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こんにちは、ネクストビート広報の石毛 真唯子です。
私たちは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする。」をミッションに、「ライフイベント」「地方創生」「グローバル」の各領域でユーザーへの提供価値を日々追求しながら、サービスの質の向上をおこなっています。
今回は、数多くのクルー(※)の中から半期で最も輝かしい成果を上げ、見事MVPを受賞された大谷さんにインタビュー。ネクストビートを選んだ理由、そして仕事のやりがいとは何か、その熱い想いに迫ります。
※ネクストビートでは、社員を「クルー」と呼びます。これは、同じ船に乗る仲間という意味です。
大谷 真輝(おおたに まさき)
新卒で入社した企業で営業/採用人事として4年間勤務。採用人事としては、2期連続で全社MVPを受賞。その後、外資系金融機関に転職。 2023年9月には、基幹事業である「保育士バンク!」に法人営業として入社。保育園や幼稚園への訪問を通じて採用活動などのサポートを行うだけでなく、チームクルーの指導にも従事。FY24下期には全社MVPを受賞し、現在は東京エリアのマネージャーとしてメンバーのマネジメントも担っている。
■ネクストビートの入社理由を教えてください。
前々職では人事として採用業務に邁進し、MVPの受賞やマネジメント業務を通じて、確かな手応えを感じていました。しかしその過程で、「世の中には自分以上に努力し、大きな成果を上げている人が数多くいる」という事実に気づき、現状に満足することなく、さらなる高みを目指したいという強い思いが芽生えました。
私は社会人になった当初から、「若いうちから圧倒的に成長し、活躍したい」という想いを抱いていました。その原点には、専業主婦から資格を活かしてダンスインストラクターへと転身し、生き生きと活躍していた母の姿があります。母は、私に「人が何かに一生懸命取り組むことの素晴らしさ」を教えてくれ、常に高い基準で物事に向き合う姿勢の礎となりました。
だからこそ私は、社会人として仕事で成果を出し、周囲に良い影響を与えられる存在になるためには、いち早く成長し、多くの困難を乗り越える経験が必要だと感じていました。
そんな中で出会ったのが、ネクストビートでした。社会的意義のあるミッションに強く共感したのはもちろん、面接を通じて、若い社員が活躍しているリアルな姿や、「人口減少社会に向かうニッポンに貢献する」という方向性に全員が向かっている姿勢に、強い魅力を感じました。「本当に世の中を変えたいんだ」という、ベンチャーならではの気概も伝わってきました。
最終面接後、現場のマネージャーと直接お話しする機会があったことも、入社を決意する大きなきっかけとなりました。現場で活躍するクルーが、人事の方と同じ目線で会社の未来を語っていた姿に心を打たれましたし、何より「この人と一緒に働きたい」と強く思えたことが、決断を後押ししました。
■現在の仕事内容を教えてください
ライフイベント領域で展開するサービス「保育士バンク!プラットフォーム」にて、法人営業を担当しています。また、東京エリアのマネージャーとして、チームマネジメントも担っています。
具体的には、保育法人様が抱える採用や経営課題を丁寧にヒアリングし、WebメディアやSNS運用、対面イベント、ブランディング支援など、多角的なソリューションを提案しています。加えて、採用後の定着支援や労働環境の整備といった長期的なサポートにも力を入れています。
マネージャー業務としては、チームの目標達成に向けた戦略設計やクルーの行動管理、案件の壁打ち、さらにはマインド面のフォローまで、幅広く取り組んでいます。
ネクストビートは、個人のキャパシティ以上の役割や挑戦機会を与えてくれる会社だと感じています。常に負荷がかかる環境だからこそ、まるで“筋肉痛が続く”ような(笑)、成長実感を得られる日々です。年齢や役職に関係なく、自ら仕事を取りにいける環境が整っており、これまで経験のなかった業務にも挑戦できることで、自分自身の成長や仕事の幅の広がりを強く感じています。
今後は、人の成長を支援し、組織の未来を担う人材を育成できる人材になることを目指しています。私自身、上司や先輩方から多くの学びときっかけをもらって、今の自分があります。だからこそ、今度は自分が、誰かの成長のきっかけをつくれる存在になりたいと考えています。
■仕事のやりがいや喜びを教えてください。
保育業界には、採用難や園児集客など、さまざまな課題が存在します。しかし、強い思いを持って園を運営されている法人様も多くいらっしゃいます。にもかかわらず、採用や集客のノウハウが不足していることで、その思いが形にならずに終わってしまうケースも少なくありません。
私たちが関わることで、止まっていた課題が動き出し、法人様の理想や想いが少しずつ実現していく。そして、より良い保育環境が整い、保護者が安心して子どもを預けられる園が増え、保育士が働きやすい職場が広がっていく。結果的に「保育士になりたい」という人が増えていく。そんな好循環を生み出す一端を担えることに、大きなやりがいを感じています。
さらに、チームを率いる立場としては、高い目標に向かう中で大きな壁にぶつかることも少なくありません。それでも、チーム一丸となって本気で挑み、それを乗り越えやり遂げたときに得られる喜びや達成感は計り知れません。その大きな達成感を、より多くのクルーに感じてほしいと強く願っていますし、クルーがそれを実感できるよう導けるマネージャーでありたいと考えています。
人の可能性を心から信じ、真摯に向き合うことで、関わる全てのクルーの自己実現に少しでも貢献できるよう、私自身も一層努力を続けてまいります。このように、個々の成長を支援し、チームとして大きな成果を出すことにも、大きな喜びとやりがいを感じています。
■ネクストビートの行動指針である「nextbeat identity」のどれを最も重視していますか?
「雑草魂」です。
どこまでいっても、現状の自分自身に満足をすることなく、常に謙虚に目の前のMissionを達成するためには何が必要なのか、どうすれば出来るのかを思考し行動し続けることが成功の一番の近道だと思います。
また世の中で成功している方々は、行動しないことが一番のリスクだということを理解しています。だからこそ、殻に閉じこもらずに一歩を踏み出すことが重要です。私自身もこれからも果敢に高い目標にチャレンジをし、一歩づつ成長していきます。
私たちは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッション実現に向けて、挑戦を楽しみ、成長を続ける仲間を求めています。