「日昇で働くってどんな感じ?」そんな疑問にお答えします。
今回は、比較的社歴の浅い日昇の社員にインタビューを実施しました。日昇に惹かれたきっかけや入社を決めた理由など、リアルな声を全4回に渡ってたっぷりとお届けします。
採用担当をしていると、応募者と出会って選考を実施し入社に至るまでには、一人ひとりストーリーがあり、非常に興味深いです。
当社にご興味を持っていただけた方にぜひ読んでいただきたい内容です。 あなたも日昇の一員として、一緒に成長しませんか?
Oさん:EC事業部・物流チーム/2023年入社/40代男性
以前はどんなお仕事をされていましたか?
県内の物流センターで、倉庫作業や小口配送の業務を行っていました。
日昇のことをどこで知り、応募に至りましたか?
転職活動をしていたときに、ハローワークで求人を見つけました。
当時、日昇では2つのポジションで募集が出ていました。EC事業部のWeb制作業務に興味を持ちつつも、経験のある物流業務の募集も気になりました。
どちらの仕事内容についても詳しく教えていただきたいと思い、問い合わせしたのが始まりです。
日昇という会社について、特に惹かれた部分はどこですか?
私が最も魅力を感じたのは、始業時間が遅めで前職より仕事の拘束時間が短い点、日曜が確実に休みである点です。
以前の職場での働き方では、家族との時間がほとんど取れないことに悩んでいました。
前職では朝6時15分に家を出る毎日で、子供と顔を合わせる時間が限られていたので。それに、共働きのため、平日の朝や土日に、できる限り子供と過ごしたいと考えていたからです。
選考中に印象的だった思い出はありますか?
最初はEC事業部のWeb制作の方で選考に進みました。はじめての職種にもチャレンジしてみたかったんです。
EC事業部ではクリエイティブな分野の業務を行うので、ポートフォリオ(自分の作品や制作物をまとめたもの)の提出を任意で行ったことが印象的でした。初めての体験だったので、ポートフォリオを作ること自体がとてもおもしろかったですね。
とはいえ、選考中にいろいろ話した末、Web制作ではなく、もともと経験のあった物流の仕事を担うことになりました!
入社して、想像していた仕事と実際にやっている仕事に違いはありますか?
想像していた仕事に近かったため、大きな違和感はありませんでした。入社当初は前職よりフォークリフトに乗る業務が増えたな、と思ったことくらいですかね。
また、現在では前職ではやっていなかった事務的な仕事も任されるようになりました。はじめて業務も、前職で周りの人たちの働き方を見ていて内容や仕事の流れをイメージできていたため、特に戸惑うことなくスムーズに馴染むことができました。
転職して、生活や仕事にどんな変化がありましたか?
家族との時間、家事をする時間が増えたことに尽きますね。
今の仕事は出社時刻が10時なので、朝の時間に余裕ができました。転職してからは、私が家族の朝食を用意しています。家族それぞれの好みが違うので、子どもたちと妻、ひとりひとりにあわせたメニューを作っているんですよ。
その後、保育園に通う子どもを送り、小学生の上の子を学校へ送り出します。家の中を片づけてルンバをセットしてから出社するのが日課です。
また、妻は土日に仕事が入ることが多いため、私はできるだけ土日に休みを取るようにしています。そのおかげで、子どもたちと一緒に過ごす時間を増やすことができました。
いかがでしたか。今回ご紹介した社員の言葉は、当社の職場環境や働く人の一端を垣間見られたのではないでしょうか。
様々な経緯で日昇に集まった社員は、それぞれの個性と経験を活かしながら共に成長し、会社を創り上げています。
あなたも、私たちと一緒に未来を築いていきませんか?