#12【AFTER7】社員の幸せが会社の成長につながる!お弁当制度や奨学金サポート制度など、独自の取り組みを通じて語る「社員第一主義」の経営哲学とは
NKグループの採用担当、中橋がホストを務める、社員と語らうカジュアルなトークラジオ『AFTER7』。
毎回様々な部署からゲストを迎え、オフィスでは聞けないNKグループの裏話や社員の意外な一面を引き出していきます。 仕事の枠を超えた本音トークを通じて、NKグループの企業文化やそこで働く人々の魅力を探っていきます。
就活生から業界人まで、NKグループの人にフォーカスした新しい視点を提供する番組です。
毎週火曜日の夜7時から配信を予定しております!
本日のゲスト:NKインターナショナル代表取締役 木田社長
中橋:本日も社長にお越しいただいております。よろしくお願いします。
木田:よろしくお願いします。
中橋:前回色々盛り上げていただいて。
木田:いえいえ、とんでもない。
中橋:最初は緊張しました。僕はほとんど喋っていないっていう。ありがとうございます。
木田:だいぶ喋ってる。
中橋:今回も色々とお話聞かせていただきたいなと思っております。
前回の後半にお話しましたが、今回はですね、会社の制度などへの思いを聞きたいなと。
木田:会社の。
中橋:そうですね、会社の想いを。その中で色々と制度だったり、お弁当だったり、色々制度がありますので、その辺に対してどういう思いでこのような制度をつくったのかを聞かせていただけたらなと思っているんですけども、よろしいでしょうか。
木田:よろしいです。
中橋:ありがとうございます。どこからいきましょう。
木田:まず、わかりやすいのはお弁当制度かな。
中橋:そうですね。お昼ご飯にお弁当を無償で支給をすると。もう何年前ですか?7~8年経ちますか。
木田:8年くらいかな。
中橋:昔、この制度が始まる前の僕がドコモショップにいた時は、社長がいつも色々持って来てくれたじゃないですか。それの延長のお弁当だったので僕らはその思いが分かるんですけど、多分今の子たちって、最初からお弁当が出るのが当たり前になっちゃってると思うんですよね。なので、その辺の思いを伺えたらいいかなと思うんですけども。
木田:どちらかというと、ショップのメンバーたちって若い子たちが結構多いんですよね。で、お昼の時間にお客さんが来たりして、お昼の時間にどうしてもご飯を食べれないことがあったりするんです。僕も店頭やってた時代があるから、そんなことはもう当たり前だったんですよ。
そういう時はカップラーメンを買ってくるわけよ。カップラーメン買ってきてお湯を入れてね、3分待てばちょうどいいっていう時に、ちょうどお客さんがバーって来るわけよ。そしたら、もうそのままカップラーメン置いて1時間2時間接客になる場合もあって。よし終わったと思って、戻ってきたらもう麺がパンパンなのよ。それでもう1回買ってくるか、みたいな。
これはちょっともう、ふざけた話なんだけど、要はカップラーメンが悪いわけではないんだけど、やっぱり、健康を考えるとなぁって部分が第一で。
若い方たちが多いが故に、結婚されて、お子さんが小さい方たちも多いと思ってて。そうなった時に、旦那さんがもしうちで仕事してたとしたら、どうしてもお子さんに、お母さんの方は手がかかるわけですよね。旦那さんの弁当を作るのってすごく手間がかかっちゃう。
であれば、その手間をなくせるように、旦那は会社に行って、普通にご飯食べれる環境をつくりたかったっていうのも1つあるかな。家族に対しても支持をもらえるだろうし、本人の健康面だとか、そういう部分も含めてね。
どうしてもね、やっぱりこの業界、お客様優先の時間になってしまうから、全員が一緒に12時にご飯を食べれるっていう風にはどうしてもならないんですよ。
中橋:全員一斉にお昼じゃないですからね。
木田:だから、それはやっぱり、働いてくれてる方たちに申し訳ないって思う反面、会社として何ができるのかというところで考えた時に、さっきも言っていたお弁当だとかを支給して、食べてもらえる。その時間にちゃんとご飯を食べさせてあげれてないっていう自分の申し訳ないなっていう思いからもあるかもね。
中橋:なるほど。
木田:そういう制度ですね。
中橋:やっぱり、どうしてもお昼の時間に買いに行けないことありますよね。
木田:ありますね。
中橋:で、結局飯食えませんでしたっていうのがあったりとかもしますしね。
木田:たまにいるけどね。なんだっけ、「彼女に持って行きたいから」って。
中橋:どういうことですか(笑)
木田:お弁当食べればいいじゃんって言ったら「違うんですよ、僕は食べないで彼女のために持って帰る」って。お前それ大丈夫かって。健康面みたいな。まぁ逆にそれはそれでなんかこう誰かのためにという思いできっと仕事してくれてんだなと思うとありですけど。
