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エンタープライズSaaSのCSを求めて

Photo by Toomas Tartes on Unsplash

はじめまして、2月1日よりMNTSQ(モンテスキューと読みます)にコンサルタントとして入社した高倉と申します。

簡単に自己紹介

今までのキャリアは大手3社、スタートアップ3社でMNTSQが6社目になります。

大手通信会社(入社時の同期は800人、時代ですね)からキャリアをスタートし、経営コンサルティングファーム、バックパッカー(住所不定無職)、グローバルSaaSベンダーのCSののち、スタートアップ業界へ。スタートアップ2社をへて、2023年2月にMNTSQに入社しました。

住所不定無職から社会復帰してからは、SaaSxCSの領域で仕事をしています。

ググってMNTSQへ

前職からの転職活動中、複数のエージェントにご支援いただいていました。大変ありがたいことに多くの企業の面接を受けていたものの、内なる声が語りかけてきました。

SaaSスタートアップでエンプラで勝負している企業はないのか、そこでCSをしたい。

SaaSのスタートアップにいらしたことがある方であれば激しく同意いただけると淡い期待をしていますが、SaaSスタートアップで初期からエンタープライズを顧客にできている企業は多くないと思います。
仮にエンプラ顧客がいても、顧客の一部です。

SaaSスタートアップは事業拡大していく中でエンタープライズとの関わり方を事業戦略として意思決定していくのが多くのケースではないでしょうか。

調べるだけ調べるかとググった先に行きついたのがMNTSQ。

採用デックを見ると、大手ロゴが所狭しと並んでいて、この企業群の売上合計したら百兆円近いじゃんと脊髄反射で応募しました。



入社後のポジティブサプライズを一つ挙げるとすると

ご縁をいただきMNTSQのコンサルタント(CS)として入社することになりましたが、入社後に驚いたことを一つ挙げてみると何でしょうか。

顧客が想像以上にエンプラだったこと。確かに開示できない顧客も日本を代表する企業ばかりです。

売上が急成長していること。確かにT2D3のラインで拡大しています。

人員が急成長していること。全ポジション絶賛採用中です。

でも、1つあげるとするならばプロダクトの飛躍的進化になります。

最近、社内のSlackである投稿が盛り上がりました。CSマネージャーが作成したMNTSQのプロダクトはこんなに成長したよという2枚のスライドが滋味深く、MNTSQの4年の社歴とは良い意味で不釣り合いな凝縮された成長が見て取れました。

詳細は書けませんが、プロダクトラインナップも機能も大幅に広がり、非機能要件も拡充しています。

それを具現化したエンジニア・プロダクト・Bizチームの苦労や、MNTSQのプロダクトが顧客の業務に役立つ確信や、CSが顧客にプロダクトリリースを伝える様がすけてみえMNTSQの一員になれたことに改めて感謝しました。

MNTSQのOnboradingはリニアモーターカー

この入社エントリーは入社後1か月と1週間目に書いてあり、絶賛Onborading中です。

MNTSQで価値を出し、顧客に貢献できそうかと言われれば、全く見通しがたっていません。見通しが立たな過ぎて、見通しを立てることをやめています。6社目ですが、今までで一番見通しが立たな過ぎて、3周くらい回ってもはや心配がなくなりました。

少し話がそれますが、今回の転職活動時にとある急成長スタートアップからオファーをいただき、人事面談をした際に、どうですか?と聞かれました。

「そうですね、御社に転職するのは止まらない時速600kmのギネス級のリニアモーターカーに飛び乗るみたいなものですね」と無邪気に答えました。

MNTSQはちょっと異なります。時速600kmのリニアモーターカーのようなOnboradingです。
でも、一応、駅には止まってます。シートベルトを締めるまで待ってくれます(笑)

それに手厚いOnboradingプログラムも用意されています。(本当)

スラムダンクでいうと、諦めない限り、試合終了しない環境はそろっています
(スラムダンクは日本国民のバイブルなので、知らない人はググってください)

私もまずは1年、バスケじゃなくて、エンプラSaaSのCSしたいですという気持ちで、くらいついていこうと思っています。(なぜ1年かは次のセクションを参照)

明日の仲間へ、誰も想像しえない1年後を味わう贅沢さを

MNTSQは絶賛採用強化中で、未来の仲間というよりは、明日にでも入社してほしいくらいです。

転職を考えている方も、そうでない方も、SaaSをやりたい方もそうでない方も、MNTSQという会社やミッションに、提供しているプロダクトに、働いているメンバーに、何らかの心の機微を感じたならば、脊髄反射で応募していただきたいです。
(志望動機とかキャリアパスとかそういうことは応募してから考えていただければと思います。)

僭越ながら、一つMNTSQに今入る価値をお伝えするならば、誰も想像できないMNTSQの1年後を体験できることではないかと思っています。

代表の板谷やCOOの井上、各組織のマネージャーや創業当初からいる社員、各チームのエース誰も1年後のMNTSQがどうなっているのかわからないと思います。

それはMNTSQが特定の誰かの意思決定ではなく、自由と責任の文化のもと、メンバーが自律駆動しつつ、ボトムアップでMNTSQを形作っているからに他なりません。

1年先がどうなっているかわからないポジティブな環境に身を置ける機会はそうないのではないでしょうか。

自身も一員となり、未来のMNTSQを一緒に築こうと思っていただける方々と数多く出会えることを期待して、入社エントリーにかえさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Invitation from MNTSQ, Ltd.
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