弊社の5つの行動指針である「賞賛を言葉にする」に惹かれて入社した宇都木さん。

11月に入社し、わずか5か月で主任兼チームリーダーに昇進しました！
しかし、その早期キャリアアップにはたゆまぬ努力があったからこその結果です。

今回は、宇都木さんの入社から主任になるまでの経緯についてお伺いしました！

【CA／宇都木】
東京都出身。大学卒業後、病院にて人事職として従事。現在、キャリアアドバイザー兼広報担当。小学生のころからダンスを継続しており弊社のTikTokではダンスも披露。

まず、前職を転職された理由をお聞きしてもいいですか？

はい！まず前職では新卒で病院の人事として働いていました。
ただ、医療業界って良くも悪くも年功序列で、尚且つ、上層部は全員男性で女性のキャリアアップの機会がほとんどありませんでした。
そのため、前職では長く働くイメージがつきにくいなと思ったのが転職のきっかけです。

やっぱり、仕事をするなら、もっと自分が出来ることを増やしてスキルアップをしていきたいし、性別関係なくキャリアアップができる会社で働きたいと思っていました。

宇都木さんは自立した女性になりたいという印象が強いですね。

そうですね。“女性だから”とか性別でのくくりはあまり好きではないですし、正当に評価されてキャリアアップしたいという気持ちが強いです。

そのなかでもNexilを選んだ理由は？

理由としては3つあります。
1つ目の理由は、面接に行った際にみんなが「こんにちは」と挨拶をしてくれたのが印象に残っていることです。

2つ目はそこで実際に社長の話を聞き、Nexilに対してすごく熱を持って話してくださったのでこの会社だったら頑張れそうだなと思ったこと。

最後に、キャリアアドバイザーというポジションだけではなく、仕事を頑張っていったら広報やマーケティングなど違うポジションにも挑戦できると言われて、頑張ったら頑張った分だけスキルアップもできるし楽しく働けそうだなと感じました！！

なるほど。私も社長と面談をしてかなり熱意をもってNexilのことについて話してくださったことをとても覚えています。

それ以外にも、社長が社員のことをとても褒めていたのが深く心に残っています。

例えば、「ここの社員は本当にみんなすごくて」とか、「○○さんはセンスがあるから色んな業務をすぐにこなせる」とか、「○○さんは未経験ながら自己学習を怠らず成果もついてきている」、「○○さんはキャリアアップしたいという意思が強く、向上心高く活躍している」とか、一人ひとりのいいところを具体的に言っていて。。。それって単純にすごいことだと感じました。

社長が社員のことを説明できるくらいしっかり見ているってすごいことですよね。

そう！前職では“褒める”という文化がなかったので、社長が社員をほめる姿勢がすごく好きだと思いました。

ただその反面、その中に私も入っていけるのかなという漠然とした不安もありましたね。

でも、社長が自身の経歴をざっくばらんに話してくださり、人材事業を始めたきっかけや、今後の企業ビジョンも聞けて、自分のキャリア像のイメージができ、Nexilで頑張りたい！と強く思いました。

そうなんですね！具体的にどんなことを聞けたんですか？

「昔はかなりやんちゃで、中退を3回経験し就職活動が難航したけれども、勉強や努力をし続けて、今は経営者として会社を大きくしている。だからこそ社長の過去のように“キャリアに悩んでいる方々の力になりたい”」という創業の熱い思いに心を惹かれました。

⭐気になる鈴木代表のインタビュー記事は下記をcheck⭐

実際に入社されていかがですか？

そうですね。まずは求職者の方の希望をお伺いし、適性や将来に合わせたキャリアを一緒に考え、一つ一つタスクをこなしていくのが楽しくてそれがモチベーションになっています。その上で「宇都木さんのおかげ」と、感謝されることがとても嬉しいです。

今までの中で一番キャリアアドバイザーとしてやってよかったなと思ったのは、無事に就職した方からお礼の手紙をいただいたことです。

あとは、入社前から好印象に感じていた職場の雰囲気がいいため、毎日出社することが楽しいです！

すごい！手紙をいただくなんてキャリアアドバイザーの鏡ですね。何か求職者の方との対応で意識されていることはあるんですか？

相手のことをしっかり見て深く知ろうとしています。これは昔からの癖なのですが、店員さんとかも凝視するくらい人間観察が好きです。

そのため、相手の目線や動き、喋り方の癖などでプロファイリングをしてしまい、ちょっと違う角度から問いを投げかけることや、求めていることの本質を突くことを意識しています。

そんな中、入社して半年でチームリーダーとしてチームのマネジメントを行っていますがいかがですか？

ずっとやりたいと思っていたけどまさか入社5か月目からさせてもらえるとは思っていなかったので、嬉しい反面不安もありました。

でも前職では女性が何かを任せられることがなかったため、「リーダーを任せたい」というお話をいただけること自体が光栄ですね。

また、マネジメントは私にとって初めてのことなので、まずはチーム目標を達成するためにどうすればいいのかを考えています。かつ、チームメンバーそれぞれの考えや個性を把握し、新卒の子も一緒に社会人として成長しながら能力を発揮できるよう常に試行錯誤しています。

今回、宇都木さんのインタビューを通して感じたのは自己成長を楽しんで仕事に取り組んでいるということです。

スキルアップのために積極的に自己学習に取り組んでいる姿や、芯をもって真っすぐに進んでいる姿はかっこいいです。その結果、キャリアアドバイザーとしての役割を果たしながら広報職も兼任しております！

そんな宇都木さんのように、女性も活躍できる職場で働きたい！創業期ベンチャーで会社とともに成長したい！と思った方は、ぜひ【話を聞きに行きたい】を選択していただき、お気軽にご応募ください！

Nexilではそんなあなたと一緒に働けることを楽しみにしています！

ご連絡お待ちしております。