中橋:なるほど。確かに晩御飯にするっていう人も聞いたことありますね。昼お腹空かないからって。
木田:そういう風にそれぞれの用途で使ってもらえて、いろんなところから支持を得られるっていう部分も1つあるかな。
中橋:いいですね。他社で未だに聞かないですね、お弁当支給してるって。
木田:これはやっぱり、あんまりないですね。
中橋:ないですよね。
木田:なんかね、飲食でまかないがあるとかだったらまだわかるんですけど、一般のこういう接客業とかって、僕も飲食店運営して長いじゃないですか。そこで、なんであいつらにはまかないがあって、うちのメンバーたちにはないんだ、みたいなのもちょっとある。
飲食の制度として当たり前のように出来上がってるものってあるじゃないですか。あれもやっぱ今回の弁当の制度をつくった時の1つの理由でもあって。飲食やっててわかることって結構いっぱいあるよね。
中橋:なるほど。
木田:これもちょっとありますね。よく言うじゃん。例えば、さっき言った芸人とか学生さんがバイトしに行くとしたら飲食だとお金も稼げて、まかないもあるから、お金貯まるぞみたいな。それはそれで俺はありだと思うし。
中橋:そうっすよね。その人の戦略ですよね。
木田:戦略なのよ。なんかそんな感じ。
中橋:なるほど。ありがとうございます。お弁当はそういう経緯から。あと制度で珍しいなっていうのが、最近ちょっと増えてきましたけど「奨学金半額サポート制度」も最近見かけるようになりましたね。
木田:結構前だよ、5年6年ぐらい前からね。
中橋:そうですよね。僕が人事来てすぐにつくってもらったんで。だから最初、合同企業説明会の時に奨学金半額サポート制度あるよっていうのぼりを作ってもらったんですよね。それを説明会の会場でポンって、置いたら企業さんがまず寄ってくるんですよ。「これ。なんなの?」って。もちろん、学生さんも注目してくれますよね。
この奨学金半額サポートの制度をつくるのにどんな経緯がありますか。
木田:当時、奨学金ってやっぱりそれなりに厳しい家庭状況じゃないと、奨学金を借りてまで進学することにはならないって、7年8年前ぐらい前まではずっとそう思ってたの。だから、進学する人たちの2割ぐらいが奨学金をもらって自分の進学のために学費に充てて借りて最終的に就職したら自分で返していくっていう話だったと思ってたんですけど。でもデータを見たら、6割近くが満額ではないんだけど、足りない部分は奨学金で、など借りてる方たちが多いのを知って。
その時、僕が今回やろうってなったのは、こんなに借りてる人たちがいるんだ。じゃあ、その借りてる方たちが、どういう風に今度返済をしていくのかってなると、22歳で卒業して就職します、そして就職した後に、40歳ぐらいまで、約20年ぐらいかけて返済するのさ。え!?そんなに!みたいな。
やっぱりそれってまだ22歳の時の、新卒で入った時の給与から金利も取られるわけですし、返済も取られてるって考えると、そんな安い金額じゃないし毎月1万単位で取られるわけですよ。となると、結構働いたとしても、自分の手残りは...であれば、やっぱり最低でもうちにいる間は、半額は見てあげようと。
あとは、できれば長く勤めてもらいたい。今ね、世の中はどんどん仕事を変えれる時代になりつつあるんだけど、企業経営してると、やっぱり長く働いてもらえる方たちを増やしていきたいっていう思いが強い部分もあったので、そこも含めて今回どこもやってないようなことをやるぞと。民間でね。よくあるのは、看護師だと医療系ですね、ああいうところとかは結構奨学金のサポート制度は結構あるんだけども、民間ではあまりやってなかったんですよね。
中橋:やってなかったですね。
木田:そこも含めて、今回やるぞっていう形でやりました。
中橋:なるほど、でもこれ新卒だけじゃないじゃないですか。
木田:じゃない。
中橋:普通新卒にやるのはわかるんですよ。でも中途で入ってきた方も、違うところで働いたとしても、大学に行ってたりで、返済していて、今でも返済が続いているって言うんだったら、そこの半額を見るよって。それがすごいですよね。多分知らないと思うんすよみんな。
木田:だからうちのメンバーがこれ聞いてて、実は僕まだ奨学金払っててサポート受けてませんっていう人がいれば、それはもう人事に駆け込んでください。今からでも。
中橋:いや、それでかい。だって月1万浮いたとして、年間12万円浮くって考えたら全然違いますよね。こういった想いで奨学金の半額サポートやっているんですね。
あとは、そうですね、珍しいものをちょっと今日ピックアップしようかなと思ってたんですけど、NK総選挙、これどうですか?
