【新米人事が行く！Vol.4】〜社内イベントレポート　パパ・ママ会編〜

今年も残り1ヶ月を切りました！あっという間の1年でしたが、皆さんはどんな年でしたか？
私は手当たり次第、壁にぶち当たりまくって跳ね返され続けた2024年でした😂
来年は勢いよく壁をぶち破っていく、そんな年にできるように残りの2024年も頑張りたいと思います！

今回は、部署やメンバーの紹介ではなくKOMPEITOが行っているイベントの様子を主催者インタビューを通してお届けしていきたいと思います！

〜本日のお品書き〜
・主催者からの自己紹介
・パパ・ママ会ってどんな会？
・どんなことしてるの？
・今後の取り組み
・終わりに・・・

それではどうぞ👇

＜主催者からの自己紹介＞

と、思わせて簡単に私から他己紹介！（これを恒例にしていこう😎）

今回インタビューに協力いただいたのはパパ・ママ会の主催をしてくれている人事の山田さん（通称：やまちゃん）とCSの森さん（通称：りーさん）のお二人です！
お二人とも子育てしながら日々のお仕事をこなす、スーパーお母さんです💪

山田さんは私と同じ人事戦略チームで、主に労務の部門を管轄してくれています。
給与計算や入社の手続きなど、労務に関するお仕事を一括して任されています。
とても細かい部分にもよく気づくし周りに配慮を忘れない方で、アドバイスいただくことも多く「細かいところまでよく見てるなぁ」といつも感動してます！
たまに、無意識的にド直球ストライクを投げてくるお茶目な一面も彼女の魅力です（笑）

森さんは社内でもお母さん的存在で、部署も全然違うのに気づくと新しく入ったメンバーと仲良くなってます。いつも「いつ仲良くなってるんだろう🤔」と不思議に思うくらい、誰にでも声をかけてくれるし、誰とでも仲良くなっちゃうそんな方です。
CSでは事務を中心に、イベントごとの段取りや社内調整なんかを行ってくれています！
私は一緒に社内プロジェクトの”ハモプロ”に参画していて、一緒にお仕事する機会もしばしばです。
※"ハモプロ"については後日ストーリーにて更新予定です！

そろそろ、ご本人登場と行きましょう！

▶︎左が森さん、右が山田さん。2人とも快くインタビューにご協力いただきました！

し：白井（インタビュアー）
山：山田さん（やまちゃん）
森：森さん（りーさん）

し：早速ですが、自己紹介をお願いします！

山：人事の山田と申します。主に労務を中心にお仕事させてもらっています！給与計算とか、
　　社労士の先生とのやりとりとか、労務相談とかが主ですね。前職では事務職をしていることが
　　多くて、ちゃんと”労務”のお仕事をするのはKOMPEITOが初めてです！
　　子供がまだ小さいので、出社したいと思いつつ、月の半分くらいはリモートで仕事をしています！

し：一緒に仕事してますけど、本格的な労務は初めてという話は初耳でした！
　　勝手に前職でも経験されてたのかと思ってました。

し：続いて、森さんも自己紹介お願いします！

森：CSの森です！業務内容は当初グループ全体の営業事務を中心にやってたんですが、組織も
　　細分化されてきたので、他部署との社内調整の業務が中心になってきました。一部お客様への
　　手続きに関するご案内をしたりしています。最近は、お客様とリアルに交流するイベントも
　　増えてきたので、企画や運営にも携わっています。元々は正社員前提の契約社員枠がなくて、
　　1年くらい経ってから希望を出して正社員になりました！
　　その当時は事務のポジションで採用するのが初めてだったみたいで、契約社員枠しかなかった　　　　　　　　　　　　　
　　みたいです（笑）

し：お二人ともありがとうございます！ちなみにそれぞれ普段の仕事で大変なことや苦労していることは
　　どんな部分ですか？

山：私は給与計算とか期限がずらせない仕事が多いので、締め切り間際に子供が熱出しちゃったりとかが
　　あると結構大変ですね。遅れるといろんな方に迷惑がかかるので、そこはいつもプレッシャーを
　　感じながら仕事してます。元気な子なので急にお休みみたいなことはあまりないですけど、毎月
　　締め切り近くは「熱出したりしないかな」ってドキドキしてます😅

森：私は子供がもう小学生だし、そこまで子育てとの両立で大変だなってところはあまり感じてないです！
　　とはいえ、参観日とか面談とかで平日にお休みをもらう事もあるので、抜け漏れないようにとか
　　ちゃんと引き継いでとかは気をつけるようにしてます。

し：自分はまだ子供がいないので素朴な疑問なんですが、時間が限られていたり、仕事だけに
　　フルコミットできない環境の中で、成果を上げるために工夫していることやこだわっていることは
　　ありますか？

山：う〜ん？？？？シンプルですが、報・連・相をしっかりすることと、優先順位をつけることです。
　　入社して3年経ちましたが、やっと最近できるようになってきたかなって。
　　私もベンチャーで働くのは初めてで、「時短勤務で制限があってもこんなに仕事降ってくるんだ😳」
　　って驚いたのをよく覚えてます。その当時は、たくさん怒られたり指摘されたりしましたね。。。。
　　それで言うと、失敗したり間違えたりしたらすぐ謝る！も心がけてます。

