こんにちは、なるテック広報部の川村です。

近年、リモートワークへの関心が集まっていますよね。なるテックではリモートワークを推奨しており、多様な働き方を実現しています。そこで今回は、リモートワークを活用して2拠点生活を実現しているメンバーにインタビューしました。その生活スタイルや働き方に迫ります。

・2拠点生活の魅力
・2拠点生活はどんな人だとできるのか
・2拠点生活をするうえで大切にしていること

今回の記事では上記のことを知ることができます。
2拠点生活に憧れをもつ人や場所を選ばず働いてみたい人はぜひ最後までご覧ください！

自己紹介

成果報告会でスピーチをする千葉さん

ーーはじめに、自己紹介をお願いします！

岩手県出身の千葉 くみです。なるテックでコンサルタントとして働いています。地域課題改善プロジェクトや企業版ふるさと納税、スキンケア事業などに携わっています。

趣味はドラマや映画を見たり、料理をすることです。また、美容も好きで、前職では美容系の職に勤めていました。

どうして2拠点生活をしているのですか？

なるテックへの入社をきっかけに、秋田県と東京都での2拠点生活をすることにしました。というのも、転職前は東京に住んでいましたが、なるテックへ入社するには移住が必要だったからです。なるテックでは地域おこし協力隊としても活動するため、住民票は秋田県の東成瀬村に登録しなければいけません。

しかし、東京は高校卒業後に上京してから社会人としての基盤を築いた大切な場所でもあります。今の自分を作り上げている大切な場所なので、拠点を無くしたくないという想いがありました。そこで、秋田県と東京都で2拠点生活をするというふうに決断しました。

ーー千葉さんにとって東京は思い入れのある場所なんですね！

2拠点生活のよいところは？

2拠点生活でのよいところは人との出会いです。秋田県と東京都の2か所で活動することで出会いが2倍になります。そして、出会いによって思考が広がり、自己成長につながっていると感じています。

また、秋田県と東京都それぞれの魅力を味わえるのもよい点です。秋田県は空気がキレイで自然の景観が美しく、ご飯も美味しいです。一方、東京都では人との出会いが多く、イベントごとも盛んなので飽きません。

ーー秋田と東京のいいとこ取りで楽しんでいて羨ましいですね！

2拠点生活で大変なところは？

2拠点間の移動が大変です。秋田県から東京都まで、新幹線では片道約3時間、飛行機では片道約1時間かかります。

しかし、プチ旅行として捉えるなら移動も楽しく思えます。

ーーやはり移動は大変ですよね。プチ旅行と捉えるのは素晴らしい発想転換ですね！

2拠点生活ができる条件はありますか？

なるテックでは約半年～1年の研修期間中は週に2～3日出社する必要があります。そのため、研修期間中での2拠点生活をするのは大変です。ただ、研修期間後は全体会議や対面での仕事以外はフルリモートワークができるので、2拠点生活がしやすい環境になりますね。

また、出社の制約面以外では勤務態度も重要です。会社や顧客から顔が見えづらいリモートワークだからこそ、時間を厳守したり、連絡をマメにすることが信頼につながります。

ーー確かに、リモートワークをするうえでよい勤務態度やセルフコントロール能力も求められますよね。

2拠点生活をしてみたい人へ一言

全体会議で写真を撮る千葉さん（右）

皆さんはどんな働き方が理想ですか？

私が2拠点生活をしているように、なるテックでは複数拠点を置きながらリモートワークができる環境があります。皆さんが理想としている働き方をぜひ実現させてくださいね。

なるテック広報部の一言

秋田県と東京都の2拠点生活をしている千葉くみさんにインタビューをしました。どちらの場所のよいところ取りをして、楽しみながら働いている姿に憧れてしまいますね！

なるテックではリモートワークを通して多様な働き方ができる環境があります。なるテックに興味をもってくださった方がいましたらぜひご応募ください！

▼応募はこちらの募集記事から