こんにちは!なるテック広報のあおちゃんです!
先月11月26日(土)に「なるテックフェスティバル2022」(通称:なるフェス)をあきたふるさと村ドーム劇場にて開催しました。
この記事では、“ケース問題選手権”や“決算報告”など4時間にも及んだ「なるフェス」の模様を、開演前から舞台裏で活躍するメンバーの姿まで盛りだくさんでお届けします。
なるテック入社後のイメージができるので、なるテックを気になっている方はぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね!
緊張高まる開演前
なるテックメンバー全員で円陣を組み、気合を入れてから準備スタート。
舞台裏では登壇者がギリギリまで練習をし、本番の段取りを確認します。また、メンバー同士で励ましあいながら緊張をほぐしていました。
なるテックフェスティバル2022の開演
舞台スクリーンにWebデザイナーメンバーが作ったオープニング映像が流れ「なるフェス」の開演です。
今回、総合司会を努めたのは、ITコンサルタントのまっすーとあいちゃんです。
落ち着いた雰囲気で息のあった司会をしていました。
まっすーは現在入社2ヶ月目で基礎研修に励み、あいちゃんは入社10ヶ月目で、実務を通して活躍しているメンバーです。
ウォーミングアップ
まず初めのコンテンツは「ウォーミングアップ」!!
担当したのは、ずーちゃんとげんちゃん。明るくパワフルなお二人です。
ここでは下記3点を行いました。
- なるフェス開催の趣旨説明
- なるフェスの流れの説明
- 皆様と私たちでなるフェスを創っていく準備
どの項目も会場の方々にリアクションをいただくような参加型になっており大盛り上がり!お二人の明るいトークとテンションで会場が温まってきました。
ケース問題選手権
続いてのコンテンツは「ケース問題選手権」です。
司会を務めたのは、もえっととなこちゃん。ケース問題とは何かをわかりやすく説明し、見ている方も楽しめるような明るく元気な司会でした。
特にもえっととなこちゃんの司会の掛け合いが最高でした。
また、特別ゲストとして審査員に、秋田くりひろげ株式会社代表取締役社長の平塚様がお越しくださいました。
審査員は下記2名です。
・秋田くりひろげ株式会社 代表取締役社長平塚様
・東成瀬テックソリューションズ株式会社 代表取締役社長純光さん
ケース問題選手権の参加者は下記4名です。
・高校生:鈴木さん
・高校生:佐藤さん
・なるテック社員:おだっち
・なるテック社員:じゃんくん
なるテックのおだっちとじゃんくんの2名は、事前にケース問題選手権の予選会をなるテック内で行い、見事に予選を勝ち抜いたメンバーです。
ケース問題は、2チームに分かれ行いました。
それぞれなるテック社員と高校生がペアとなり「授業のオンライン化を進めるべきか?」というお題に挑みました。
2チームとも高校生となるテック社員が協力し合い、高校生ならではの考えを交えつつ回答を出していました。高校生による回答のプレゼンも堂々としており、感心してしまいました。白熱した戦いに、会場はとても盛り上がりました。
なるテックAward2022
なるテックでは承認と称賛が大事な文化として根づいています。小さなことでもお互いを理解して褒め合うことは大きな自信につながり、チャレンジ精神がつちかわれるのです。
Awardでは下記5つの表彰を行いました。
・研修卒業表彰
・黒字達成表彰
・イノベーション賞
・地方創生賞
・なるテックMVP
ここでは2つの賞をご紹介いたします。
1つ目は「地方創生賞」です。
こちらは東成瀬村役場30名以上の方々から、1番東成瀬村の課題改善に貢献している。と認められた方に与えられる賞です。
大賞を受賞したのはあっくん。
役場の方や地域の方々との交流を大事にし、どんな課題があるのかなどのヒアリングを欠かしません。日々の努力が積み重なり地方創生賞の受賞に繋がったのだと思います。受賞おめでとうございます。
続いて2つ目は、目玉となる「なるテックMVP」です。
こちらは、なるテックメンバーの中でもひときわなるテックの成長へ貢献し、理念を体現している方に与えられます。
MVPは社内の投票をもとに決定いたしました!!これは、なるテックメンバーから日々の頑張りを認められ、頼りにされていると言っても良いでしょう。
大賞を受賞したのはプーさん。おめでとうございます。いつもなるテックのメンバーを支えてくれてありがとうございます。
決算報告・経営方針
ここでは、「決算報告」、「経営方針」について弊社の代表取締役社長の純光さんからプレゼンをしていただきました。
プレゼン内容は下記4点です。
・第一期業績ハイライト
・なるテック創業物語(なりたち)
・第一期業績詳細(これまで)
・今後の経営方針(これから)
なるテックの成り立ちから今後のビジョンまでをスライドを使いながら分かりやすく発表していました。
これは、メンバーに向けたメッセージでもあり、「これから売り上げを立てられるようになるぞ」と気合の入るようなプレゼンでした。
なるテックのメンバーもプレゼン内容をよく理解し説明できるまでにならなければいけないと感じました。
