当社では、チームアクティビティ制度という部活制度があります。
一定条件を満たした上で、社内承認がおりると「部活」として認められ、活動費用の一部を社費として負担する制度です。
しかし、“ もっと気軽に自分たちでイベントを開催したい ”ということもありますよね。
そんな場合、定時外であれば社員個人がイベントを開催することができます。
つい先日、社員がイベントを開催したので、少しご紹介させてください。
スマブラ交流会
当社にはゲーム好きな社員が多く在籍し、好むジャンルも多種多様です。そして今回、主催者のRYUさん(SERVICEプロダクション事業部/マークアップエンジニア)が対戦ゲーム『スマッシュブラザーズ』をチョイスし、社内イベントを企画・開催してくれました。
1:社内アナウンス
開催される数日前、社内で利用しているオンラインコミュニケーションツール“Slack”を利用して、このようなお知らせコメントがありました。
2:交流会当日
定時に退勤の打刻をしてブレイクルームへ向かうと、たくさんの飲み物が用意されていました。お菓子は、参加者各々が食べたいお菓子を持ち寄っています。そして、定時以降なのでお酒は解禁です。
今回のイベント参加者は、約10名。ゲーム初心者や見学参加者もいます。そして、帰り際にふらっと立ち寄る社員など。約2時間、各自が思う存分ゲームとおしゃべりを楽しみました。
※帰る際には、各自きちんと掃除もします。
コミュニケーションを大切に、よりよいモノづくりに貢献していきたい
会社が企画するイベントとは異なり、社員が企画・開催したイベントは、自宅でくつろいだような交流会で終了しました。自主的に飲み物やお菓子を買いに行き、ゲームを楽しみ、ゲームを見ながら他愛もない会話をし、そして自分たちで片付けをして帰る。役職や社歴に関係なくフラットな関係で交流を楽しむことができる “ 社員主催のイベント ” は、「素敵だな」と心から思いました。
社員個人が企画するイベントとなると、会社としてもどこまでサポートをすれば良いのか考えてしまうところではありますが、場所を提供するだけでも良いのかもしれません。
『よりよいモノづくりをする』ためには、お互いを理解することが重要です。
これからもコミュニケーションの質を高める取り組みを継続的に行っていきたいと思います。
また、新しい交流会が開催されましたら、皆さまにも是非ご紹介させてください。