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『一緒に働きたい』がキャリアの転機につながる。社員紹介で見えた新しい可能性。

こんにちは。Recruiterの大野です!

モビルスでは、お知り合いを会社へ紹介する”リファラル(社員紹介)採用”を取り入れています📣
ありがたいことに月に1~2名程のペースで社員の皆からご紹介をいただいている状況です。

今回は前職のカスタマーサポート部門で一緒に働いた「戦友」をご紹介いただいたドギュンさんと、
紹介をきっかけに新しいキャリアを歩む決心をした吉永さんにお話を聞きました。

紹介に至った経緯や、どのような流れで入社を決めたのかをインタビュー形式でお届けします!

こんな方におススメ
・モビルス社員から紹介を受けた方
・社風や働く雰囲気に興味のある方
・お知り合いを紹介しようか悩んでいるモビルス社員

目次

  • 最初の出会いは同部署の先輩・後輩。大変な状況を乗り越え「戦友」に変わった関係性

  • 信頼している人だからこそ、活躍して欲しかった

  • 「とりあえず受けてみるか」とライトに進めたカジュアル面談

  • 良い点も課題も包み隠さず聞いていたので、入社後ギャップはなかった





最初の出会いは同部署の先輩・後輩。大変な状況を乗り越え「戦友」に変わった関係性

まずはお2人の出会いを教えてください!

ドギュンさん:前職のメールシステムを提供企業する企業のカスタマーサポートの部署で、先輩後輩といった立ち位置で出会いました。私が吉永さんの3年程先輩になります。

お互いどのような印象を持たれていたのでしょうか?

ドギュンさん:吉永さんは「すごい人だ」と思っています。まず吉永さんはメンタルが強いです。カスタマーサポート業では、時にはお客様から強い言葉で指摘を受けることも多いです。そんな大変な状況でも取り乱すことがなく、お客様への回答の精度が高い

また前職では業務の中でサポートツールを使用していました。初期設定はされていたのですが、吉永さんは自ら独学でPythonを勉強してメンバーが効率的に利用できるような機能を追加で開発していました。こうした姿勢から吉永さんは一緒に働いていて信頼ができるんです。

吉永さん:いつも助けてもらっていたので、「何か恩返しがしたい」という気持ちで動いていました。

実際に吉永さんをご紹介いただいた際も、そのように教えていただきましたね!吉永さんとしてはドギュンさんはどのような印象だったのでしょうか?

吉永さん:ドギュンさんは真っ先に顧客目線で物事を考えている方という印象でした。前職のカスタマーサポートでは電話とチケット、メールで顧客サポートをしていました。ドギュンさんはどのツールでも丁寧に対応をされていて、細やかにお客様の状況を聞いて、検証し調査するというところまでやっていました。そうした対応が評価され、お客様からドギュンさん指名で問い合わせをいただくこともありました。

指名がつくとはすごいですね!お話を聞いていると、お互いがリスペクトし合っているのが伝わってきます。

ドギュンさん:吉永さんのことは「後輩」ではなく「戦友」だと思っています。

信頼している人だからこそ、活躍して欲しかった

ドギュンさんは今まで複数名のお知り合いをモビルスへご紹介いただきました。紹介しようと思ったきっかけを教えてください。

ドギュンさん:純粋に信頼していて一緒に働きたい方だったからです。

頼りにしている方を会社に紹介するということは、人によっては少しハードルがあることだと思います。不安感はなかったのでしょうか?

ドギュンさん:まずフレックス制度が社内に浸透していたり、週2日の在宅勤務を取り入れている環境面から私自身が「働きやすい」と感じていました

また吉永さんの場合は現在の上司であるTechnical Sales Section マネージャー黒川さんの存在も大きかったです。黒川さんはプロダクトのテクニカル面で一番深い所まで理解しています。黒川さんの下で働くことができれば、「何かしら得られるものがあるのでは」と思っていました。なので不安はなく自信を持って紹介をすることができました。

実際には、どのような流れで最初のモビルスの接点となるカジュアル面談に進んだのでしょうか?

