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【メディア掲載】Social Game Infoさんに取材していただきました!

Social Game Infoさんに取材していただきました!

Social Game Infoさんに6月7日(木)〜11日(月)に実施した、セガゲームスの『共闘ことばRPG コトダマン(以下、コトダマン)』とのタイアップ企画についてインタビュー記事を公開していただきました。

【インタビュー】目標を7倍上回り1万人のDAU増加をもたらした『コトダマン』×『ミラティブ』コラボに迫る | Social Game Info
昨今ゲームアプリのマーケティングにおける「動画」の位置づけが急速に高まっている。動画配信については、YouTube Liveやニコ生が大きな地位を占める中、ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ...
https://gamebiz.jp/?p=216028

コトダマンの中村たいらプロデューサーと弊社代表の赤川がお話をさせていただいております。

ミラティブメンバーも想像していなかった好評企画

配布したのは、22万アゲダマですね。つまり、期間中、配信が2,200回あったということです。当初の想定は300回くらいで、「アゲダマは3万くらいの配布なら特に問題にならないだろう」と思っていました。

記事内で中村たいらプロデューサーがこのように語られていますが、実際にミラティブ担当者の想像を超える数の配信が行われました。

コトダマンは、株式会社セガゲームスが提供するスマートフォン向けゲームアプリで、2018年4月16日に正式リリースされました。リリース直後から7日間連続ダウンロードランキング1位を獲得するなど、最近で稀に見るヒットゲームとなっています。

もともと多くのユーザーさんに愛されていたゲームである事も好評だった理由の一つですが、何よりコトダマン公式Twitterを運営するキャラクター、ニューワードのツイートによりユーザーが盛り上がる事で大好評のうちに終わった企画となりました。

【 #コトダマン 運営終わった...】コトダマーの本気によりアゲダマ(経験値)大量バラマキの結果に【236,200個確定/さようならじぃじ...】
2018-06-07 13:17:00 #コトダマン のMrrativ配信でアゲダマ貰えるキャンペーンだが、1人につき1日3回×5日間で15回、貰えるアゲダマの数は配信数×100だから、1人でも1,500個のアゲダマを入手出来る そして現在のユーザー(詳しい数はわからないのでダウンロード数の600万とする)が全員やれば600万×1,500で90億となる やるか ブックマークしたタグ ...
https://togetter.com/li/1235968

配信との相性も良く、ユーザー同士のコミュニティ形成へ

コトダマンは、文字の精霊「コトダマン」を組み合わせて「ことば」をつくって攻撃、できたことばの数や長さでダメージが変化するゲームで、「20万語以上」の言葉が登録されています。

ミラティブの配信では、『「や」を入れると言葉になるよ!』といった形で視聴者が配信者にアドバイスをし、手助けをする様子が多く見られていました。また、リアルタイムでユーザー同士がコミュニケーションを取ることができるため、一緒に戦うことができたためより配信を楽しむことができたのではないかと考えています。

この度、素敵な記事を執筆していただきました、Social Game Info様、インタビューのお時間を頂戴いたしましたコトダマンの中村様、ご担当者様、お時間をいただきありがとうございました。

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◆ 株式会社ミラティブについて スマホ1台でゲーム配信ができるコミュニケーションサービス『Mirrativ』を開発・運営しています。 Mirrativは共通の趣味=ゲームを通じて人と人とがつながる、わかりあう「居場所」を創っています。 スマホ1台・画面数タップでゲーム配信が出来る便利さ、また配信者と視聴者が気軽にコミュニケーションを取れることから、配信者数は430万人を突破し、配信者数日本トップクラスのプラットフォームへ成長しています。 また、ゲームとライブ配信が融合した新たなゲーム体験=ライブゲーミングに注力しています。 配信中のゲームに視聴者が介入するという新たな体験ができ、これは2010年代ゲーム実況の隆盛により「友だちと喋りながら遊ぶ」「ゲーム実況を見る/やる」が当たり前になった2020年代のゲーム体験の最先端になることを我々は確信しています。 ◆ ライブゲーミングの可能性 ライブゲーミングとは、ゲームとライブ配信が融合し新たなゲーム体験です。 昨今のゲームは実況や友だちと一緒に遊ぶことを前提に作られたものが多く、「誰かと一緒にプレイする」「誰かのプレイを見て楽しむ」ことは、この常時接続時代にすでに当たり前の世界になっています。 すでにミラティブでは、R&D的にライブゲーミングの開発を行ってきた中で、2021年12月にリリースしたライブゲーム「エモモバトルドロップ」は、7人の開発人数で約3〜4ヶ月で開発されたタイトルながら開催期間9日間で約5,000万円の売上規模に到達しました。 これはしばしば開発費が数十億にも達し、開発期間も数年といわれるタイトルも現在のスマホゲーム開発における新たなトレンドになりうるとも考えます。 ライブゲームについては日経MJさまや、ファミ通Appさまをはじめ多くのメディアに取り上げていただいており、ゲーム業界のみならずビジネス全体としても多くの方に可能性を感じていただいております。 一方、まだまだライブゲームは黎明期です。 正解を模索しながらR&Dを進めている段階でもあるため、これから挑戦をしていくフェーズでもあります。
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