Nexusメンバーインタビュー第8号として、みんなの年金事業部みんなの年金事業課で働く方を紹介いたします！
《内容》
・入社するまで
・働いてみて
・今後の目標

についてなど様々な質問形式でお話しさせていただきました。

新卒から不動産の道を選択し、幾度かの転職を経てスキルアップしてきたみんなの年金事業部課長。今回は入社し約半年で新規事業「みんなの年金」事業に配属された小柳さんにネクサスエージェントを選んだ理由、職場環境や今後のミッションについて語ってもらいました。

Nexusメンバーインタビュー
道を極めた苦労人は何を考えながら転職活動を行ったのか！
是非最後までご覧ください！

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20年間にわたり不動産畑で転職を重ねながら、あらゆる分野を網羅したいと思ってきた。

──小柳さんの現在に至るまでの経歴を教えてください

高校時代は教師になりたいと考えていたんです。ところが親に相談したところ、大学進学は経済的に難しいと言われ、そこで専門学校へ入ることにして、あらゆるジャンルのパンフレットを取り寄せ、何を専門に学ぶかについて検討することから始めました。たまたま手にしたパンフレットに「不動産のスペシャリストを育てます」と書いてあって、「不動産のスペシャリスト」という響きがかっこ良いなと思ったことから、測量技術や不動産に関する法律を学び、卒業と同時に測量士捕の資格を取得できる学校を選びました。

2003年に新卒で入社したのはA社で、2007年にE社、2009年にK社、2018年にU社と、不動産畑での転職を経て2021年の10月にネクサスエージェントに入りました。

──不動産業界の中で転職を重ねたのはなぜですか？

不動産を扱う会社といっても、それぞれに特化した分野があります。私が勤めてきた会社でいえば、A社は売買仲介、E社は賃貸、K社、U社は現職につながる投資用不動産の会社です。どの会社でも多くの学びがありましたが、不動産に関するあらゆる分野を網羅したいということで、スキルアップを目指して転職してきました。

新しい世界に飛び込むためには勇気が必要ですが、たとえばK社では、E社での経験を考慮され、賃貸の管理を担当したあとに店舗の責任者を5年ほど任されるなど、転職ごとにそれまでの経験を活かせるように心がけてきました。いずれにしても経験を無駄にしていないという自負がモチベーションにつながっているのを感じます。

社員の平均年齢は27歳！　年齢に関係なく、頑張っている人が正しく評価されるのがベンチャー企業の良いところ。

──不動産業界でキャリアを積んできた小柳さんがネクサスエージェントに求めていたのはどんなことだったのでしょうか？

U社では賃貸管理部門の責任者として管理系部門の組織改編に携わることができ、楽しさを覚えました。やがてこの部署を誰に引き渡しても良いという状態を迎えたときに、もう一度、新しい仕組み作りに挑戦したいと切望している自分がいたのです。

そこで転職エージェントに経歴を託したところ、勧められたのがネクサスエージェントでした。入社してすぐはプロパティマネジメント部コンシェルジュ課で働き、約半年後に上場を踏まえて開設された「みんなの年金」という部署に配属されました。面接で「これまでに自分が経験したことのない事業に取り組みたいです」と伝えたことを受けての人事異動だったのではないかと思います。希望が叶い、ありがたいなという気持ちを抱くのと同時に、声を上げることで新しいことに挑戦しやすい環境だと実感しました。

──小柳さんは39歳ということですが、ネクサスエージェントは社員の平均年齢が27歳だそうですね。

入社してみて、みんな若いなぁと驚きました。でも年齢は関係ないです。そもそもネクサスエージェントは社長が30歳という会社ですが、私は社長の「不動産を通じて社会に貢献したい」という高い志やブレない信念に感銘を受けて、この会社で働きたいと思いました。

また、年齢に関係なく、頑張っている人の頑張りがきちんと評価されるというのがベンチャー企業の良いところなのではないでしょうか。歴史のある企業では先輩から後輩へとスキルが伝承され、そのことのメリットもありますが、反面、任される仕事の幅が限られる、年功序列で縦の関係が厳しいことなどがストレスの要因になってしまいがちです。ネクサスエージェントでは年齢や性別、キャリアの壁を越え、互いに助け合って一つひとつの業務にしっかりと取り組みます。問題が生じればともに解決策を探り、成果が上がればともに喜びを分かち合います。もちろん個々に責任感を求められますが、決して孤独にはならないという社風が私は好きです。

目下のミッションは新規事業を軌道に乗せること。プレッシャーに負けず、向上心を武器に進んでいきたい。

──担当されている「みんなの年金」は、お客様からの出資金で不動産を取得し、運用・売却することで得られた利益の一部を配当として還元するという仕組みですが、軌道に乗せるのは大変なことです。

この事業を取り扱うためには会社が資格を取得していなければいけないのですが、取得要件が非常に厳しく、全国に星の数ほど存在する不動産会社の中、2022年8月の時点で233社にしか許されていません。ネクサスエージェントは私が入社した時点で、すでに資格を取得していたので、自分は恵まれているなと思いました。

お客様のニーズに応えることのできるネクサスエージェントならではの仕組み作りを構築するうえでは、既存の商品に関する情報収集と分析に力を注ぎました。目下のミッションは会員を募り、資金を集めることです。納得して「みんなの年金」に参加していただくためには不動産投資に関する知識を深め、市場分析やマーケティング、研修などを通して常にブラッシュアップして行くことが必須課題となります。正直なところ勉強は大変なのですが、だからこそやりがいがあるのだと捉えています。

──ネクサスエージェントへの入社を考えている方にアドバイスがあればお願いします。

宅建の資格を取得しておくと良いと思います。それから個人的には自分の可能性を信じて邁進する向上心のある人と一緒に働きたいです。我こそはという方の入社を心待ちにしています！

₋ 皆さんには、叶えたい理想はありますか？ -

NAでは、社員1人1人の「理想を追求」することで
大きな組織基盤を創出することを大切にしています。
自分自身の熱量を持って、何者にでも成っていける・・・
そういった方々と一緒に働き、共に日本一を目指していければ幸いです。

現在ネクサスエージェントでは新卒採用・中途採用をともに強化中です。
新卒採用では、24卒本選考が既にスタートしています。
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