木田:これはね、やっぱ僕たち販売業です。なので評価される方たちっていうのは、売ってる方たちが評価されるんです。どちらかというと結果が全てみたいな。販売台数が多い人が評価されやすいっていうのがある。ただ、やっぱその方たちが一生懸命売れるっていうのは、縁の下で色々と支えてくれてる方たちがきっといるはずだと思うんですよ。
この方が1人で結果を出せてるわけじゃなくて、でもこの方たちだけ評価されるのが、やっぱちょっとやだなっていう。
必ず店舗には一生懸命販売してる方たちの登録を手伝ったりとか、お客さんの概要を先に聞いてあげてみたりだとか、そういうことをやってる方たちっているんですよ。そういう方たちがいて、結果が出てると。必ず縁の下の力持ちっていう方たちがきっといるわけなんで、そういう方をできれば総選挙で選びたい。でも、これ難しいじゃないですか。販売を上げてる人たちは数字でわかる。でも、縁の下の人たちって、実は数字ではわからない。やっぱみんなの声を聞かないとね。
そこではちょうどね、総選挙。なんだっけ、昔で言えば結構あったじゃないですか、総選挙が。
だからそれをNKでやりたいということで、今回やるぞっていう形でNK総選挙を始めた経緯があります。
中橋:だって、コロナ前からですからね。
木田:コロナ前から。もう10年以上前。
中橋:10年以上前からやってますよね。当選した方たちに旅行券のペアチケットをプレゼント。
木田:なんか。前回ねラジオネームで「NK総選挙、今年こそ当てる!」って言っている方がいましたよね。
中橋:だから、やっぱそこに対しての思いが強い方たちが多いんじゃないですかね。やっぱりこのペアチケットをプレゼントをして、なおかつ、そのペアで行く人は社員じゃなくていいっていうところも味噌だと思うんですよね。
木田:これはね、どちらかといえば、店舗も多い人数で構成しているわけではないから。となった時に、少ない人数でまた2人行かれちゃうと、困っちゃうよっていうのもあるし、やっぱり本当にさっきの弁当の話でもいいけど、家庭の誰かが(社員の生活を)守ってるかもしれないですよね、奥さんなのか、どっちかが守ってる部分があって、下手したら親もそうですよね。
それで、仕事に一生懸命取り組んでいる方たちを連れて行くとか、あとは友達でも彼氏でも彼女でもいいしっていうことで、やっぱできればNKじゃない方たちを連れてくって。さっきのその弁当の理由とちょっと似てるかもしれない。家族からの支持ももらいたいっていうのもあるし、その方たちの支持も得たいっていう。
そうすることによって、家族全員がNKでとか、あとは、知り合いがNKで働いててよかったねって言われると、自分も誇りを持ってNKで働いてるんだって言えるようになるっていう相乗効果みたいな部分も踏まえてですよね。
中橋:過去にあった話をちょっと振り返らせてもらいたいんですけども、ちょっと名前は伏せますけども、行く当日かなんかに、体調不良で腰やっちゃってみたいな方いましたよね。
木田:ありましたね。
中橋:チケット当たった人が。で、まぁ普通だったら行かせないじゃないですか。腰も痛めててハワイに行ってもあれだねって。でも社長は必ず行ってこいと。
木田:うん、絶対行かせますよ。
中橋:それで、きつかったわで帰ってくるのかなと思いきや「行ってよかったです」っていう。
木田:結局、行くよね。
中橋:ですよね。ただ、そこですよね、僕だったら多分行かせないと思うんすよ。腰も痛いなら休んでねみたいになると思うんすけど、必ず行かせる。それで、よかったって思ってもらう。これも社長のこだわりなんじゃないかって思うんですよね。
木田:あれも茶番みたいなもんなんですけど。
中橋:その話、聞きたいです。
木田:ちょうど僕たちの会議中ですよ。当時、中橋が店長だったかな、そこのメンバーが、ハワイに招待されたんだけど、いきなり会議中に電話が入って、「社長、ちょっと腰がやばくて。これ絶対ハワイ行くの無理です」って。いや、そんなわけない、だめだ、絶対行かせるからって言って、「わかりました」と。まず会議を中断して、帯広駅にまで連れてってくれ、ちょっと見に行くわって言って。で、見に行ったらもう案の定絶対無理だなって俺も思いました。確かにこれ絶対無理だなと思ったけど色々考えたんですよ。
その時は、うちのNK総選挙じゃなくてキャリアがやってるもので、だから数名他にも行くメンバーがいるっていうのがまず第1前提で、だから1人で行かすんだったらもう無理なんだけど、きっと向こうに行けば結構な人数がいるということも踏まえて。しかも、泊まる部屋も2人で泊まる感じのスキームになってたのかな。
だから、誰か見てる人はいるだろうっていうのもあったんで、行かせるぞと。千歳からハワイに飛ぶっていう話で、やっぱある程度キャリアさんも遅れてきても困るからJRも早めの時間帯のを予約してたんだけども、1つぐらいずらしても絶対間に合うと。でキャリアさんに電話して、じゃあ、遅れて行かせますんでって。
この2〜3時間ある時間を、まずすぐ整形外科に連れて行って、もう時間もないしやばいから、すいません、ここは嘘つかせてもらって、連れてったんです。俺はちょっとこの子を病院にちょっと連れていくから。すぐ連れてって、すぐ受けてもらいたかったから、すいませんと。「あのやばいんですあと2時間後に、ハワイ行かなきゃいけないんです」って言ったら、もうそこの看護師さんも「わかりました、すぐ対応できるようします!」って先生もぱっと出てきてくれて。
でもなんか俺がもう全部内容言わなきゃいけないんで、いや、ここはすいません。先生に嘘ついた。「結婚するんです。絶対行かないといけないんです先生」って。この結婚式も逃したらこいつないんですこの後って言って、先生も本気で「わかりました!なんとか対応します!」って一応レントゲンして、でっかい注射もバシッと打ってくれて、もうほんと1時間ぐらいで全部終わって、その間は1回本社の事務所に、30分ぐらい寝かして、そのあと空港に送ったんですよね。
