来しているにも関わらず、一番楽で暖かい格好ばかり選んでしまっている、ズボラ道まっしぐらな、KANです。さらりと言うことではないかもしれませんが、2024年12月25日(水)、南青山に、新ブランドのカフェがグランドオープンします。今回は、その店舗の名前について。■新店舗名は「BROOKS」!BROOKSのロゴマーク。GREENLITについてはまた後日・・・。みなさんの人生の中で、「名前をつける」瞬間って、どれくらいありますか?意外とそんなに多くはないと思いますが、最も重要な名付けの局面は、やはり、お子様が誕生した時ではないでしょうか?自分にはまだ子どもはいませんが、...
地下駐車場から学ぶ、夢を生みだす演出と価値の創造
最近、人生最大級のぴえんな状況に陥ってしまっており、奇跡を本気で願っている、KANです(🥺)。先日、久々の海外、そして人生初となるシンガポールへ行ってきました!朝晩は心地よい気温でしたが、日中は蒸し暑い日々。しかし、そんな中でも、シンガポールという国の成り立ちから現在に至る成長の経緯を知ることができ、事業展開に関する新たな気づきを得ることができました。詳しくは後日、またコラムで書かせていただきますが、ほぼ赤道直下とも言えるこの国でも、シーズンを彩るクリスマス演出が至る所に施されていました。今回は、そんな「演出」から導き出された、いいものの作り方について。■街が華やぐウィンターシーズンLa...