1
/
5

【新卒社員インタビュー】営業部から人事部へ!就活生時代から現在までを振り返って

こんにちは。Nint新卒採用担当です!

今回は2023年4月に入社し、現在はMVVにて共に採用を担当している谷口さんにインタビューしました!
新卒1期生として入社し、1年と少しが経過した今、就活生時代から現在までを振り返って色々お伺いしましたのでぜひご覧ください!

■まずは自己紹介をお願いします。

2023年4月に入社した谷口です。
入社後2か月の研修を経て、6月よりERP Division(以下Div)へ配属されました。
今年1月にMVV推進部門に異動し、現在は新卒および中途の採用担当をしております。
本日はどうぞよろしくお願いいたします!


■ まずはじめに、大学生時代の「就活」について聞いてみたいと思います。
IT業界に属するNintですが、谷口さんは入社前からIT業界を志望していたのですか?

正直、大学3年の2月までIT業界は志望していませんでした(笑)IT業界で選考を受けたのは実はNintだけ
なんです。
当時は不動産業界や人材業界を志望していて、物件の購入や転職といった「人生の分岐点」となるイベン
トを支援できるような業界に携わりたいと考えていました。


■そうだったのですね…!全然業界が違いますね…
Nintに入社を決めたのはどのようなことが理由だったのですか?

大きく3つあります。
1つ目は、インターンに参加してみて、業界で独自のポジションを築いている企業だと感じたことです。
2つ目は、大学生時代に楽天やAmazonといったサイトでネットショッピングをしていたこともあり、
業務のイメージが湧いたことですね。
そして3つ目、これが一番理由としては大きいのですが、Nintはベンチャーでしかも新卒1期生という、
成長機会の大きいタイミングだったことです。


■確かにネットショッピングは非常に身近なものになってきていますよね。
Nintに入社してからはどのような業務を担当されてきたのですか?

6月に初期配属されたERP Divでは、大手企業向けのマーケティングおよびインサイドセールス(以下IS)
の業務に携わりました。
主な業務は、自社セミナーの運営やコンテンツの企画、ホワイトペーパーの作成です。
(ホワイトペーパー:これから顧客になる可能性がある方向けの資料)
まだ「Nint」を認知していない企業に、どのようにNintを見つけてもらうかを考え、形にするというのが
とても難しかったことを今でも覚えています。大学生から社会人になりわずか2~3ヶ月後だったので、
学びと挑戦の毎日でした。企業の部署やキーマンの担当業務を調査したのが今ではいい思い出です(笑)
そして作成した資料が、誰もが知る大手企業の目に留まり、商談のアポイントに繋がったことは非常にや
りがいを感じたエピソードとして今でも記憶に残っています!

10月からは、組織再編のタイミングで異動となり、ISを主な業務として取り組むこととなりました。
担当業務は①商談のアポイントを獲得するための架電、②効率的な架電を行うためのリスト作成、③外部
ツールの運用の3つでした。異動前のマーケティング知識が掛け合わさることでIS業務に対しての解像度
が上がったことに加え、新たに中小企業も担当することとなったため、視野が広がりいい学びになりまし
た。

年明け1月からは、新卒1期生という強みを最大限発揮するため、人事の部署(MVV)に異動しました。
新卒採用では学生と連絡をとり会話する中で、Nintの魅力をお伝えできるよう日々励んでいます。
現在は中途採用業務にも携わっているので、この1年で多くのことを経験できている実感があります!

※実際に新卒1年目で作成した資料(約25ページ)

■1年間で様々な業務に携わって来られたのですね。
仕事において最も嬉しかったのはどのような瞬間でしたか?

初めてアポを獲得した瞬間ですかね!しかもその企業様が誰しもが知る超大企業だったんです(笑)
BtoB企業だと、世間的な認知がほとんどないことも多いかと思うのですが、実際にお客様から有用性を
感じていただいたことはとても嬉しかったです。商談にも同行させていただいたので、EC事業者様を支
える企業としてNintを認めていただいたことにとても喜びを感じました!

現在では、新卒2期生の後輩が入社してきたので、後輩から質問をされた際は、「頼りにされているな」
ととても感じ、非常にやりがいや誇りを感じています!


■それは非常に嬉しいですよね!
一方で、色々な業務を経験する中で、ひとりでは対応することが難しかったり、どのように手をつければ
いいか分からないこともあったかと思います。そのようなとき、チームでの協力はどのようなものだった
のでしょうか?

もちろんお互いに協力しあいながら、という前提ではありますが、とてもたくさんサポートしてもらいま
した(笑)
自分ではどうしても対処できない問題が起こった際には、同僚や上司が助けてくれるので、とにかく意見
を伝えるようにしています。同僚がとても多忙で対応することが困難である、といった場合には私で対応
することもありますし、その逆もあります。


■成長フェーズのNintだからこそ協力の必要性は高いですよね!
Nintの社員やカルチャーについてはどのように感じていますか?

温かい方がとても多く、同じ目標に向かって日々業務に取り組むカルチャーなので、非常に働きやすい環
境であると感じております!
ただカルチャーに対する自分自身のスタンスは、現在のMVV推進部門に移動する前と後で少し変わりまし
た。異動前は、「過去から現在までのNintが作りあげた、すでに形になっているカルチャーの中にいる」
という感覚が強かったのですが、異動後の現在は「カルチャー(MVV)を自分たちがさらに浸透させるに
はどのようにするべきか?」「より良い新卒文化を形成するためには自分たち(1期生)がどのように業
務に向き合うべきか?」のように、カルチャーは自分たちが作るもの、といった感覚がとても強くなって
います。


■自分たちで作っていくんだという意識が強くなったことはとても素晴らしいですね。
その他に、全社的に共通しているな、と感じていることはありますか?

"挑戦"する機会がたくさんあることですね。
どの部署においても、自ら手を挙げることができる環境であり、新たな業務への挑戦機会があるように感
じます。私が人事に挑戦できたことも、そのうちの一つです。
先にお伝えした通り、私がNintに入社を決めた動機に「新卒1期生として自分が新卒文化を作っていきた
い」という想いがありました。そして、会社側も「社会人になったばかりの新鮮な意見を取り入れたい」
という想いがあったため、そのマッチングが今回の人事業務への挑戦機会となりました。
「吸収力の高い新卒のうちに色々な業務を経験してほしい」という文化があるので、このような機会創出
は積極的に行われていて、挑戦がとても歓迎されているように感じています!


■臆せず挑戦できることは本当にNintの特徴だと思います。
最後に、ここまで読んでいただいた方にメッセージをお願いします。
また、現在就職活動をしている方向けへのメッセージもいただきたいです!

まずは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

入社しての1年間で非常に様々な経験ができたと感じております。また、自身の成長とともに周囲の成長
を促進させ、挑戦できる環境がNintの特徴であると思います。さらなる成長ができるように頑張ります!

現在就職活動をされている方は、とにかく人生悔いのないような就職活動を終えていただければと思いま
す。就活をしていて漠然と将来に不安を感じる方も多いかとは思いますが、人生1度きりなので、悔いの
ない選択をしていただければと思います。その先にご縁があり、一緒に働く機会があれば嬉しいです!

If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
26卒|急成長EC領域で今までにない新事業の開発/拡大に挑戦しませんか?
株式会社Nint's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Junko Yoshino's Story
Let Junko Yoshino's company know you're interested in their content