みなさんこんにちは！
なるテック（東成瀬テックソリューションズ株式会社）広報部です。

この度、なるテックは「第20回あきたふるさと手作りCM大賞」に、東成瀬村をPRする「ひがなるリベンジャー」を出品しました。

今回は、CM製作チームにインタビューをします。入賞は惜しくも逃してしまいましたが、完成までのエピソードを赤裸々に語っていただきました。

この記事を読めば、なるテックのクリエイターが、どのような仕事をしているのかが分かります。
ぜひ、最後までご覧くださいね！

出品したのは「ひがなるリベンジャー」

今回なるテックでは、東成瀬村をPRする「ひがなるリベンジャー」を製作。ライバルに負けた男が、リベンジのため、仙人修行をする…！結果はいかに？！

CMを制作したクリエイターチームにインタビュー

(左から、赤津さん、紺野さん、與那原さん)

本日インタビューしたのは、下記の3名です。

• 赤津優弥さん(Webデザイナー)
• 紺野佳奈子さん(動画クリエイター)
• 與那原せりなさん(Webデザイナー)

どうぞよろしくお願いします！

Q. 今回の企画は、どういったアイディアから生まれましたか？

紺野さん：東成瀬村の名物のひとつである、「仙人修行」を題材にしたいと思い、ストーリーを考えました。滝行は非常にインパクトがあり、迫力を出すのにもってこいだからです。

Q. 仙人修行って、どんなイベントなんですか?! 詳しく教えてください！

赤津さん：年に1度、東成瀬村で行われる修行イベントです。滝行や座禅、写経、断食・・・など様々なコンテンツが盛り込まれています。

今年で36年目になった、歴史あるイベントです。毎年、20名以上の方にご応募いただいております。今年は、60代の方から女子大生まで、幅広い層の参加がありました。

15回以上参加されている方もおり、仙人修行の魅力というものを、改めて実感しました。

Q. ストーリーを作るうえで、苦労したポイントはありますか？

紺野さん：メンバーとの、イメージのすり合わせに苦労しました。盛り込みたいアイディアが、それぞれにあったので、まとめるのが大変でしたね。

Q. なぜ「リベンジ」をテーマにしたのですか？

與那原さん：アイディア出しの段階で、だいたいの企画が「挫折からのリベンジ」をテーマにしていました。仙人修行と再挑戦を軸に、主人公がこの村で成長していく姿を描きたかったからです。

修行とは、今より強くなるためにおこなうもの。主人公には、「挫折」が必要です。ここから、変化できる場所「東成瀬村」をイメージし、作りあげていきました。

Q. 次回参加するなら、どんな企画で挑戦したいですか？

與那原さん：次回があるなら、東成瀬村の「学力日本一」を打ち出すのもいいですね。また、自然豊かな村内の風景や農業、特産品をあつかった内容もやってみたいと思います。

Q撮影はいつごろ行いましたか？また、撮影で苦労した点を教えてください。

紺野さん：撮影は、8月に行いました。撮影では、画角の調整が難しかったですね。滝行のシーンの撮影では、水の中に入ったので、水がかかり寒かったです。(笑)　

Q. 編集で苦労した点はありますか？

赤津さん：壮大な自然と、迫力のあるBGMを活かしたかったので、会話やナレーションを入れずに制作しました。BGMにカットのタイミングを合わせるのが、大変でしたね。

細部までこだわった結果、テンポよくワクワクするCMを作れたので、よかったです。

Q.　惜しくも入賞はできませんでしたが、今のお気持ちを教えて下さい！

與那原さん：秒数の中で、東成瀬村の魅力を伝えるのは、難しかったです。けれども、面白おかしく見てもらえる作品になったのではないでしょうか。

入賞できなかったのは残念ですが、次回は改良を重ねて良いものを作り上げ、多くの人に見てもらいたいですね。

Q. 審査会では、どんな評価をいただきましたか？

赤津さん：最後のシーンでは、「続きを匂わせるような終わり方がワクワクする」というお言葉をいただきました。

「リベンジが成功したかどうかは、視聴者に考えてもらいたい！」という意図が伝わったようで、嬉しかったです。

Q. 最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください！

紺野さん：今回制作した作品に満足せず、人の心を動かせるような動画を作っていきたいです！
子どもにフォーカスするのも、良いですね。

さらに、より良いものを作っていけるように、自身のスキルを磨いていきたいと思います！

まとめ

3人の努力と、ワクワクが感じられたインタビューでした。クリエイターチームの仕事内容も、知っていただけたのではないでしょうか。

また、なるテックではWebデザイナーを募集中です。研修を受けられるので、未経験でも安心してご応募ください。

興味のある方は、募集記事をクリックしてみてくださいね。

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あなたにお会いできるのを、楽しみにしております。