そしたら、人数多いっていうことだから、やっぱりみんなちょっと腰痛いっていうのはもう行く方たちに言っといて、そしたらみんなある程度、協力してくれて、丁寧な感じで介護ではないんだけど、そういうのがあると、なんか一体感が出るんだろうなあって。
中橋:なるほど。逆にですね。
木田:やっぱりいいことって、後で結構忘れるもんなんだけど、なんか大変なことしたりだとか、一体感出したことの方が、きっと後で残るだろうなっていうのもあったんで。だから、行かせたかったの。そしたら、案の定、帰ってきたらやっぱり楽しかった。みんなこう、危ないからって協力してくれたりしてくれましたとか。そういうところで楽しんで、最終的には帰ってこれたと。本当に行ってよかったですって声をもらえたからよかったなと思いましたね。
だから、嘘はダメなんだけど、嘘もいい嘘に変わったなと。
中橋:嘘も方便ですね。なるほど。ありがとうございます。それがすごく印象に残ってて。今でも覚えてますよ。
一応制度に関しては今日ちょっとピックアップしたもの以上なんですけども、僕、ちょっと今日1番社長に話してほしいなと思ったのが、社員の人たちとなかなかコミュニケーション取ることっていうのがオフラインでもなかなか難しいと思ってて。会議に出るのも多分店長クラスの人たちだけでっていうところで、スタッフに対してとか、社員の人たちに対して、社長が今どんな思いで今いるのかっていうところを、僕はみんなに聞いてもらいたいなって思ったんです。
なので、ちょっと社員の方たちに、今こういう思いでいるんだよってのを。ぜひちょっと聞かせてもらいたいんですけども。
木田:さっきの制度とかいろんなものをつくってきたのって、そもそも僕たちって上層部自体が楽になるためにつくってきたものではなくて、僕もね、そもそも現場からスタートしてきた部分もあって、今いるスタッフ、まだまだお会いできてないスタッフたちもいるんだけども、そういう方達を第一に考えて、いろんな制度を考えてきてるつもりでもあると。
で、今いる全員ですよね。上層部も含めて、店頭で一生懸命頑張ってるスタッフたちも、いろんな方たちもみんな含めて、みんなが最終的に幸せになるっていうことが、僕は一番幸せな部分なんです。なのでそこも含めて、今頑張ってくれてる方たちが、ちょっとでもいいから、その制度を使ったりしながら、少しこう、自分が楽になったりして、その中で自分の趣味だとか、楽しいものに充てられると、なんか楽しかったなとか、なんだなって。そしたら、また仕事も頑張ろうだとかってなってくれるこのサイクルを作っていってもらえるためには、まだまだ僕たちもいろんな制度も考えながら、例えば、仕事も一生懸命頑張りながら、私たちの会社の中で「やるなら とことん おもしろく」ってあるんですけども、仕事も遊びも趣味でもなんでもいいんですけど、もうとことんやってほしいと。
で、面白くなってほしいなと。それをやることによって、その方たちは最終的に幸せになるってっていうことだと思うんですよね。そこに今いるうちの従業員たちみんなになってもらいたいなっていう思いがすごい強いです。わかりやすく言うと、そういう感じかな。
中橋:なるほど。そういう思いがあって、いろんな制度ができてるって事ですよね。
木田:だから、まだまだこの制度だけで終わろうなんて全く思ってなくて、さっきも言ったように、仕事も頑張れるようになったりだとか、頑張ることによって、その制度でなんか浮く部分がでてきたりするじゃないですか。そしたら、その浮いた部分だとか、あとはもらった部分ですよね、旅行をもらったり、そこでやっぱ1つの幸せが、出来上がって。したら、また今度仕事で頑張ろうってなって、その方たちが、全てか家族全員幸せになっていくと、うちの従業員たちがそういう風になっていくのが、僕の1番の幸せですよね。スタッフたち、全員にそうなってほしいってい思いが強いですね。
中橋:なるほど。そのためには、厳しいことも言うし、大変なこともやらなきゃいけないけど、その先ですよね。
木田:その先。必ずそこには、それ以上の、返りが出てくる。それ以上の楽しみだとか。面白みがきっと出てくるっていうことを、やっぱまだまだ今いる従業員たちに与えてあげたいな感じてもらいたいなって言うのがありますね。
中橋:だから、今、頑張ってほしいですね。
木田:頑張ってほしい。
中橋:だから、それもあって、ちょっと今日社長にこの話はしてもらいたいなと思って、みんなにやっぱ伝えてほしいなってのはやっぱありますよね。
木田:だから、そういう思いで僕たちも制度をつくったり、ということを考えてやってるつもりではあるので。
中橋:そうですよね。だから、評価とかも多分そういうことですよね。目先の大変なことから逃げるんじゃなくて、その先の喜びだったり幸せを追ってくれよってことですよね。いや、そこだと思いますね。ありがとうございます。
木田:ありがとうございます。
中橋:では、コーナーいきましょうか。前回に続きまして、7名の方にいただいてるんですけども、実はですね、このコーナーちょっと行きますね。
『お願い!社長!』ってことで、こんな制度が欲しいっていうアンケートをとったんですよ。ここちょっと7つほどありますので、またちょっとご紹介していきたいと思います。どなたから行こうかな。じゃあ、こちらの方から行きましょう。
お布団パラダイスさんから。先週に続きありがとうございます。こんな制度が欲しいということでこういうコメントいただいてます。
「現状、制度に満足しているので特にありません。」
木田:ありがたいです。
中橋:ありがたいですね。びっくりしました。
木田:ありがとうございます。
中橋:嬉しいですね。こういう方たちは思い伝わってるんでしょうね。
木田:でしょうね。
中橋:そういうことですよね。いや、嬉しい。
木田:サクラじゃないよね?
