注目のストーリー
マーケティング
活躍する領域が広がる人と、そうでない人の3つの違い
こんにちは、THE MOLTSのコンサルタントの岸です。弊社には永田さおりさんという、BtoBマーケティング領域で圧倒的に成果を出し続けているコンサルタントがいます。たとえば最近も、次のような実績を社内外で発表していました。BtoBマーケティングのプロジェクトにおいて、「リード数は増えたが受注につながらない」という壁に直面。受注までの全プロセスを見直したところ「営業の属人性が高い」という課題が浮き彫りに。そこで採用や組織ルールの構築まで踏み込み、プロジェクトを成功に導いた。コンテンツSEOでリード数増加を目指すプロジェクトだったが、どのチャネルからどれだけ成果が生まれているのかデータがき...
小さなデジマ支援会社に入社した私が、創業者から聞いた話で心に残ったこと
こんにちは。私は先日デジマ支援会社THE MOLTSに入社したばかりの、ジュニアマーケターです。弊社は一部メンバーが「独立採算制度(個々人が自分の数字を組み立て会計を管理していく仕組み)」で動いていたり、属人化を推奨していたりする、ちょっとクセのある会社です。そんなTHE MOLTSに入社してすぐ、創業者である寺倉が語ってくれた言葉の数々がマーケターの端くれである私の心にとても響いたので記録しておいたところ、「せっかくなら記事にして公開しちゃおう!」 という話になりました。弊社らしい内容が多く、人によってハマる・ハマらないはあると思いますが、誰かにとってなにかしらの気づきとなれば幸いです...
コンテンツうるさいおじさんは、どんな視点でコンテンツを見ているのか
弊社THE MOLTSのマーケティング責任者である寺倉は、とにかくコンテンツにうるさい。クオリティ管理者である彼に対して私は年間数十本のコンテンツの確認依頼を出していますが、一発で通ることは、まずありません。大量に赤入れされるならまだいいほうで。「ちょっと根本から見直しますね」とお蔵入りするパターンが、一番ツラい。とはいえ、泣き言を言っても仕方ないものです。赤入れの数を少しでも減らすために、お蔵入りの数を少しでも減らすために、コンテンツうるさいおじさん(寺倉)がふだんどのようにコンテンツに向き合い、どんな視点でフィードバックをおこなっているのかを聞いてみることにしました。※ちなみに寺倉が...
「広告をハックしよう」→「広告でコミュニケーションをとろう」に発想転換したら、成果が爆伸びするようになった話。
私はふだんTHE MOTSのコンサルタントとして、主に広告をタッチポイントとするコミュニケーション改善を通じて、クライアントの事業成長を支援しています。広告運用に携わるようになって丸10年。なかには公開できない事例もありますが、ビジネスに大きく貢献できた実績が着実に増えてきました。実績の一部:これまで、日々の業務のなかで実践経験を積むのはもちろんのこと、のべ500冊以上の本を読み、マーケティング理論も必死にインプットしてきました。そんな私がもっとも印象深く「自分としては一歩ブレイクスルーできたな」と感じれたのは、「広告をハックしよう」という考え方から、「広告でコミュニケーションをとろう」...
「お客様満足度」は、売上につながらないのか?
先日、X(Twitter)でこんなポストを見かけてハッとしました。数十年前、あるSaaSサービスで「お客様満足度」を追ってたのですが、数年分の売上データから生存時間解析を行ったら「満足しても解約するし、満足しなくても使用料が増える」という残酷な事実を発見したことがあります。(中略)満足度を押し上げるだけで、売上が伸びるというのは、あまりに一足飛び過ぎたなと思うのです。※松本健太郎さんご本人に了承を得て引用しています。ポスト全文もぜひご覧ください。……まさにおっしゃる通りだと思いました。我々THE MOLTSのビジネス(デジタルマーケティング支援)においても、いくら事業成長に貢献できていて...
「THE MOLTSって結局どんな仕事を頼めるの?」がわかる7つの質問
THE MOLTSを知っていただいてるみなさま、こんにちは。弊社はクライアントに事業成長・マーケティング成果を提供する、デジタルマーケティングカンパニーです。20〜30人ほどの会社ですが、創業から7年半で約500社、約750以上のプロジェクトに関わり、4,000億以上の売上創出に貢献してきました(※数字は2023年9月時点のデータです)。プロダクトを持っていなかったり、支援領域を絞っていなかったりするせいか、周囲からはよく「THE MOLTSって結局どんな仕事を頼めるの?」なんて声を頂戴します。最近は「なんだか敷居が高そう。料金も高いのでは?」といったコメントをもらう機会もありました。そ...
積極的な露出をせず、年600件のお問い合わせを獲得するマーケティング会社7つの施策
デジタルマーケティングの支援を行う「MOLTS」では、おかげさまでお問い合わせ(資料DLなどを除く、純粋な案件相談のみ)のペースは年々右肩上がりとなっており、いまでは月平均50件を超えるようになってきました。この数字が多いのか少ないのかはさておき、我々はまだ20人弱の規模でしかなく、プロジェクトの平均継続期間としては約1年間と比較的長期で続く案件が多いため、お問い合わせの量としては十分(やや過多)。ただ、お問い合わせを獲得するために、広告を活用したり、露出を増やしたり、SEOに注力したりなど、いわゆる一般的なWebマーケティングに積極的に取り組んでいるというわけでもなく。それでも年間60...
独立を考えるマーケターが、MOLTSを知っておくべき5つの理由
「独立」と「会社勤め」の間に位置する選択肢はないのだろうか。僕はかつて、独立する前にそう思っていました。壮大なビジョンがあって起業したいわけではないが、自分自身の力を試したり、収入を増やしたり、より自由に働くという意味で独立を考えている。ただし成長できるか、チームで大きなことを成し遂げるような体験ができるかどうか不安だ。かといって、今のまま会社に所属するか、転職するか、どちらにせよ「会社」という枠組みに入るのは何か違う気がする。「独立のような自由度を持って、組織のメリットを享受できる、第3の選択肢はないのだろうか」僕が立ち上げて6期目に入る、様々なデジタルマーケティングの支援を行なうMO...
「独立しても食いっぱぐれることはない」私が、それでもMOLTSにいる理由|菊池真也
※この記事はMOLTSのコーポレートにて、2019年4月8日に投稿した記事の転載となります。(https://moltsinc.co.jp/recruit/4073)長年、広告・デジタルマーケティング業界に従事した後、2018年3月にMOLTSの子会社でデジタルマーケティング領域のエージェンシー事業を行うSTAUTに入社し、2019年3月より取締役兼COOに就任した、菊池真也。STAUTを会社として成長させることにコミットしてきた彼は、入社前、独立も検討していたという。独立する実力があるにも関わらず、MOLTSにいる理由とは——。「何をやりたいかではなく、誰とやりたいか」。独立ではなく、...