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こんにちは、ネクストビート広報の石毛です。
私たちは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションの実現に向けて、日々全力で取り組んでいます。その実現を目指し、クルー(※)一人ひとりの成長を加速するため、キャリアの早い段階から重要なポジションに昇進する機会が多く、多様なキャリアパスを提供しています。
※ネクストビートでは、社員を「クルー」と呼びます。これは、同じ船に乗る仲間という意味です。
ネクストビートはミッションを1日でも早く実現するために、個人の目標を高く設定しています。そのため、新卒や未経験者でもキャリアの早い段階で大きな成果を上げることができ、重要なポジションに昇進する機会が自然と増えます。
パフォーマンスや能力を証明できれば、スピーディーにキャリアを積み上げ、より難易度が高く責任のある仕事にチャレンジできます。
実際、直近1年間で昇格したメンバーの約3割が入社1年以内であり、新卒で入社後わずか4年で役員に抜擢された女性もいます。
このようなスピード感でキャリアを進めるには、多くの挑戦と成長が不可欠です。そこで、現在ネクストビートで活躍中の3名の方にインタビューを行いました。3名それぞれ異なるキャリアを歩んでいますが、全員が驚くべきスピードで成長を遂げています。
■昇進・昇格のスピード
まずお一人目は、入社からわずか2年でマネージャーに昇進し、現在は東京エリアのマネージャーとして活躍している本間雄也さんです。キャリア形成の過程で、どのような困難を乗り越え、どのように成長してきたのかについてお話を伺いました。
石毛:わずか2年でマネージャーに昇進されたという、非常に速いキャリアスピードですが、その道のりにはどのような困難がありましたか?
本間:入社1年目に最も高い予算目標を任されましたが、その責任の重さから積極的に行動することができず、結果として大幅に目標を達成できませんでした。
自ら感じた課題や「こうしたらできるかも?」という成長の芽を見つけた際に、もっと積極的に周りの力を借りることができていれば、より速い成長ができたのではないかと思いますし、顧客へのさらなる価値貢献もできたのではないかと感じています。
石毛:ありがとうございます。1年目にそんな困難な状況からスタートしたにもかかわらず、2年目にはリーダーに昇進するという評価を得るまでに至ったのですね。昇進が評価された理由として、どのような点が特に評価されたと考えますか?
本間:Representative(※)としての意識を強く持ち、自社のサービスや業界知識を深く理解し、それを顧客に伝える力が評価されたのだと思います。特に、保育業界の専門性を高めるために自ら積極的に調査し、法務やマーケティング領域でも自信を持って対応した点が評価されたのではないでしょうか。
※セールスの心構えのひとつ。会社の代表として、お客様と誠実に向き合い、自らの行動を通じて、サービスブランドの価値向上に貢献すること
石毛:ネクストビートでは、顧客への価値貢献を非常に重視しているので、そこが評価されたということですね。本間さんが考える顧客への価値貢献とは、具体的にどのようなことだと思いますか?
本間:競合他社と比較しても、自社の提案が最も有益であることを証明するために、専門的な知識と顧客のニーズを理解した上で商談することです。顧客の個別の課題や状況に応じた提案は必要不可欠で、その上で商談から契約後のフォローまで一貫して対応することが、顧客への価値貢献だと捉えています。
石毛:ありがとうございます。今後のキャリアビジョンについてもお聞かせください。
本間:人口減少社会の課題に対する意識を持ち続け、自分が実際に貢献できる分野でのスキルを磨いていきたいと考えています。保育士バンク!での経験を通じて得た課題意識をもとに、ビジネスパーソンとしてのスキルをさらに高め、社会的な貢献を実現したいと考えています。
■産休・育休後のキャリア
ネクストビートは、子育てをしながらキャリアを積み上げられる環境が整っています。そのため、産休や育休を経てもキャリアが停滞せず、新たな役割やポジションに挑戦できます。
現在2児の母として活躍する村上マネージャーに、復帰後のキャリアについてインタビューしました。子育て中でもキャリアを継続する理由、今後のキャリアビジョンについてお話しを伺いました。
石毛:育休から復帰する際、どのような想いでキャリアを続けようと決意されたのですか?
村上:常にチャレンジしたいという想いがあり、社会に価値を創出することが私の使命だと捉えています。また子供に自分の生き方を見せ、一緒に成長していきたいという思いが強く、自然と働き続ける選択をしていました。
石毛:復帰後の挑戦と目標についてお話しいただけますか。
村上:復帰後は、人事企画と労務のマネージャーを兼任することになりました。経験が浅く学ぶことからのスタートになりましたが、組織の土台を支えるという重要な役割に大きな期待とワクワク感がありました。
現在は、クルーの成長を促進するためのチャレンジ機会を提供し、最大のパフォーマンスを引き出す環境作りに力を入れています。最終的には、クルーの成長が会社全体の業績向上につながり、それが社会への価値貢献へとつながることを目標にしています。
石毛:その目標を実現するうえで、ネクストビートの環境や制度はどのように役立っていますか。
村上:ネクストビートでは、個人の成果やスキルが正当に評価されるフラットな環境が整っています。プロフェッショナルなクルーとの日常的なやり取りからは多くの学びを得られ、互いに切磋琢磨しています。また、子育て支援の制度も充実しており、キャリアと家庭を両立しながら積極的に挑戦を続けることができています。
石毛:子育てと仕事を両立させる中で、キャリアが停滞してしまうこともありそうですが、その点はいかがでしょうか?