中橋:サクラじゃないです(笑)実際にADの児玉くんが一昨日配信してくれてます。
じゃあ次行きましょうか。まさかの回答でしたね。
続きまして、お弁当は生姜焼き屋さん、ありがとうございます。
こんな制度が欲しいということで、「整体マッサージの支援が欲しい」ということで、体が結構あれなんすかね。
木田:整体マッサージね、支援、それどういうことなんだろうな。
中橋:疲れを取りにサウナみたく行くみたいな感じのなんかチケット制とか制度とかはとかどっか提携していただいて、そこでNKと言えば何%オフでとか何十分無料でとかってのが欲しいということですかね。
木田:了解、これは検討します。
中橋:ありがとうございます。
木田:これいい企画だね、これ。
中橋:これいいっすね。ありがとうございます。そして匿名ってのがいいですね。
木田:なんか言いやすいんだろうね。
中橋:普段多分整体行きたいですとは言えない(笑)じゃあ次行きましょう。
ラジオネーム次こそNK総選挙戦当てたいさんからいただきました。ありがとうございます。こんな制度が欲しい。
「全員に仕事用スマホを1台支給してほしいです。」と、この人ちょっとわがままですね。2つあります。「夏休み、冬休み制度が欲しいです。」といただいておりますが、まず1つ目から行きましょうか。
仕事用のスマホを1台支給してほしいです。これ、どこの部署の人なんでしょうね。難しいね、これ。ショップの人じゃない感じがしますね、この感じは。
木田:いや、検討できなくはないけども、本当に必要かどうかだよね。
中橋:そうですよね。
木田:そこはもう検証しながら、やっぱり必要じゃないっていうんであれば、それはちょっと必要な方たちには用意するかもしれないけど、必要じゃないんであれば、やっぱこれは違うよねってなってくるのもあるかもしれないけど、検討させていただきます。
中橋:ありがとうございます。これ、逆にこういう声は上げていいものですか。
木田:全然上げてくれて結構ですよ。
中橋:検討してほしいんですけどって。実はこういう今風に困っててと、こんだけ携帯自分のやつ使っちゃってるんですと。
木田:だから、それは仕事にとってね、すごいプラスになるとか、どうしても仕事の理由で使っちゃってることの方が多いとかであれば、やっぱそれは会社としても、本当持たなきゃいけない部分は出て来ますよね。ただ、さっきも言ったように、別に必要ない人もいますよね。
中橋:そうですよね、部署によっては全然使わない人もいますからね。
木田:使わない人もいるだろうし。ショップあたりはね、業務端末って用意されてるんで、そこから連絡したりだなんだってあると思うんだけど。だから、そこはやっぱその事業部だなんだって、本当に必要なんであれば、それは提供しないといけないというのが出てきますよね。
中橋:お、ありがとうございます。前向きな回答をいただきました。そして、夏休み、冬休み制度が欲しいと。これも部署によりますか?
