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\生成AI×アジャイル開発/リードエンジニアが感じる“仕事の喜び”とは?

こんにちは。Recruiterの大野です。


私達が仕事に向き合う上で大切にしている行動指針”モビルスバリュー”の中には

「True Diversity~国籍、年齢、ジェンダーは何ら関係ない。大切なのは個々のプロフェッショナリズムであり、メンバーへのリスペクトである。~」というものがあります。


「True Diversity」に代表されるよう社員の出身カ国数も「9カ国」で、

幅広いバックグランドをもった方が在籍しており、国籍関係なく活躍しています。


今回はネパール出身で、リードエンジニアを務めているリジャンさんにお話をお伺いしました。現在取り組んでいる業務や大切にしている視点のインタビューをお届けします。


👉こんな方におススメ

  • リードエンジニアがどのような仕事をしているか気になる
  • 生成AIを活用した開発に興味がある
  • 多様な国籍の方が活躍する環境で働きたい



■リジャン バブ アディカリさん
■MooA Product Engineering Section
■リードエンジニア
大学でコンピューターサイエンスを学び、WebアプリやSaaS開発を幅広く経験。
前職では画像認識を手掛ける会社にてフルスタックエンジニアを担当。
0から1のプロダクト開発や生成AIに携われることに興味を持ちモビルスへ入社。

メンバーの技術知識を増やすような取組やチームの生産性を上げるためのサポート

現在の業務内容を教えてください!

R&D(研究開発)チームが文字起こしやLLMの研究・リサーチを担当しています。研究の中で見つけ出されたプロダクト化できそうなものを、形にしていくのが私達のチーム(MooA Product Engineering Section)の担当です。

R&Dチームが卵を見つけ出し、MooA Product Engineering Sectionがユーザーが使えるような形に仕立てていくのですね。
実際の開発はどのように進めているのでしょうか?

開発スタイルはアジャイルで、1週間単位のスプリントごとに開発を進めています。

その中で私はアーキテクチャやシステムの設計をメインで行っています。

それに加えてチームを支援する業務が仕事の7割を占めています。

具体的にはコードレビューやペアプログラミングといったメンバーの技術知識を増やすような取組やチームの生産性を上げるための支援を行っています。

開発スピードが速いので、採用する技術や要件が変更になる場合もあります。

古いコードを定期的にリファクタリングしたり、開発の生産性を上げるために自動化をしたり、様々なツールの導入を行っています。

残りの3割の仕事としてバックエンドやインフラ部分の開発実務を行っています。

自分たちのチームで開発しているプロダクトが展示会で実際にお客様から評価いただけた場面を見た時の喜びがやりがいに

業務の中で印象に残っていることを教えてください!

昨年の11月に行われた展示会イベントへ見学に行った時のことが印象に残っています。

MooA®のデモを見たお客様から「こんなに高い精度で文字起こしや要約ができるプロダクトは見たことがない」といった評価をもらえたことです。

自分たちのチームで開発しているプロダクトが実際にお客様から評価いただける場面を見ることができ、とても嬉しい気持ちになりました。

チームで一生懸命プロダクト開発をしても、誰にも使われなければ意味がありません。

展示会に向けての準備は大変ではありましたが、自分達が作っているプロダクトが人の役に立つということが喜びになるので、それをモチベーションに乗り越えることができました。


<毎月表彰者リレー形式で日頃の感謝を伝え合うValue Connectionで受賞!テックリードとしてチームを牽引し、課題に全力で取り組む姿勢が称えられました!>

チーム全体の成長が自分の成長にも繋がっている

2024年の秋にリードエンジニアになったリジャンさん。いつからリードエンジニアを目指していたのでしょうか。

元々モビルスへ入社する前からリードエンジニアになって、チームに対する幅広い貢献がしたいと考えていました。自分自身が常に成長することがモチベーションにつながると考えているので、いつも「次は何をしようか?」と考えています。

実際にリードエンジニアになってみて、変化はありましたか?

以前よりもアーキテクチャの選択や生産性の向上といったチーム全体の成長に貢献できる機会が増えました。メンバー1人1人が開発により集中できる時間が増えていますし、チーム全体の成長が自分の成長にも繋がっていると感じます。

今後どのような開発に取り組みたいですか?

乗り越えるべき課題はありますが、よりお客様が使いやすくなるような機能を開発していきたいです。

例えば文字起こしの精度を高めたり、対応できるPBXの種類を増やしたりといったことに取り組んで行きたいです。その先にはなりますが、ナレッジベースの開発にもチャレンジしたいです。

最後に候補者の方に向けてメッセージをお願いします。

モビルスでは生成AIに関わるチャンスが多くあります。新しい技術に触れて成長していきたい方にマッチする環境ではないでしょうか。

働き方の面でもフレックス制度が浸透していて、メリハリをつけて働くことができます。私自身も早めに退勤して、社内部活動のサッカー部や競技プログラミング部の活動を楽しむこともあります。

是非次世代のAIプロダクトを一緒に盛り上げていきましょう!

どんどんチームが強くなってきているMooA Product Engineering Section。

これからの新しいチャレンジも楽しみです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

モビルスでは共に働く仲間を募集しています😊

興味を持っていただけましたら、まずはぜひカジュアル面談にてお話しましょう♩


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