なるテックを「応援してもらいたい!」「知ってもらいたい!」という純光さんの熱い思いが会場にお越しくださった方やライブ配信をみてくださった方々に少しでも伝わっていると嬉しいです。
メンバースピーチ
今回は3名になるテックを代表してスピーチしていただきました。
スピーチの代表者は社内で選考会を行い、上位3名を選出。
選ばれた3名は、なるテックに入った理由や入社して学んだことを発表しました。
スピーチのトップバッターを務めたのは「プーさん」こと高橋さん。
プーさんはいつも落ち着いた話し方で、社内での発表の際や会議などのファシリテーションの場でも緊張している様子を一切見せません。
そして、なるテックのメンバーに一人、一人に気を配れるような器の大きい方です。
今回なるテックMVPを受賞し、純光さんをはじめ、メンバーからも信頼されているプーさん。スピーチでは、今後についての熱い決意も込められており、聞いている人の心を掴むような最高の内容でした。
2番目にスピーチをしてくれたのは、「しゃも」こと都嶋さん。
入社して1ヵ月とは思えない堂々とした姿。
社内選考会でも圧倒される話し方で「相手に伝わるスピーチ」を見せてくれました。
以前に俳優業をしていたこともあり、ジェスチャーやボディランゲージを使って自分自身を表現し、聞き手の心をぐっと掴むようなスピーチでした。
なるテックを引っ張っていくぞ!自分の強みを活かして新しい風を吹かせるぞ!という決心が伝わってきました。
トリを飾ってくれたのは、今回なるフェスのプロデューサーを務めた「あっくん」こと水澤さん。
入社して半年が経とうとしていますが、誰よりも努力し圧倒的なスピードで成長しています。さらに、なるテック1人1人と力を合わせ会社を成長させようとメンバーを引っ張る存在です。
なるフェス当日を迎え、会場を満員にできなかった悔しさもあり、スピーチの中で涙を堪える場面も。
ただ、この日のために人一倍動いてくれて思いがいっぱい詰まってました。熱いスピーチでした。
メンバーの様子
なるフェスの開催には、陰で支えてくれたメンバーがたくさんいます。
本当に感謝してもしきれません。ありがとうございました。
見えないところで支えてくださる方がいるからこそ、舞台に立つ方が輝けますね。
また本イベントでは、高校生のボランティアスタッフを募集し、16名の学生が参加してくれました。当日に来客の受付や誘導、舞台裏でのお手伝いをしていただき、一緒に「なるフェス」を創り上げました。
ご参加いただいたボランティアスタッフの皆様、本当に有難うございました!!
ここからは舞台裏で頑張ってくれていたメンバーをどんどん紹介していきますね。
こちらはたむたむ。
ボランティアスタッフの高校生と舞台裏でお仕事をしてくれました。
積極的にコミュニケーションを取っている姿が見られ、高校生とうまく連携していました。
続いては、音響担当のよなちゃんと照明担当のキングちゃん。
あきたふるさと村ドーム劇場のプロの照明スタッフさんと、ステージにいるメンバーとコミュニケーションを取りながらなるフェスを支えていただきました。
当日、開演時刻ギリギリにプログラムの順番を変更するかもしれないというイレギュラーな場面もありましたが、場面に合わせて迅速な対応をしてくれました。
次は設営チームです。
リーダーの店長のもと、ハカセとたむたむ、あっきーが活躍してくれました。
開演前の会場準備も1つずつ丁寧に作業をしてくれ、本番では舞台裏でボランティアスタッフと一緒にステージ上で使う備品等の搬入をしてくれました。バリバリ働いてくれたおかげで、スムーズに会を進めることができました。感謝ですね。ありがとうございます。
こちらははっぴーとのんちゃん。
舞台裏でも走り回り、「なるテックメンバーの頑張っている姿を逃すまい!」と写真や動画撮影を行っていました。
はっぴーとのんちゃんのおかげで、メンバーの真剣な姿や輝いている瞬間の写真がたくさん撮れましたね。
こちらかずにゃん。
舞台リーダーとしても動いていただき、当日はお得意のメイクを純光さんに!
さすが、プロ並の腕前です。
最後に、このなるフェスを引っ張ってくれたプロデューサーとリーダー、サブリーダーの方々の紹介です。
真ん中に写っているのがプロデューサーのあっくん。
リーダーやサブリーダーを務めていただいたのは下記6名です。
左からかずにゃん・じゃんくん・プーさん・おだっち・あおちゃん・店長です。
「最高の会を創ろう」と各担当チームを取りまとめてくれたメンバーです。
無事に終わったなるフェス
なるフェス当日、お忙しい中会場へ足を運んでくださったみなさま、YouTubeLIVE配信を視聴くださったみなさま、本当にありがとうございました。
さっそくですが、2023年2月に「第二回 成果報告会」を行います!
今回のなるフェスでの成功や失敗を次に活かし、さらに良い会にしたいと思っていますので、どうか成長したなるテックをみていただきたいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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