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まず自分が飛び切り笑顔で楽しんで。一筋縄ではいかないセブでの仕事も、誰より楽しむことでやりがいと喜びに変わる

渡航経験

アメリカ(シカゴ、ニューヨーク、ハワイ、グアム)、オーストラリア(ケアンズ、ブリスベン、バイロンベイ、ゴールドコースト、シドニー、メルボルン)、韓国(ソウル)、フィリピン(セブ、マニラ)

留学先

ケアンズ、 シドニー

趣味

歌、ダンス。小学校~中学校のときにミュージカル劇団に入っており、そこで歌、ダンス、お芝居、ステージングなどを習いました。ミュージカルの台本や歌のオリジナルが、すべて英語だったことから、英語の音には子供のころからミュージカルを通して親しんでいました。(芸は身をたすく)といいますが、フィリピンの方たちはみんな歌やダンスが大好きなので、たとえ人種や文化のちがう仲間たちでも、音楽を通して仕事仲間との絆も深められる気がしています。

好きな英単語 (好きな言葉)

Anyone who stops learning is old, whether twenty or eighty.

Anyone who keeps learning stays young.

私の大好きな言葉です。子供の時は、いつになったら勉強ってしなくても良くなるんだろうと思っていました(笑)。何かを学ぶことがこんなにも楽しいと気づいたのは大人になってからですね。学びはいつも私に新しい発見と新しい景色を見せてくれ、成長させてくれます。一生学び続けて、いろんな新しい世界を見続けたい、そしていつまでも若くいたい♪

どんな海外経験がありますか?

最初の海外経験は、10代のころ叔父の住むシカゴに数か月滞在した事でした。

そのときは、日本と全く景色の違う生活をすることがとても楽しかったのを覚えています。文化も人種も生活スタイルも違う所で生活することが私にはただただ新鮮で、道を歩くだけでも楽しかったことを覚えています。

その時のシカゴ滞在をきっかけに海外での生活留学に興味を持つようになり、22歳の時にオーストラリア留学へ!最初の半年間は英語力UPのために語学学校に通い、その後半年は児童英語教師の学校に通い幼児英語教育の勉強をしました。(子供、英語、音楽)の三つが大好きな私には(子供英語教育)の勉強が楽しくて仕方ありませんでした。私の性格や、特技をそのまま生かせる職種だと思いました。

その後帰国してから大手英会話教室、English Preschool、自身の幼児英語教室運営、セブの語学学校(今の仕事)と、10年以上、子供&英語の仕事に携わりつづけています。

私の人生の中で今の生活や仕事をする上で欠かせない土台を作ってくれたのがこの海外経験です。私の中ではこの海外経験は一生の財産になりました。

あなたにとって留学とは?留学を考えている方へ伝えたいこと

前の項目でも伝えましたが、今の私を作るうえで留学経験は欠かせません。もしも留学を決められず、後一歩踏みとどまっている方がいるとしたら、思い切ってその一歩を踏み出してほしい。やり直しのきかない人生はありません。合わなかったらすぐ戻ればいいのです。でももしかしてその経験が自分の一生の財産になるかもしれません。どんな人にも平等に、人生は一度しかありません。せっかくだから、やらずにおわるより思い切ってやってみてほしいと思います。きっと自分を成長させてくれる新しい何かをつかめると思います。

この仕事のやりがい 求職者へのメッセージ



私が仕事で一番大事にしているのは私自身がこの仕事を誰よりも楽しんでやることです。生徒様の中には初の海外、初のセブで不安いっぱいで到着される方も沢山います。そんなお客様をどんなお顔で、どんな声で迎えてあげたら安心するかな?と私はいつも考えております。お客様に飛び切り笑顔で、楽しんで留学生活を送ってもらうには、まずはわたしが飛び切り笑顔で楽しんでこの仕事をすることです。楽しんでいる人のところには楽しい人たちがあつまります。まずは自分が誰よりも一番楽しんで仕事をすることを心がけています♪

フィリピンは発展途上国で、インフラも日本とは比べ物にならないほど弱くて、物一つにしてもすぐに壊れたりして日本のクオリティと比べると低いです。そこへ日本で生活している生徒様をお連れし、ご満足いただけるよう努めるわけですから、一筋縄ではいかない大変な時も多々ある仕事です。そんな大変な部分も全部含めてこの仕事を楽しめる方に来てもらいたいです。なぜならこの仕事には大変な分、やりがいもたくさんあるからです。

生徒様が卒業の時に(とてもたのしかった、日本に帰るのがさみしい)と言ってくれたり、(とてもいい経験ができました)と言ってもらえる時に、この仕事をやっていてよかったと嬉しくなります。そこにやりがいや喜びを感じてくれる方がこの仕事に向いていると思います。

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