森：CSは割とお母さんたちが多いので、色んなことに理解が深いので、決めたところまでしっかり
　　やり切ることだけはこだわってやってるって感じです。
　　仕事やり切るために家族としっかり連携とることの方が大事かも！
　　家庭でもスケジュールの共有や急な対応時のコミュニケーションは気をつけてます。

し：将来の参考にさせていただきます🙇‍♂️
　　興味は尽きないですが、そろそろパパ・ママ会についても聞かせてください！

＜パパ・ママ会とは＞

山：パパ・ママ会は元々、ママ会だったんです！
　　業務の中で、『家庭と仕事の両立に悩んでいる』とか『時短勤務なので、他部署の方との交流が
　　なかなかできず・・・』という声がその当時あって。
　　上司に相談したところ、「ママ会とかやってみたら？」というアドバイスをもらって、ランチ会を
　　1年半前くらいに開いたのがスタートです。

▶︎記念すべき第1回ママ会（2023年夏）

森：私は参加者側だったんですが、ハモプロ内で【子育て】について議題に上がることもあり、ママ会の
　　話をメンバーにしたところ、「それめっちゃいい！」ってなって、ハモプロを代表して山田さんに
　　お願いして、参画させてもらった感じです。
　　ハモプロメンバーで子供がいる方が私だけだったので！

し：素晴らしいです！どのようにしてパパも参加する今の「パパ・ママ会」になったのですか？

森：ちょうど私が参画したくらいのタイミングで、エンジニアのパパが『親バカスレ』というスレッドを
　　社内チャットツールの中で立ててくれて。
　　そこにはパパもママも参加しているんですけど、子供の写真載せてみんなで癒されたり、おすすめの
　　商品とかおもちゃを共有したりとか。そんなやり取りがあるんですが、そのスレがきっかけで
　　「パパも増えてきたし、一緒に交流会やってみよう！」と言った流れで”パパ・ママ会”になりました。

＜どんなことしてるの？＞

し：なるほど！よくわかりました！で、具体的にはどんなことしてるんですか？

山：夜は中々集まるのが難しいので、ランチ会を半年に1回くらいのペースで行ってます！
　　会社の経費で開催させてもらってるので、”ただの雑談会”になっちゃいけないなと思いつつも、
　　スタート当初は横のつながりもそんなに深くなかったので、お弁当を頼んで会議室で交流を
　　深めるところから始めて、今では子育て相談とか仕事の話とか色々出てくるようになってます。

森：初回声かけてもらった時、めちゃテンション上がりました！

山：一人目の子供だと、同じくらいの年齢のパパ・ママのコミュニティはあるけど、将来どうなって
　　いくのかとかはあまり身近で情報収集できなかったりするんです。でも会社だと色んな世代の
　　お子さんがいらっしゃる方がいるので、子育ての先輩のお話が聞けたりするのは心強いです！

森：そうそう！だから、毎回声かけると90%くらいの人が参加してくれて満足度も高いんです！

し：うちの会社はイベントへの参加率が高いですね！さすがKOMPEITO🍅
　　運営する中で課題もあったりするんですか？

森：人数も増えてきたし、ランチなので時間も限られてるので、席が近い人としか話せなかったりとか。
　　それこそ、一人2,3分自己紹介したら残り時間半分！みたいなことも起こったりとか。

山：そうですよね。せっかく満足度高いから、人数が多くなっても満足度高く行きたいですよね。
　　

▶︎今年の夏にはこんなにメンバーが増えました！

＜今後の取り組み＞

し：仲間が増えると嬉しさと大変さ両方が増えますよね。
　　今後はこの会をどうしていきたいですか？

森：参加者からも結構、色んな声があがってます。
　　会社の外でファミリーデー的な感じで、子供連れて畑行ったりとかBBQやったりとか。
　　お子さんがいない方にも参加してもらって、子育てとか働き方について情報共有する場を作ったり。
　　課題でもあげたんですけど、深い話がちょっとできなくなってきたので、テーマを決めて
　　グループディスカッション的な感じにしたり。

山：色んな方を巻き込んでできるように、水面下で作戦練ってます！

し：まだまだやりたいこと盛りだくさん😳

森：最終的には家族を巻き込んで、会社が大きくなることに貢献できたらなって。
　　子供にも働いていることを応援してもらいたいし、KOMPEITOのこと好きになって欲しいので、
　　やっぱり子供も参加できる、子供がいない社員も参加できる、そんな感じのイベントやりたいです！

＜終わりに・・・＞

今回、インタビューにお答えいただいた二人のお人柄を垣間見ながら、パパ・ママ会に対する思いに触れることができました。育休を取得している男性社員も複数いて、私は”子育て”に対して理解ある会社だと思っていますが、業務内容的に両立がなかなか難しい職種も現実にはあると思っています。
子育て中の社員も、そうじゃない社員も、お互いに相互理解を深めて、よりいろいろな選択ができる様に、この会を広げていく協力ができたらと感じました。
リアルな子育ての楽しさや大変さを聞けて、個人的にとても勉強になったインタビューでした。