1
/
5

【インタビュー】なるテック設立後初のメンバーの今は?過去・現在・未来について語る!

こんにちは♪
なるテック広報部の中野です。
8月に入り、夏も本格的になってきました。いかがお過ごしでしょうか?

さっそくですが、
「なるテックの仕事内容を知りたい」
「入社後のキャリアはどうなってるの?」

と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、なるテック創設後はじめてのメンバーで、とても華のある永山 和宏(かずにゃん)さん松本 萌(もえっと)さんにお話を伺いました。実は高校の同級生なんだとか。

この記事では、なるテック入社後、約1年が経過したお2人にインタビュー♪

現在はどのような仕事をしていて、今後どのようなビジョンを描いているのかを紹介しています。ぜひ最後までご覧ください♪

さっそくですが、お2人がなるテックに入社した経緯を教えてください!

【永山】なるテックを知ったきっかけは、純光さんと私の共通の友人がいて繋がったことです。

当時は手に職をつけたいという目的と、さらに個人的に事業を立ち上げたいという目標がありました。

今後自分のしたいことを続けながら、会社を立ち上げたり大きくしたいと考えた時に、資金が必要だと思ったので、まず現状から自立するためのスキルが必要だと考えました。

あとは、0から会社や事業の立ち上げに関われば、1番早く身になると考えたので、すぐに入社を決めました。いい経験になると思ったのが一つです。


【松本】私は最初から入社を決めていたわけではないですが、かずにゃん(永山)に誘ってもらい興味を持ち、入社を決意しました。

一番の決め手は、海外にいてもリモートが出来ることでした。私自身、海外が大好きで「海外で日本の仕事ができたらいいなあ」と思っていたので、かなり魅力的に感じました。

また、日本の田舎に住んだことがなかったので、秋田へ移住するというのもワクワクしましたね。

自立できるスキルを身に付けられるのが、いいなと感じました。

さっそくですが、一番初めのメンバーとして不安な要素はありましたか?

【永山】私は免許が無いのと、豪雪が未知だったのでその点の不安はありましたね。

それ以外は「むしろラッキー!」と思いました。社員0人とか「こんなチャンス無いじゃん」と。
純粋に嬉しかったので、入社に対して不安は全くありませんでした。


【松本】移住後の生活に関して不安は感じていませんでした。秋田県に住んだことないし、楽しみだな~と思っていました。だけどコンビニ一個しかないなぁ…とそれが不安でしたね(笑)

なるテックに入社して1年が経ちましたが、変化を教えてください!

【松本】1年以上過ごしてみて、正直辛かったのが本音です。(笑)
ライターを志望していましたが、実際はライター業務だけではなかったので、試行錯誤しました。

想像以上に、社内の体制を整えるのが大変でした。

しかし、今になって振り返ると、Webサイトを作ったり、仙人修行の開催をとりまとめたり、まんべんなく経験できたことが成長に大きく繋がったと感じました。

なるテックでは約6ヶ月の研修から始まりますが、研修や実務で上手く進められず、壁にあたり落ち込むことも多々ありました。生活面でも疲れてしまったことも。

同僚と秋田県の観光スポットへ行き、リフレッシュしていましたね。

その時のことを「秋田県のおすすめスポット」や「秋田県で驚いたこと」などでコンテンツ化し、SNSで発信してみたんです。思ったより多くの方にみていただき、コメントなどでポジティブなメッセージを頂いて、前を向くことができました。


【永山】私は研修が大変だと思ったことはあまりなくて。ただ、ライター以外の業務が並行して沢山あったことは鍛えられました。

研修の記事の締め切りに間に合わせながら、以下の業務も並行して行っていました。

  • 講演会のスライド・台本作成
  • オウンドメディアの立ち上げ
  • Wantedlyの進捗管理
  • 社内の執筆作業・添削

などなど…

途中から、増えるタスクの数を見て逆に快感を得ていましたねw

でも、その経験のおかげでライターとして成長しましたし、結果ライター以外の仕事も視野に入れるようになりましたね。あとは、自分だけではなくメンバーのことを考えて仕事をするようになりました。

これからは自分のスキルを伸ばしながらも、メンバーも一緒に成長できるような、環境づくりをしたいと感じています。


【松本】なるテックの一番始めから、環境や空気が変わるのを見てきたので、今ではメンバーに対して母心のような感情が芽生えました(笑)


【永山】はじまりから今に至るまでいろんなものをみてきたからこそ、「大丈夫かな?」とメンバーや全体を俯瞰して見るようにしていますね。引き続き「なるテックの母」としてもメンバーを陰ながら支えていきたいですね。

ではお2人の、今後ビジョンを教えてください♪

【松本】今後のビジョンとしては、なるテックのサービスの一環として、SNS運用・代行を展開していきます。

2024年に黒字化を目指し、2025年は売上を上げていきたいです。並行して、ライター支援業務の案件にも注力していきます。


【永山】引き続きライターとしての仕事に取り組みながら、スキンケア事業を展開していきます。

純光さん(弊社社長)が、コンサルタントとして他企業に参画しながら社長業を行うように、私も社長業を行いながらプレイヤーとしても活躍していきたいです。

ライターに関しては、まず目標を叶えたところがあるので、あとはスキルをどれだけ伸ばせるかが自分の今後の課題。

あとは純光さんはもちろん、メンバーにはいつも支えられていて、本当に感謝しているし、本当に大好きなんですよ。

だからスキンケア事業や学んだことを通じて、メンバーの目標達成に力添えできたらなと。

そのためにも私自身もっと頑張らないとと思います。メンバーを引っ張りながらも、一緒に成長していきたいです。

なるテックに興味がある方に一言お願いします♪

【松本】なるテックに向いている人は挑戦したいことが沢山ある人に向いていると思います。あとは、

  • 地方創生がしたい
  • 自分一人の力ではできないけれど叶えたいことがある
  • 田舎暮らしが好きな方

なるテックではリモートも可能なので、縁側で自然を感じながら仕事することもできますね(笑)


【永山】人との関わりや学ぶことに対して、先入観なく素直になれる人がいいなと思いました。なるテックでは多く学ぶ機会があるので、自分から進んで行動できる人が向いているかなと感じます。

あとは、将来の不安を漠然と抱いている現状があるなら、来てみては?と思います。やりながら、自分にあったものを見つけて方向性を考えるみたいな。柔軟な考えが大切かな…。

もちろん「将来をよくしたい!」という強い思いがある人にも来てほしいです。「チャレンジ精神」がある方も歓迎しています。

あ、あと「修行できる人」も来てほしいかな(笑)ポジティブに学ぶことができる人のほうがいいのかと思います。

まってwwすごい欲しがってる人みたいじゃん私w 
でも、なにより素直が1番かなと!


【松本】自分の存在価値を求めている方にもおすすめ。ベンチャー企業なので一人一人が戦力であり大切な存在になることは確かなので、自分で事業を立ち上げたい人にはぜひ来てほしいです。


【永山】一人一人が必要な存在。どこの企業でもそうですが、より他の環境よりも感じやすいと思います。


今回はなるテックに1番に入社したお2人にインタビューさせて頂きました。ここまでご覧いただきありがとうございます♪


なるテックでは仲間を募集中です。
自己実現をなるテックのメンバーと一緒にしてみませんか?


Invitation from 東成瀬テックソリューションズ株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
東成瀬テックソリューションズ株式会社's job postings
32 Likes
32 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 中野 美和's Story
Let 中野 美和's company know you're interested in their content