木田:部署にもよるんだけど、一応エンジョイ休暇が実はあるはあるんだけど、これは入社歴5年経過した方たちが5日間、要は夏休み、冬休みっていうか、上期下期に取れますよってっていう形でやってるんです。
中橋:半年に1回ってことですよね。
木田:そう、半年に1回5日間の連休を取れるっていう仕組みは実はある。ただ、全員に与えられてるかっていうと、さっき言ったようにね、5年勤務してからその制度が与えられる感じになってるので、そこも含めてもう一度その制度を見直しするっていうのは1つ検討できる内容なのかな。
中橋:なるほど。ありがとうございます。でもこれ、さっきの話と一緒で、今頑張ったら将来こうなれるぞってことですよね。
木田:そうそうそう、だから僕たちもやっぱブレは起こしたくないので、やはり長く頑張っていただいたところにきっといろんな希望はあるよ。だから、頑張ってねっていうところのベースをつくっているところにさっきの制度が入ってたり、例えば5年以降やった人たちははもう夏休み、冬休みみたいのがあったりだとかっていうのがあったりするので、それも1年目2年目の人は、それはもらえるわけじゃないので、じゃあ、そこをどううまく短くするのか、それとはまた違う制度にしていくのかっていうのは検討していかなきゃいけない部分もあるかなという風に思いますね。
中橋:今のところ全て前向きな回答をいただいてますね。ありがとうございます。では、4つ目いきましょう。ねこ中毒さん、ありがとうございます。こんな制度が欲しい。「NKグループ利用権の毎月配布」これ、どういうことだろう。社割みたいなあれなのかな。クーポン。社内やグループ内で利用できる。
木田:だから今回はちょっとすいません。去年の年末に本社メンバーたちで忘年会をやったんですよ。その時に一応、NKグループ内で割引が使えるクーポンみたいのを、用意したんですよ。で、そんなに欲しいかな?みたいなに思ってたんだけど、でも全然すげえ喜んでね、やるんですよ。俺がじゃんけんする立場で、手挙げて、じゃんけんもあいこと負けはもう座っていってみたいな感じで、1番最後に残ったやつが、それをもらえるんですが、負けた人すっごいもうみんなうわぁって悔しがってて。あ、そんな欲しいのみたいな。うん、だから結構1つ手かなぁ社内クーポンちょっとありかな。
中橋:飲食、雑貨、携帯、スーツもそうです、そんなぐらいですかね。てなったら嬉しいっすね。
木田:ただ、やっぱ地域に応じてってなるじゃない。やっぱ札幌圏だったら一応雑貨もあるし、携帯もあるけど、飲食はなかったりと言う部分もあるので、そこも含めて全社に対して本当にクーポンがうまくいく使用できるかってなると、難しい部分はあるかな。だから、本社メンバーとかであれば、やっぱこの地域で結構全部ほぼ網羅されてる。そこはやっぱり対応してもなんとか勝負できるかなって僕は思いますけど。でも検討の余地ありですよね、これも。
中橋:ありがとうございます。クーポン。ただ、この方は毎月毎月ね。ちょっとこれは。
木田:サブスクみたいな。
中橋:そうっすね。ぜひちょっとこれもご検討いただければと思います。では次行きます。こんな制度が欲しい!「全店舗にコーヒーマシーンを導入してほしい」
木田:コーヒー好きかい。モバイルかな?
中橋:モバイルじゃないですか。全店舗って書いてあるんで。ごめんなさい。ラジオネームが好物は後にとっておく派さんね。
木田:ちょっと検討します。高額なものじゃなくてもいいじゃないですか。
中橋:うん、そうですよね。
木田:コーヒーマシーン。それはスタッフ向け?それともスタッフ向け?
中橋:スタッフ向けだと思いますね。でも、うちあれですよね、昔お客さん向けのドリンクサーバー置いてましたよね。
木田:置いてましたよ。
中橋:置いてましたよね。これ画期的だなって。
木田:コロナになって、やっぱそれが厳しくなったので全部撤去しましたけど、それをメインっちゃメインだよね。だから、ただそれを飲みに来るお客さんもいっぱいいたんで。
中橋:高校生とか、部活帰りに寄るんですよね。
木田:それはそれで、必ず歳を取ってね、自分が携帯を購入しなきゃいけなくなったら、いつもあそこでジュース飲ましてもらってるから行くぞみたいな。子どもの頃から買ってく世代を育ててくっていう。
中橋:子どもの頃から(笑)そういうのも地域密着型ですよね。
木田:そう、だから本当中橋とかそうで、中橋のお父さんが中橋がこんなちんちくりんの時からお父さんと一緒に来て、僕んところで携帯買ってくれて、だからもう小さい時から中橋自体は知ってるんですよ。
中橋:そうなんすよ、実は。
木田:で、中橋が携帯を持つって言ったら、うちで持ってくれて。そういうところから最終的にうちに入って。
中橋:そうですそうです。
木田:うん、だから、多いんですよ。僕も店頭でやってた時代は、その当時の中学生の子とか、やっぱちょこちょこ寄ってくれるので、その子達が、そこの学校で広げてくれたりだとか、勝手に営業してくれてるから。木田くんのところに行かせるからってすげえ電話かかって来てて、すっげえありがとうって。
そこの子どもだけじゃなくて、家族全員。だから、そういう地域のコミュニティみたいな部分で、それもそれで密着でもあるし、当時きっとやっぱ学校帰り通っている部分もあったりするから。今結構多いじゃない色々変な人がいてとかっていうのもあったりするんだけど。そういうセキュリティにもなってたよね。
中橋:確かに。そうっすよね。