ドギュンさん:前職を退職した後も、吉永さんと定期的に食事に行く仲でした。その日もラーメン屋に行ったのですが、吉永さんが普段よりも元気がないことが気になっていました。最初は私と同じTechnical Supportのポジションを勧めることを考えたのですが、募集が無かった。吉永さんの能力を活かして活躍ができそうなTechnical Salesで丁度採用をしていたので、「一度、Technical Salesのマネージャー(黒川さん)と話をしてみない?」と電話で誘いました。信頼している人だからこそ、吉永さんはもっと違う環境で活躍して欲しかったんです。

「とりあえず受けてみるか」とライトに進めたカジュアル面談

吉永さん:ドギュンさんから誘われた時は「声をかけてくれてありがたい」と感じました。前職のつながりで「一緒に働きたい」と言ってもらえるのは嬉しかったです。丁度ダイレクトリクルーティングサービスに登録したタイミングでもあり(笑)、カジュアル面談は「とりあえず受けてみるか」と結構ライトな気持ちで進めていきました。

カジュアル面談はどのようなものでしたか?

吉永さん:面談官で現上司でもある黒川さんが話やすかったことが印象的でした。ガッツリ「うちはこういう会社だよ」みたいな感じでめちゃくちゃアピールするのではなく、黒川さんからの説明は簡潔で、質問したら回答してくれるという流れでした。押しつけがましくないものの、しっかり説明してくれる姿に一緒に働くイメージがわきました。

その後、選考へ進んだ吉永さん。最終的にモビルスへの入社を決めた理由を教えてください。

吉永さん:最終面接でポテンシャルを強く期待してもらったことが決め手です。面接官から「今持っている経験やスキルより、入社後に伸びていくところを注目している」と言われて、モチベーションが上がりました。

入社後は積極的に周囲の方から知識を吸収している吉永さん。今後の更なる活躍が楽しみです!

良い点も課題も包み隠さず聞いていたので、入社後ギャップはなかった

それでは最後の質問です!入社前後のギャップがあれば教えてください。

吉永さん:ドギュンさんから会社の状況は良い点も課題も包み隠さず聞いていたので、あまりギャップはありませんでした(笑)。良かった点としては上司の黒川さんが営業から技術まで何でも知っているので、学べる幅が広い事です。また年齢や役職関係なくお互いに敬意を持ちながら、物事を推進しようとするところも良い点だと感じています。

ドギュンさん:ギャップはあまりないのですが、働いてみて良かったことは周囲に恵まれたことです。自分が「こうしたい!」ということがあれば、上司は批判から入るのではなく、積極的に一緒に考え、応援してくれます。これは上司だけではなく、所属するCustomer Success Divisionの皆からも感じる点です。

私が入社した当時、サポートサイトのツール変更が決定していました。しかし内容は未定の状態。アイデアを出したところ、周囲からは「いいじゃないですか!」「それはこのように調整するとうまく実現できるかも」といった感じで話が進みました。皆で議論をして良い方向に進もうという雰囲気があるので、この環境に入れて良かったです!


リファラル制度ではご紹介いただいた方へ感謝の気持ちとして報奨金を支給しています。インタビュー後には報奨金を使って「高級焼肉に行こう!」と盛り上がっていたお2人なのでした!(うらやましい、、)

※モビルスではキャリアの選択肢として、チームを取りまとめ成長させていく「Management」、専門性を活かして会社に貢献する「Specialist」を用意しています。評価制度について詳しく知りたい方はWantedlyストーリー「ぶっちゃけ、入社後のキャリアパスってどんな感じ!?~評価制度を大公開!~」をぜひ御覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
カジュアル面談では事業の方向性やキャリアパスを御案内していますので、
気軽な気持ちでお申し込みください!


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