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こんにちは、なるテックの八木です。
2024年2月15日16日の2日間、ベルサール羽田空港にて開催されたDevelopers Summit 2024に、弊社のエンジニア2名が参加いたしました。
今回は以下の3つをご紹介します。
- Developers Summitとは
- 参加目的
- 参加した感想
ぜひ最後までご覧ください。
Developers Summitとは
Developers Summitは2003年から続く、ソフトウェア開発者やテクノロジー業界の専門家が集まるイベントです。
当イベントでは、最新の技術トレンドや開発手法についての講演やワークショップが行われております。
また、参加者との交流もあり、新しいアイデアやプロジェクトについての議論も行えるイベントです。
参加目的
弊社では未経験人材を育成しており、エンジニアの研修を受けた社員がSaaSをはじめとしたサービスの自社開発を行っております。
Developers Summitを通して現場で使われている最新技術や情報を知り、弊社のサービス開発に役立てること、自社開発におけるチームマネジメント能力の向上を目指すことが目的です。、
学びや気付き
今回参加したメンバーから、学んだことや気付きについて感想をいただきました。
AIを活用したサービスの発展とその後の取り組み
Chat GPTを活用した業務効率化や自然言語処理を用いた新サービスが特に面白かったです。
いまはサービスの利用量に応じて請求額が変化する従量課金制でAIのAPIが展開されており、必要な情報のインプットさえすれば、AIが考えて最適なアウトプットを行ってくれます。
ですので、今後はAIを活用していき難しい技術に挑むというよりは、自分たちの展開するサービスに合うAPIの組み込みが良いかなと思いました。
東成瀬村で活かせると思ったこと
ビニールハウスのデータをOPEN AIを活用して分析し、農家の人にアドバイスをしてくれるものがありました。
東成瀬村では農業の人出不足が問題になっているので、AIを使用して、農業に挑戦したい未経験の人材などが簡単に農作物を育てられるシステムを作れると問題解決に繋がるのではないかと思いました。
また、アバターで日本各地を巡ることができる実写VR観光アプリというものがあり、東成瀬村も観光客の増加させたいという要望があったので、似たようなサービスを作成して活用できそう。
VR上で買い物もできるようにしたら経済活性にもつながると思います。
まとめ
今回は弊社エンジニア2名が参加したDeveloppersSummit2024について取り上げました。
IT業界は日々進化をし続けるため、このような新しい技術に触れるイベントはとても良い機会でした。
今後も東成瀬村の課題改善にむけて自社開発を進め、サミットで学んだことを活かしていきます。
これからも、なるテックの活動を随時更新してきますので、ぜひご覧ください。