木田:大人が多少いるから。そこでこういう話ができるような状態になってるんで、変な人がいたとしたら、おいおいおいって言えるような治安の部分としても、1つコミュニティとしてやれてたかなって思いますね。
中橋:そうっすよね。ジュース飲んで待ってる子とかもいましたよね。
木田:うん。それでもいいんですよね。ウェルカムですよ。
中橋:ちょっとそっちの話せっかく今出たんで、その時の話しますけども、年配の方とかもお昼間、もうすごいいっぱいみんなで来てくれて、スマートフォン教室やったら早かったですよね、うちはね。そこでドリンク出してって。
木田:そしてそこの中でもコミュニティができて、忘年会で中橋が呼ばれたりとか、うちの人事の山田が呼ばれたり。そういうコミュニティができる。で、ケーキ持ってくる人もいたり。それはそれで、やっぱりね、大事ですよね、その地域。
中橋:そういった点でも、やっぱ地域密着型ってこういうことなのかなって思いますよね。
はい、ありがとうございます。じゃあ、ちょっと全店舗にコーヒーマシーン導入も検討いただいて。
ありがとうございます。素晴らしい。じゃあ、あと2つありますんで。ラジオネームたーくんさん、ありがとうございます。こんな制度が欲しい!「半休制度を導入してほしい」と、いただいております。
木田:午前、午後ね。
中橋:そういうことですね。
木田:これもね。結構前から実は検討してるんですけど、まだね、答えに至らない部分があって。まあまあ、ここではちょっと言えない部分もあるんだけど、あるんですよ。そもそもやっぱ全体感でやればやりたいんだけど、この部署はちょっと厳しいんじゃないかいうところもあったりするので、そこも踏まえて、ただ、やっぱり1番のうちが収益源としてボリューム感が大きいモバイルの部分でやるとなると、やっぱ結構大変な部分が出てきちゃうんですよね。
で、半休って難しいのが、シフトでやる半休ってちょっと微妙だと思うんですよね。
中橋:確かに。望んだ半休が欲しいってことですよね。
木田:そうね、これはきっと望んだ半休だと思う。でも、今日、どうしても人員的にこの方がいなきゃいけないんで、その方がやっぱ午後からボンっていなくなっちゃったら、ちょっと厳しくなるって結構あるじゃないですか。
多少こう、事務的な本社の管理や事務の中であれば、ちょっとすいませんっていう中でも対応できるんだけど、やっぱりどうしても、お客様相手の業界ってのは、多少難しい部分もあるのかなっていう部分を、色々な部分で解決はいけれるものがあるなれば、前向きには考えてなくはないんですよ、実は。なので、そこも含めて。検討させていただくと。
中橋:ありがとうございます。可能性はあると。
木田:ある。
中橋:では、これ最後になりますが、匿名希望さんからいただいております。ちょっと長くなるので読ませていただきますが、こんな制度が欲しい!「お弁当手当制度はありますが、頑張って自炊してお弁当を持って行っています。外で買うよりも健康的かと思いますが、そういう方向けの昼食代とか何か支給していただけるとありがたいです。ご検討よろしくお願いいたします。」と。
木田:面白いね。
中橋:来ております。
木田:いや、だから、結構ね弁当もさ、難しいのが。一応、弁当屋だとかには体調管理がしっかりなされるような弁当の内容を伝えてはいるんですよ。
中橋:そうだったんですね。
木田:だから、例えば、ご飯いらないという場合は、おかずだけにしてもらったりだとか。絶対ご飯はついてくるじゃないですか。なんだけど、炭水化物は控えたいっていう方たちも結構いたりということでおかずだけでいいっていうのもOKにしたりだとか。
弁当屋さんベースの中で、色々なスキームを考えてくれだとか。あとは野菜系を入れて欲しいとか。でもね、大体野菜系を入れたとしても、みんな肉にするんですよ、結局。
でもお弁当を食べない人もいて、じゃあそういう方たちは何してるのっていうと、きっと自分でお弁当を作って持ってきてたり、近くのコンビニで買って食べてる方たちもいるかもしれない。
となると、平等ではないね。この方たちは食費はかかってるでしょ。自炊してますから。だから、ちょっとそれをどういう風に対応すればいいのか。弁当屋さんが近くになければ、領収書を提示してみたいな形でやってもらってます。
ある程度の会社的な理由なんだけども、経費でこう対応もできるんだけど、今の話だと経費でちょっと難しいですよね。そこをもう1回なんか解決方法考えていけんじゃないかってなるのであれば、検討の余地ありです。ただ、ちょっとそこの見出し方で、どうやっていくかっていうのは、ちょっともう1度ちゃんとしっかり検討した上で、やっていきたいなという風に思います。
中橋:ありがとうございます。すごいこの方、丁寧に文章書いていただいてます。
イチローの話してた方ですね。木田社長の毎日のルーティンはなんですか?っていう。
木田:あれですか。ちょっとモバイル系かな。モバイル系で弁当自分で作ってるって考えるとすごいっすよね。もしモバイル系の子だったら、よくやってるなって思います。
中橋:うんうん。なりますよね。
木田:うん。ちょっとそこも含めて別に考えなくはない。これも確かになって思うので、ちょっと検討します。
中橋:ありがとうございます。そもそも健康経営優良法人に選ばれてる会社じゃないですか。
その中の一部にこれって入っているんですっけ。お弁当を支給するって。