村上:復帰当初は、一つのオペレーションを担当する業務が主でしたが、3年が経過した今では組織全体に影響を与えるプロジェクトを運営する立場にあります。役職自体は変わっていませんが、できることの幅が大きく広がり、むしろキャリアが加速していると感じています。
石毛:現在、どのようにして顧客への価値提供に努めているのか教えてください。
村上:クルーの成長機会を創出することで、会社全体の成長に繋げ、それが顧客への価値提供に直結すると考えています。そのため、定量的なデータと定性的なヒアリングを組み合わせ、クルーへの深い理解を目指しています。具体的には、タレントマネジメントや研修プログラムを活用し、スキルアップとコミュニケーションの活性化を図っています。
石毛:ありがとうございます。今後のキャリアビジョンについてもお聞かせください。
村上:未来を担う子供たちが希望を持てる社会を作ることに貢献したいと考えています。そのため、ネクストビートの成長と社会課題の解決に向けて、人事の視点からアプローチを続けていきたいです。また、自分のキャリアにおいても、人事職に固執せず、会社の成長にどう貢献できるかを常に考え、行動していきたいと思っています。
■多様なキャリアパスと、キャリアビジョンを実現できる環境
石毛:グローバル事業に挑戦したいという想いがあったそうですが、ネクストビートの環境がどのようにキャリアビジョンの実現をサポートしたのですか?
木下:実は、グローバル事業に挑戦したいというよりも、社会的意義の大きい事業を創り出せる人材になりたかったんです。学生時代から地域経済を盛り上げたいと考えていました。それは私が山梨県の小さな村の出身であること、経営者の父親の背中を見て育ったことが影響しているかもしれません。
石毛:そのような想いを抱えて、ネクストビートに入社されたのですね。具体的にはどのような点が魅力でしたか?
木下:ミッションにとても共感し、グローバル×ローカルという切り口で、地方そして日本をビジネスの力で盛り上げていくことが、ネクストビートでは実現できると感じたからです。また、人も魅力的でした。戦略コンサル、商社、広告代理店、メガベンチャー等で活躍されてきた方々がネクストビートでいきいきと働いていて、彼らと一緒に働くことで自分自身ももっと成長していけそうと感じました。
石毛:現在はグローバル事業の事業責任者として活躍されていますが、ネクストビートの環境はどのようにキャリア形成に影響を与えましたか?
木下:成長機会の多さとスピード感は大きくキャリア形成に影響していると思います。ネクストビートに限らず、一般的にベンチャー企業はスピード感があると思います。
会社が成長していく過程で新しい事業や新しいポジション・役割が生まれていきます。それらの機会を自分のものにできるかどうかは、これまでにどれだけの成果を出してきたか、そしてそのチャンスをものにするためのスキルセットが備わっているかにかかっています。
幸運にも、仕事ぶりを評価していただき、語学力を含むこれまでの経験を活かすことができるポジションを拝命でき、自己成長という文脈で非常に貴重な経験をさせていただいていると思います。
石毛:つまり、ベンチャー企業のスピード感と、そこで得られる機会が木下さんの成長を支えているということですね。ネクストビートでなくても、そのような環境があれば同じようなキャリアを積めると考えていますか?
木下:いいえ、きっと今と同じキャリアスピードではなかったと思います。もちろん他にも選択肢はあったのかもしれませんが、私がネクストビートを選んだ理由は、実力主義が重視されている点です。年功序列の文化がなく、正当に評価される環境で働けることは、私にとって非常に重要でした。ここで働きたいと考える人にとっても、それが大きな魅力だと思います。
石毛:ありがとうございます。今後のキャリアビジョンについてもお聞かせください。
木下:日本と海外をつなぐ事業を作り、そして大きく成長させることで日本社会にポジティブなインパクトを与えられる人材になりたいです。人口減少が進む日本ですが、日本製品や日本の文化はまだまだ諸外国においては強いブランド力を持っていますし、実体験として日本のモノ・サービスは素晴らしいと思います。
一方でそういった商品を海外に販売していける企業はそう多くはありません。そう言ったモノやサービスを広めるお手伝いや、それに付随して世の中の不を解決できるようなサービスを作っていきたいと思っています。
ネクストビートでは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションを実現するための仲間を募集しています。