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【新入社員:フロントエンド】技術レベルが高く、お互いを高めていける。リクルートグループならではの環境

ニジボックスに入社した新人メンバーに話を聞く、インタビュー企画!今回は、5月に入社し、結婚情報サイト『ゼクシィ』に参画するフロントエンドエンジニアの井上さんです。
SES企業でエンジニアとして5年近くキャリアを築いてきた井上さんが転職を考えた理由、ニジボックスを選んだ決め手、今の現場で働くことのやりがいなど、率直な意見をお聞きしました。リクルートグループでのワークスタイルについて知りたい方、フロントエンドエンジニアとして今後のキャリアについて悩んでいる方はぜひ、最後までご覧ください。

実力をつけ、将来像が見える会社で働きたい。そんな希望を叶えてくれそうだったのが、ニジボックスだった。

--ニジボックスに転職しようと思った理由は、何ですか?

入社を決めた一番の理由は、ニジボックスは一人ひとりのメンバーの意志を汲み取り、キャリアアップのために全力でフォローをしてくれそうだなと思ったからです。
転職活動の中で、どこの会社も「何をしたいのか?」「何ができるのか?」といった形式的な質問が多い中、ニジボックスは雑談も交えた人対人のコミュニケーションを大切にしている印象で、とても話しやすかったのが印象的でした。
例えば、今後のキャリアプランについてお話しした時に「それを実現するために、どんなキャリアを積んでいくかを考えてみましょうか」と、面接のわずかな時間の中で、僕の将来についても一緒に考えてくれたんですよね。そのこともあって、この会社はエンジニアのことを大事にしてくれているし、将来のことまでしっかりと考えてくれているんだなと思いました。

また、実際にオンラインでエンジニアの方や人事の方と話をする機会もあったのですが、エンジニアと人事が職種の壁を意識することなく意見を交わしていて、お互いを尊重し合う姿勢や、会社を良くしていこうという雰囲気がひしひしと伝わってきました。こんなメンバーと一緒に働けたらお互いを高めていけると感じましたし、エンジニアとして自分が目指す方向に行くことができそうだなと思いました。

--そもそも、井上さんが転職を考えたきっかけは何でしたか?

前職でもエンジニアとして働いていたんですが、正直に言うと自分の将来像が見えなかったんです。フロントエンドエンジニアとして入社したものの、案件によってはバックエンドも担当することがあり、その割合は半々くらい。どっちつかずになっていて、自分の武器と言えるものが見えてこなかったんですよね。
もっとフロントエンドエンジニアとしてのスキルをとことん高めていける環境に身を置きたい。そう思ったことが、転職のきっかけでした。

技術レベルが高く、お互いを高めていける。リクルートグループならではの環境。

--現在、井上さんはどのような業務を担当していますか?

リクルートが運営する結婚情報サイト『ゼクシィ』で、フロントエンドエンジニアとして保守運用業務を担当しています。入社してまだ日が浅いこともあり、他のメンバーのフォローを受けながら、さまざまな改修案件を担当しています。

--ニジボックスに入社してみて、実際のところ、どう感じていますか?

4ヶ月間働いてみて感じたのは、エンジニアの技術レベルが高いということです。自分の知らない知識や技術に触れる機会が自然と多いので、すごく感化されますね。
また、同じ部署にいるメンバーはニジボックスの社員でも、リクルートの社員でも、フリーランスでも関係なく、意見を交換しながらお互いを高めていく姿勢を持っていて、ならではの良い環境だなと思います。

リクルートグループには、大規模サービスでありながら、新しい技術や考えを取り入れていく文化がある。

--驚いたこと、ギャップを感じたことはありますか?

『ゼクシィ』はたくさんの方にご利用いただいている大規模なサービスです。歴史もあるので、ルールや縛りが多いのかな? 新しいことにはチャレンジしにくい環境なのかな? と勝手に思っていたんですが、そんなことは全くありませんでした。もちろん、ガイドラインやルールはありますが、新しい技術や試みは積極的に受け入れるし、常識やルールに縛られずにチャレンジしていく会社全体の前向きな姿勢を日々感じています。

--前職との違いで、いいなと思うところがあれば教えてください。

一番大きな違いは、社内の交流が多いところです。
前職はSES企業だったこともあり、他のメンバーと交流する機会はあまりありませんでした。それに比べてニジボックスは『ゼクシィ』のメンバーだけでなく、所属先や職種に関係なくオンラインでの勉強会や共有会などイベントで交流できる機会が多いんです。ニジボックスには帰属感を強く抱くことができます。

―リモートワークでの入社に、不安はありましたか?

前職ではクライアント先へ出社して仕事をすることが基本だったので、今回が初めてのリモートワークなんです。正直、不安もありましたが、ニジボックスは既に1年以上もリモートワークを実践していることもあり、オンラインでいかに新人メンバーをフォローしていくかという体制が整っていて、すごく馴染みやすかったですね。
また、通勤がなくなったことで、時間を有意義に使えます。ニジボックスに入って働き方の選択肢が増えたこともすごく良かったなと感じています。

自室とリビングを気分で移動。リモートワークならではですね!

自分が実装した施策の成果が、目に見える。大規模サービスならではのやりがい。

--リクルートグループの大規模なサービスに携わっていることについて、どう思いますか?

大規模なサイトだからこその、責任感・緊張感があります。下手なことはできないなと(笑)。
僕も20代後半なので、周りの友人がちらほらと結婚し始めているんですが、「どんなサイトを使ったの?」と聞くと、「『ゼクシィ』を使ったよ」と聞くことが多いんですよね。そういう声を聞くと、「やっぱりみんなが使っているサービスなんだな」と実感しますし、みんなに見られていると思うと、頑張らなきゃなと思います。

--『ゼクシィ』の運用に携わることのやりがいや、面白さをどんな時に感じますか?

月末になると、その月にどんな施策をやって、どんな成果が出たのかを共有してもらう場が設けられるんですが、そこで自分の関わったプロジェクトの成果が良い方向にいったという報告を受けると、純粋に嬉しいですね。思うような成果が出ない時もありますが、自分が実装したものが、どんな評価を受けて、どんな成果を生み出しているのかを知ることができ、醍醐味を感じます。

技術力を高め、ステップアップ。チャレンジできる機会があれば、積極的に手を挙げていきたい。

--今後、どんなフロントエンドエンジニアになっていきたいですか?

まずは自身の技術力を磨き、強みをしっかりと持ったエンジニアになっていきたいです。また、他のメンバーのマネジメントをしたり、指導をしたりする立場にも挑戦したいと思っています。それから、チャンスがあれば新規事業や新しいプロジェクトの立ち上げにも挑戦してみたいです。自分の知らない世界に触れて、刺激を受けて、ステップアップしていきたいですね。

--最後に、転職を考えている方へメッセージをお願いします。

ニジボックスに入社して、4ヶ月。今僕は自分のやりたいことができているし、新しい知識や技術に触れて勉強できる機会も多く、自分の理想に一歩一歩近づいている実感があります。
ニジボックスは、一人ひとりのキャリアアップを応援してくれるし、さまざまな挑戦の場や成長の機会が用意されている会社。エンジニアとして今後の身の置き方に迷っている方や、自分の強みを作りたいと思っている方にはおすすめの職場だと思います。いつか一緒に働けることを楽しみにしています。

趣味は「旅」とのこと。早くどこでも気軽に行けるようになるといいですね。

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古川陽介が牽引、リクルートのメディアで成長したいフロントエンジニア募集!!
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