木田:入ってます。うちの1番売りとして伝えてます。うちはこういうことをやってますよって。
中橋:社員の健康を維持してるよっていうことですよね。なるほど。ありがとうございます。7人の方、先週に引き続きありがとうございました。
ということで、今回のこのコーナーに関しては以上とさせていただきますが、AFTER7ではですね、翌週であったりとか、次のゲストを指名してもらったりしてるんですけども、社長からってなると難しいなと思ったので。今までモバイルの方が多かったんですよ。
社長的に、ぜひこの人にも出てもらったらいいんじゃないか、もしくはこの部署だったりとかグループ会社だったりとかに出てもらったらいいんじゃないのって方が入れば、ぜひご指名いただけたらなと思うんですけどもいかがでしょうか。
ピンポイントにこの人ってなっちゃうと、強制力強くなっちゃうんで。
木田:難しいね。
中橋:今のところモバイルと、法人営業、リクライブの二宮さんにも出てもらってますし。
あとは飲食、アパレル、システム開発の方だったりになるかなと思うんですけども、いかがでしょう。
木田:難しいね。ん〜。ちょっとあれだね。でも、NKユナイテッドで誰か選んでもらって。
中橋:わかりました。ありがとうございます。NKユナイテッドの皆さんよろしくお願いいたします。ラジオカードは、社長にもお渡しします。
木田:ありとうございます。
中橋:そのQRコードから入ればもうすぐ聞けるので。仕事帰りにね、聞いていただければなと思ってますんで。よろしくお願いします。
では、本日は以上で終了としようかなと思ってるんですけども、社長の方から何かこれだけはまだ伝えておきたいということがあれば。
木田:企業としても社長としてもなんですけど、例えば100%の中で、ほんと10%程度だなとまだ思ってます。やっぱり企業が大きくなることもそうなんだけど、今日の制度の話とかさせてもらいましたけど、そういうものがどんどん社員にとってプラスになっていく、いい制度が生まれてくいくことも、会社が大きくなっていく1つのポイントだと僕は思ってるので、そこもさっきも言ったように、まだまだ10パーセント程度ぐらいしかできてないと思ってます。
なので、まだまだこういう制度を作っていきながら、本当にNKに入ってよかったなと思ってもらいたいので、こういうアンケートとか、すごいいいなって感じたんだけども、なるほどなって思うことがいっぱいありましたので、全てが僕たちが決めて、人事だとかで決めたものが、いいだろうと思ってやってるんじゃなくて、従業員たちのと意見も聞きながら、やっていかないとダメだな、アンケートとか色々取りながら、その中で、なるほどなって思ったものをしっかり制度として作っていって、最終的にNKを大きくしていく。店舗を増やしていくとか、そういうことを大きくすることじゃなく、こういう制度だとか、そういうものをしっかりね、作っていきながら会社を良くしていけるように、みんなでしていきましょうということが最後、今回言いたいことかな。
中橋:ありがとうございます!2回社長にゲストとして参加していただきましたけど、また機会あったら、これね、定期的に社長に来ていただきたいですね。
木田:だから、どんどんやりましょうよ。
中橋:来て欲しいですよね。で、多分このコーナーをやりたいですね。『社長にお願い!』
木田:そう、アンケートコーナーは結構いいと思う。これだから、アンケートコーナーを常時やってってもいいかもしれん。
中橋:じゃあこれ、社長いなくてもこれやっていいっすか。ここで出たものを社長にどんどん上げてくっていう。
木田:ただ、これ、できればアンケート出てきて、例えばだよ。僕がそのアンケートを書く側だったら、やっぱ社長に答えてほしい。
中橋:そっか、そうっすよね。その場で答えてほしいと。
木田:そう、やっぱり伝えられて、それ通ったっていうのもいいんだけど。このAFTER7を聞いてもらえることになってくる。
中橋:確かにそうですね。ありがとうございます。
木田:やっぱさっきも言ったように、僕は僕の思いも伝わるし、従業員の思いもアンケートで聞けるし、そこに対して答えがどういう風になっていくかなっていうのもあるし。そうなると、やっぱりみんなも聞いてくれるようになってくれるよね。どうせだったら月1回。
中橋:お、いいですか。ありがとうございます。
木田:ちょっと今日ね、すごく長くなっちゃったんだけど、やっぱり短時間で、時間決めてバシッとやりましょう。アンケート持ち寄ってやるってのも1ついいですね。
中橋:もうこのアンケートコーナーだけやるでもいいですよね。
木田:アンケートだけの企画でやるって、これどうですか。
中橋:お、やりますか。
木田:ありがとうございます。ちょっとこれ面白いんで。その代わりアンケートはしっかりとってもらって。満遍なくね、広く。月1回程度のアンケートコーナーをやって、それに社長が答えれるかどうかっていう部分でやってった方がみんな聞いてくれる可能性が高いんじゃないかな。
中橋:ありがたいです。それをどんどん貯めてって、毎回3個答えてもらって、じゃあ今週俺の読まれたみたいな。
木田:そうそう、そういうのいいですよ。読まれるから読まれないかわかんないですからね。
中橋:ありがとうございます。では、ちょっとその企画もせっかくできたんで、またちょっとやりましょうか。社長、またよろしくお願いします。では、今回は以上で終了とさせていただきます。ありがとうございました!
木田:ありがとうございました!