こんにちは!ナハト広報担当です。
SNS広告やインフルエンサーマーケティングなどを手掛けるナハトですが、
ブランドを自社で立ち上げ、自社商品を開発し
ユーザーに届けるD2C事業にも力を入れています!
今回のストーリーでは、
”D2C”というビジネスについてや
ナハトがD2C事業を手掛ける理由、
D2C事業本部の具体的な仕事内容などをご紹介します。
そもそもD2Cとは?
D2C(Direct to Consumer)は、仲介業者や代理店を介さず、
企業が製品の企画・生産・販売までを一貫して行うビジネスモデルです。
SNSやインターネットの普及により、この販売形態が広がっています。
D2Cの大きなメリットは、自社で商品を開発・販売することで
手数料や流通コストを削減でき、利益率が向上する点です。
また、直接消費者に販売するため、顧客との関係を深めたり、
購入データを活用してマーケティング戦略を強化できることも魅力です。
市場規模は、2015年の1.3兆円から2020年には2.2兆円に拡大し、
2025年には3兆円を超えると予想されています。(※)
新型コロナウイルスの影響でオンライン消費が急増し、
今後さらに成長が見込まれる注目の市場です。
※「デジタルD2C市場規模、2025年には3兆円に達すると予測」より引用
(https://www.ureru.co.jp/files/uploads/20200908.pdf)
ナハトがD2C事業を手掛ける理由
D2C事業を手掛ける理由は主に2つあります。
1つ目は、「既存事業との相乗効果を生み出すため」です。
ナハトは『〜Profitable Marketing〜 利益に繋げるマーケティング』をブランドプロミスに掲げており、
事業を深く理解し、本質的なマーケティングを提供する
SNSマーケティングカンパニーという立ち位置を確立しております。
このD2C事業を通じて、ナハト自身も事業会社の側面を併せ持つことで、
本質を捉えた利益を追求するマーケティングができると確信しています。
2つ目は、「メンバーが活躍できる環境を増やすため」です。
ナハトが掲げる「楽しく誇れるコミュニティ」というミッションを大切にする代表の安達は、
メンバーの成長や可能性を最大限に活かすことを重視しています。
D2C事業を通じて、新たなキャリアの選択肢を創出することで
より多くの人が活躍できる場を提供します。
ナハトが手がけるD2C事業とは??
独自開発のシャンプー&トリートメント商材ブランド
「Cleo’s Beauté」 を運営しています。
「自信を武器に、逃げない自分になる」というブランドコンセプトのもと
全ての女性をエンパワーするようなブランドを目指しており、
”販売3ヶ月で2度の完売”
”累計販売数10万本突破”
”楽天ランキング5冠達成”
など、高い評価をいただいております。
他にも、マグネットをつけて手軽に撮影することができる
スマホホルダー「magpic」を展開しております。
中国で流行していたアイテムを日本にいち早く持ち込み、
TikTokで大きな話題となりました。
その結果、楽天ランキングで1位を獲得しました!!※
(※)生活雑貨ランキング/デイリー/2024年7月31日 更新
D2C事業を成功させる上で大切なこと
D2C事業の拡大には商品をリピートしてくれるお客様のファン化が必要不可欠。
売っておしまいではなく、使い続けてもらうためのコミュニケーション設計に
注力することがD2C事業では非常に重要です。
また、お客様の生の声を聞くことができ、
それを商品や施策としてすぐに反映できるのも、
D2C事業のメリットの一つ。
・お客様の声にしっかりと耳を傾け、本当に必要とされる商品を生み出す。
・そしてその魅力的な商材を最適なマーケティングでより多くの方に届ける。
・一人でも多くのお客様にブランドのファンになってもらう。
この良いサイクルを作り出すためにも
『一人ひとりのお客様と真摯に向き合う』
そんな、ビジネスを行う上での当たり前のことを
愚直に続けることが大切だと考えます。
ブランド成長のカギを握る【D2Cブランド育成担当】
前述のように、D2C事業において、
ブランドを愛される存在へと育成していくことはとても重要です。
そのため、ナハトでは【D2Cブランド育成担当】というポジションを設け、
インフルエンサーを用いた広告やノベルティの発案、
広告戦略やリピーター創出のための企画立案など、
ブランドファンの獲得に注力しています。
ブランド育成はお客様との接点を直接持つことができるため、
各工程でお客様の声を迅速に反映させることができます。
お客様のニーズを汲み取り、
企画したキャンペーンやプロモーションの効果は
しっかり数字として目にみえるため、
ブランドの成長も肌で感じられるポジションです。
また、ブランドの世界観・ストーリーを作り上げ、
お客様に伝えていく過程では、
クリエイティブな楽しさも味わうことができます。
そのため、常に顧客目線に立ちトレンドやニーズを察知することができる方や
ブランドの特徴を引き出すアイデアを生み出せる発想力のある方が
【D2Cブランド育成担当】というポジションに向いていると言えます。
D2C事業部で働くメンバーの声
(D2C事業本部長・女性)
・「同世代の誰よりも成長したい」「自分の可能性を広げたい」と思っている方には、最高の環境です!
(D2Cブランド育成担当・女性)
・実績はあるけれど、人数が少ないため、自分のアイデアや意見を積極的に発信できます!
(D2Cデザイナー・女性)
・自分が作ったクリエイティブの成果が目に見えるので、マーケットを動かした実感を味わえます!
最後に
SNSマーケティングカンパニーが行うD2C事業だからこそできる
マーケティングを用いたブランド育成でD2C事業を確実に利益の出る事業へと成長させていきます。
2040年までに子会社含めメンバー3,000人を目指すナハトは、新卒・中途問わず、採用絶賛強化中。
最高の仲間、最高の成長、最高の勝利を掴みたい方はぜひナハトへ!
ご興味をもっていただけましたら、是非ご応募お待ちしております。